2007年11月2日

川北との第2ラウンドを見て

川北CK

 火曜日の川北FCとの試合を見て思ったことは、まずオフェンスに関してうちは右サイドでしか攻めれなかった。右の英司とサイドバックの二郎のコンビは高校のときからやっているからか、スムーズにいった。しかし、左のポンとバックの山下のコンビはイマイチ噛み合わなかった。ポンちゃんが持つとどうしても前に進むのが遅くなる、拓郎や乾のようなスピードがないためドリブルしても取られてしまう。そしてサイドバックの山下は、そのオーバーラップのタイミングをイマイチつかめてない為、二郎のように効果的にできない。それが重なり左サイドから攻めあがるのはハーフウェイラインの所までだった。その後前に進めない為、右サイドにボールが行き、右からチャンスボールになるのが多かったと思う。不動の右バックの山下に加え、拓郎、乾が練習にこれないため、ポンちゃんとのコンビを確率させて、入れ替え戦までには左からも効果的な攻め上がりを期待している。ディフェンスに関しては、足が遅いのにラインを中途半端に上げるので一気にラインを突破されて、キーパーと1対1になる場面が多かった。相手が外してくれたのでよかったが、全て決められていたら大敗している所だった。調整試合も日曜日のKリーグ、来週、再来週金曜日のフェルボローザ美川との2試合で終わる。この歳になると練習しないと本番に息があがってくると思う。そんなことがないように悔いが残らないように参加してください。


投稿者:FC-Cyberstationat 10:50 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)