シブヤSC戦を見て V
いつも通り試合前のミーティングはわけのわからないうちに終わったが、気合が入ったことだけは確かだ。最終戦の川北FC戦の時は、ミーティングもなくダラダラと入ってしまったと高地が悔やんでいたので、今回はそこは気をつけようと思っていたので、よしとしよう。試合内容は試合結果でお伝えした通りなので、ここではベンチ裏がどうなっていたかお伝えしよう。
ベンチにいたのは、自分と真人、乾、宮、国、カット、拓郎、聡にヨシ、そしてへんなジャージの西川さん。序盤からうちのチームが攻め込むたびに、拓郎と宮があーだこーやいいながら、奇声を発し、盛り上げる。この2人飲みに行くといつも口喧嘩になる2人だが、不思議と仲がいい。そこに西川さんも加わり、うちの選手や対戦したチームならわかると思うが、だんだん声が大きくなり盛り上がっていく。自分もこの盛り上がりに参加しようと、試合前シンに、この前飲みに行った時に、貸した1万円を今日得点したらチャラにしてやると約束したので、「シン行け〜!一万円!」と叫んだら第4審判に「節度ある言動を」と注意され、怒られた拓郎や宮が笑いたいのを押し殺し「純さん、それはダメやわ〜」と言っていたその後もこの第4審判との格闘が続き、うちのチームの誰かがファールを受けると、もちろん自分達は「お〜いいい!!」と声を上げるとその第4審判が飛んできて、「今のは講義ですか?」と問われる。「講義です」と言うと警告を受けると聡が言ってたので、「僕そんなこと言いましたっけ?」とトボケタ。
そんなことを繰り返しているうちにポンちゃんの得点がうまれた!みんな歓喜に沸き、ベンチを飛び出して喜んだ宮が「采配当たったね〜!」と叫んでいた。本当にうれしかった。正直言うとポンちゃんに得点は全く期待してなかったが、「ポンちゃんやっぱり期待通りや〜」と喜んだ。そしてその後まだ前半15分だったが宮に「よし宮入れて守りきろう!」といったらみんなに「はえっ!」て驚かれ、叱られたちょっと興奮して焦りすぎた。悪い癖だ。
そしてその興奮の中、ベンチもあの第3の敵と戦い消耗しつつ、前半を1−0と絶好のスコアで前半を終えハーフタイムになった。 明後日に続く。。。
投稿者:FC-Cyberstationat 10:15 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(4) | トラックバック(0)