2008年2月13日

上手いこと

ゲーム1

 日曜日に行われた理事会で、辻さんがフェルボローザの現状と今後についての説明を求められていた。辻さんは「理事長や事務局長には前々から説明はさせていただきましたが。。。」と聞かれるたびに前置きして答えていたが、横で聞いていて、そして年末にその件について事前に質問を受けていたものとして、見ていて心苦しい時間だった。年末に行われた理事会でも辻さんが欠席した為、その話題になったし、その時「南出は聞いてるの?」と質問を受けていた。最終節に新潟に行ったからと言って姉妹チームではないし、自分はフェルボローザの内部のことは全く知らないしかし、辻さんとは昔働いていた会社の同僚として、何とか力になれたらと思っている。だから、チクるみたいで嫌だったがそのことは納会に出席したシゲにもこんな質疑があったと言うこと、そしてその質問をした理事がフェルボローザに不信感を持っているのは確かなので、きちんと挨拶に言って説明をした方がいいと言うことも言った。その後別件で電話がかかってきた辻さんにも伝えた。自分が伝えたのに何も対処しなかったのだろう案の定その理事が再度年が明けたこの会議の席で、辻さんに説明を求めてきた、ツエーゲン金沢の人もいる前で。そして言った言葉が前に書いた「理事長や事務局長には前々から説明はさせていただきましたが。。。」社会人サッカー連盟は理事長や事務局長の2人でやっているのではない。その他にも何人も理事がいて、もちろん社会人なので、皆さんある程度地位があり、地域の少年団のコーチなんかも兼任されていて、石川県のサッカーに影響力がある方ばかりだ。一回失敗したからと言ってあきらめないのはいいことだと思う。しかし、その後が大切だと思う。みんなに頭を下げもう一度チャンスをもらうために日々コミュニケーションをとり、味方をつけていくことが大事なんじゃないかな。この辺がツエーゲンと違うとこかもしれない。もう少し辻さんやシゲが上手いこと出来たらなぁと日々思う。。。。。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:09 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(3) | トラックバック(0)