2008年6月9日

FCサイバーステーション主将選の行方

主将なるか?

 シーズンがスタートして1ヶ月くらいがたった5月半ば、民主党の向野氏から現主将が東京勤務なのと副主将が日曜日の公式戦にあまり参加できないことを理由に、内閣不信任案が提出された。これにより解散総選挙は確実と見た、向野氏が主将選に立候補したが、前々から遺恨の残るライバル山下氏も負けずに立候補!民主党の主将候補指名争いに発展した。 各候補とも持ち前の話術と資金で、獲得議員数を順調に伸ばしていたが、ここに来て山下氏の獲得数が伸び悩み、7日昼(日本時間8日未明)「わたしは選挙運動を停止する」と明言するとともに、指名が確定した向野氏が6月22日の本選挙で勝利できるように「全面的に支援する」と表明した。さらに「皆さんもこの取り組みに加わってほしい」と支持者に同調を促した。

 一方向野氏は声明を発表し、「山下氏の支持を得て、身の引き締まる思いであり、光栄だ」と謝意を表明。「彼は本選挙やその先の戦いでも先頭に立ち続けるだろう」と述べ、長期的な協力に期待を示した。 しかし民主党は、激しい指名争いで深まった亀裂の修復が大きな課題となり、山下氏の支持者約4割は現職の共和党木下氏支持を表明している。向野氏、木下氏とも6月22日の総選挙までにどれだけ、説得力ある演説をし、チームのために動き、メンバーの支持を得られるかが鍵を握る。なお共和党で副主将現職の横山氏は不穏な空気を出し、動向を見守っている

PS なおこのことは、うちのメンバーほとんど全員が知っていますが、現職の拓郎は全く知りません


投稿者:FC-Cyberstationat 09:15 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(4) | トラックバック(0)