2008年8月26日

勝因

勝因

 再度みんなには言いたい。この勝利は、英司がこなかったから勝てたわけではない。じゃあなぜ勝てたのか?試合を振り返ってみよう。この日担当だったので、夜勤のシンとヒカル以外は、8時に市民に集まった。しかし1人、孝だけは連絡もなく遅刻した。正直孝は上手いし特別な存在だが、遅刻してスタメンを飾らせるほど、自分に広い心はない。この日右バックをさせる予定だった孝が外れることによって、ボランチだったユウタを右バックに、右ハーフに乾を入れ、ボランチにヤスがずれる。その前の練習でも乾の身体は切れていて、何とかしてスタメンで出せないかなと思っていた。今回やはり勝因の一つに挙げられるのは、最後まで集中力が途切れなかった守備。試合前にマサルが「前回、前々回とセンターを縦一本でやられてるから、今日は高地とフラットではなくスイーパーでいこうと思うんやけど」とアップの時話していた。自分もいいと思った。正直高地とマサルに二郎のようなスピードはない。だから若い相手を押さえるには距離をとるしかないと思っていた。ただ3バックにしようと言うのは却下した。中盤はヤスはもちろんのこと乾もかなり守備に貢献していた。前半乾を変えようとしたら、ベンチから文句を言われたくらいだ。しかし交代して右ハーフに入った孝も、守備というより攻撃面でかなり貢献したと思う。孝が右に入ることで、ボールが落ち着くし、キックも正確、正直バックにしとくのはやはりもったいない。次回もこの構成でいけばいいんじゃないかと思っている。ヤスがボランチで声をかけ右に左に動く、雄太も同じように動いて顔を出すが、声はない。ただ後半最後はユウタも疲れているハーフに怒って動けと指示してたけどね攻撃陣もシンはやっと入れたかと言う感じだが、2点目をとったヒカルの動きはやはり早いし、スタミナもある。ノブも簡単にはたいていたし、おしいチャンスもあった。前線からの守備を支持しFWの2人と交代で入った西川さんと拓郎は最初だけに終わったが、ヤスが両足をつりそうになった時に交代して入ったタツはヤスと変わりないほど安定していた。このようにこの勝利はやはりみんなが最後まで集中して取り組んだ守備と決める人がきちんと決めたことによって生まれたものである。。。。しかしそんなありきたりな言葉で片付けたらガセッタではない。自分の見解はたぶんだが、得点したのは誰だということになる。シンとヒカル。だから次回の試合もシンとヒカルには朝まで目いっぱい働かせて、よれよれになってきてもらおうそして、英司はくるな。。。。。


投稿者:FC-Cyberstationat 10:03 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(2) | トラックバック(0)