2008年05月19日

野々市SC戦を見て

野々市戦1

 度重なるファールの見逃し、マルへのレッド、前の試合での気持ち十分に望んだジャッジなんだろう。しかし自分達も悪い。あのかほくFC(元PFU)の審判を熱くしてしまったのは自分達だし、今度6月の第3節もあの審判であるという現実を受け入れなくてはいけない。この試合を見て、ポジションを入れ替えたマサルと孝がかなりのリーダーシップを発揮してくれたことで、チームが安定し皆に10人になったときでもまだいけるという安心感を与えた。本当に感謝したい。しかしチーム対チームの話しになると、やはり負けていたと思う。うちにもチャンスは何回もあった、二郎の得点もそうだし、シンのシュートも。しかし相手の方が決めるべき時2点を決めたという感じだ。試合後、山下が「1対1でも負けんだし。。。」とマルに言うと「野々市はわざわざ1対1の勝負をしかけてこんよ、チームで前に進めるから」と言っていた。その通りだと思う。うちのチームは、プレッシャーの少ないディフェンスラインからなんだが、どうしても前を探し相手のプレッシャーを受けて、出すとこなくて、前に蹴って相手に取られるという図式が成り立っている。この辺マサルなんかももっとつなごうと試合中、試合後かなり強く言っていた。オフェンスにしてもそう、もうノブなんか持ったら、はたかない。でもこれはノブが悪いんじゃなくて周りが動いてやらないからだ。何年もうちでやっているから、周りのフォローがないと思い、身体が勝手に動いている。この辺をすぐには変えれないと思うが、徐々に修正していかなければいけないと思う。正直Gリーグの中止等で、練習が少し出来なかったフロントの責任もある。もう負けられない。6月から週2回の強化月間にしていこうと思う。

PS 福永オーナーから電話があり、内容を伝えるとPFUの社長と来週会うので言っときますとのことでした。

投稿者:FC-Cyberstationat 09:19| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

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