FCサイバーステーション

　前の入れ替え戦でもダブルボランチにするか迷ったと書いたが、いつからディフェンシブハーフのことをボランチと言うようになったのだろう？自分の高校の時や、卒業してから何年かはボランチと言う言葉があったが、何か言葉に発すると何か調子に乗ってる気がして、あえて言わなかった。。。このボランチというブラジルサッカー語はまたたく間に大人から子供にまで浸透したが、4-4-2が主流のイングランドではやはりまだセンターハーフと言っている。ジェラード、セスク・ファブレガス、ランパード何かはオフェンスもディフェンスもこなすので、何かセンターハーフって感じだ前にうちのチームでもセンターハーフの位置に２枚置いて、4-4-2でやってみたが、トップとダブルボランチの間がかなり空いて、なかなか上手くいかなかった今日本でダブルボランチと言えば、日本代表の長谷部や稲本のダブルボランチ、そこに中村けんごうや遠藤を絡めてみたいな感じを想像するが、この入替え戦の前に、みんなで飲みながら、メンバーを決めてダブルボランチの話しになった時、ほとんど全員が、長谷部や遠藤ではなく、「あの山口とサンパイオみたいな感じの。。。。」と話していたまぁ今でも攻撃の話になると、「高木琢也の周りをカズが回るみたいな。。。」とかオフトジャパン的な会話になるので、本当に「若者よ！過疎化が進んでいる田舎に戻ってきてくれ！」的なキャッチフレーズで来期若者の新人を募集したい今日この頃です。。。。