2009年01月14日
ドイツを拒否
ちょっと画像が悪くて見にくいが、左端に写っている野々市のディフェンダーをなぎ倒して、わざとらしく「大丈夫か?」と声をかける男、YAMASHITA。この男以前インドネシアでバーテンをやって暮らしていたことがある。何故インドネシアにいたかは不明だが、自分では海外経験豊な海外組と思っている。先日安江監督30周年のパーティの時に、先生が高校を卒業してから1年半ドイツにサッカー留学をしていた青年を、サイバーに入れてやってくれと席に連れてきた。自分達はもちろん「ぜひぜひ」と喜んだ。もちろんその時となりにいた山下も昼間のフットサルで面識があったのか、喜んでたしかし、先生の口から「コイツは山下みたいな偽者と違って本物のFWやぞ!」と言う言葉を聴いてから、表情が一変した。。。山下はこのドイツ君をディフェンスだと勘違いしていたらしい。。そして先生の一言当時キングカズとポストマン高木琢也のコンビが日本代表で全盛期だった。これだ!と思った先生は背が高くストッパーだった山下をFWに抜擢し試した。それがあるから山下は安江先生に「俺をFWにしたのは誰ですか!?」と食って掛かり、ウーロン茶をイッキ飲みした。飲み会の席にはいつもいるが、酒は飲めない好きな食べ物は吾平の杏仁豆腐。。。山下からは昨日の夜もわざわざ電話がありこう言ってた。
「あのドイツ野郎はうちには入りません、たぶん僕の方がやりますよ」
土曜日に行われた福男選手権では150位と振るわなかったが、今年33才のその言葉に期待しよう。。。
投稿者:FC-Cyberstationat 10:27| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)