2009年01月22日
キングカズ
キングカズ、来月で42歳。
あのキングカズこと、三浦知良が、42歳の大台に乗ってしまう。Jリーグの当初よりベルディで一線で活躍していた。
そもそも、キングカズが、若い頃に単身ブラジルに渡ってプロになったことが、
日本にサッカーのプロを作ろうという話がでてきっかけになったんじゃないかと思う。
カズは、プロ中のプロで、単にうまいだけでなく、ファンを大切にして、見せて楽しませるという前提で、カズダンスをゴール後にやったりと、サッカーファンを多く作ったような気がする。
いつまでも若いと思っていたカズが、42歳になるとは、ちょっとした驚きだ。
カズは、還暦まで現役で活躍するという話を良く聞くが、カズならば本当に還暦まで現役でやっている気がする。
ただ、残念なのは、W杯にカズはいっていないことぐらいか。
当初は、予選まではメンバーに入っていたのに、最後に落とされてしまった。
日本に浪花節があるのであれば、サッカーのプロ化の創世記に活躍したカズを何で落としてしまったんだろう。
やはり、カズになんとしても現役のままで是非ともW杯に行って欲しい。
走れるならば、いけるはずだ。
スポーツ選手じゃなければ、42歳なんて脂ののった、現役バリバリのもっとも楽しく仕事ができる年代だ。
あのカズの若さをみならって、もうひとふんばり頑張るか。
若さのヒントは、クヨクヨしない、悩まない、前向きな思考で、あたりかな。
さて、カズに負けないように頑張るか!
投稿者:FC-Cyberstationat 09:26| ジロー日記 | コメント(0) | トラックバック(0)