FCサイバーステーション

　さて今週は入替戦最終節・北大フューチャーズ戦です。前回社会人の予選で当たった時は、１−７とケチョンケチョンにやられました。。ただ相手が若いからと言って何回も何回も同じ相手に負けるわけにはいきません。。

　前回やったことでわかったことは、まず相手のオフェンス陣は、そんなに技術があるわけではありませんが、きちんとサイドに振ってセンタリングを上げてくるので、センターバックの裏をサイドバックが絞ってケアしなければいけません。もちろんあいつら若いのでずーと動いてるので、２列目・３列目の飛びだしも半端ないですが、ここはいっちゃん得意な声を出してみましょう。あんなに飲み会の時は大声でしゃべっているのに、ゲームになったら声を掛けあいマークの受け渡しは皆無です。。特にセンターバックが声をだし、自分のエリアまで入らないようにハーフに守備をさせれば負担も軽減されます。

　次にディフェンス陣。。前の試合でも７点も取ってるからなのか？なめられているのか？スピードがあるわけでもなく、当たりが強いわけでもなく、中途半端な守備陣でした。。前線にたどりつくまでが難しいのですが、入れば康太郎・山田・ノリのスピードで勝負出来ると思います。真人が前回の荒屋戦の時に言っていましたが、バルセロナじゃないんやから、中盤でためてここぞというときにスルーパスを出すというより、早くFWに入れて勝負させてほしいと。。シンプルイズベスト。理想のサッカーは、ゲームとシニアに行ったときに取っといて現実路線で勝負しましょう。

　僕の秘策だったこのシンゴウが邪魔な写真でもあるように、北大がパンツとソックスが同色で、しかも黒と言うことで負けそうになったら、「納得出来ません！」と言って無効試合にしてもらおうと思っていたのですが、先日の試合で松山が注意してしまったみたいなので、バレて使えません。。

　こうなったら力づくで勝負し、僕達も３部に降格したバックアップが期待しているように北信越１部の長野パルセイロにJFLに昇格してもらい、ズルズルズルと芋づる式で上に引っ張ってもらいましょう。バックアップと違い、かなり無理ある長い芋づるですが期待して決戦に挑みましょう！！