2015年10月28日

極端に言えばボール保持者が反対を向いていても準備しときたい。

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 先日の白山地区トレセンで北野ユースダイレクターが子供たちに
 「ここにいるスタッフは将来この中で日本代表に入る選手を育てたいと思っている・・ただこの場所にふざけにきてたり、サッカーを上手くなりたいという気持ちがない選手は、そのポジションを他の子に代わってあげなさい。トレセンに入りたいと思っている子は山ほどいるから・・」
 その通りだと思った・・白山地区だけでも受けた子は約200名近く、その中からの6年25名、5年22名・・の選ばれた選手。本当に入りたくても入れない選手もいっぱいいる。その選ばれた選手達を指導する僕達も、もっともっと勉強し気を引き締めなくてはならない。

投稿者:FC-Cyberstationat 14:23| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

全く北野さんの言うとおりですわ。指導する方も頑張らないかんし、当然選手も意識持ってもらわないといけないですよね。さらには、選考会に出す段階で、技術だけでなく練習姿勢も、団や選考会で見れたら良いですね。
あっ、団の選手にトレセンの仕組みを説明しとかんなんなあ。

投稿者:はち: at 2015/11/04 12:58

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