2007年10月16日
BECK戦を見て
BECK戦を見て、ディフェンス陣+孝は終始安定していた。聡のキックミスからの失点はあったが、それ以外は相手にほとんどシュートを打たせなかった。宮がサイドバックで使えることもわかったし、左のポンちゃんも安定していた。課題だった球際の強さも少しずつ出てきている。イマイチだったのはオフェンス、調子のよかった山田や英司から再三フリーでのパスをもらった拓郎だが、ことごとく外し続けた。他にはノブの相方として出ていた真人やカット。やはりノブ、しん、西川さんと比べるとトラップが思うように落とせず、キープが出来なくて、相手にことごとく奪われていた。あそこで奪われるときつい。せっかく前に運んでこれからと言う時に、またディフェンスに戻らなくていけない。真人やカットのプレーのことを言うのは初めてだが、先日の押水戦のように公式戦での出場も出てくるので、そこでしっかり自分のプレーをしてもらいたいと思う。試合の内容的には終始圧倒していたので、また明日の川北との練習試合で調整したいと思う。
投稿者:FC-Cyberstationat 08:53| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)