フルトルク戦を見て
昨日のフルトルク戦は、本当にシュートが入らなかった。前半だけで14回の好機があり、後半含めると30回近くのシュートを放った。あれだけ押していながらカウンターで先制される。間違いなくカットのミスだが、この日のカットはいつもよりもチェックが早く相手を振り向かせなかったしまずまずの出来だと思う。声も出てたしね後目に付いたのは、ポンちゃんの運動量の多さ。攻守の切り替えが早く、サイドバックをしてもサイドハーフをしてもレギュラー級の働きだった。練習も毎回来てるし、あれで鈍足じゃなかったら間違いなくレギュラーだ。今日はいい出来だと自分でも確信してプレーしてたら、孝から「トラップが遅い」と注文されていたちょっと笑えた。花の北光キャプテンの真人も、前半から数えて10回目にようやく同点シュートを決めた。前半から好機が何回もあったが、ドリブルのまずさとキープのなさで好機を無駄にしたが、何とか面目を保った格好だ。県リーグで使うにはもっとクサビに入ってキープできなければいけないし、課題が多いと思う。頑張ってほしい。後はロスタイムに得点したノブと右サイドにはいった英司がこの日は調子が悪かった。いつも攻撃の中心になる二人だけにボールが集まるが、パスがことごとく低く、ディフェンスに取られた。英司は後半持ち直したが、ノブは最後の最後まで調子が上がらなかったが、本当にラスト数分と言うところで逆転弾を打ち込んだので、よしとしようこの日も野々市SCからの助っ人を入れなければ、スタートが11人集まらない状態だった。この下澤杯はトーナメント方式なので、次の相手は11月4日にエポーチと対戦します。もう少し参加してください。
投稿者:FC-Cyberstationat 08:53| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)