2010年10月19日

vs ライオンパワー小松

社会人選手権2回戦 2010年10月17日

キックオフ:15:30〜 / 試合会場:二日市多目的広場

FCサイバーステーション

 2

1−1

1−0

 1

ライオンパワー小松

得点者

山下

メンバー

前半 

             境  

      小林                          古立

                   長沼        山岸 

            井上

  埴田    出村    新田    乾

            山田

後半 

            山下  

      小林                          古立

               長沼(高地)   山岸 

            井上

  埴田    出村    新田    乾

            山田

戦評

 千尋の 谷を昇って 下克上      

 リーグが終了したのも束の間、あいもかわらず毎週のように試合が組み込まれている。また今週も試合なのかよ。そんな声はどこからともなく聞こえてくる。しかしそんな戯言もこの日を最後に聞けなくなるだろう。なんせ今日の相手はキングオブ1部のライオンパワー小松。北信越チャレンジリーグにおいても首位を走る強豪中の強豪だ。さすがに年貢の納め時か。そうはいっても試合自体あまりやってもらえる相手でもないし、2010年の思い出作りにはなるだろう。そんなことを考えながら前の試合の書類を整理していたとき、押水に負けたときの記録用紙が出てきた。ホントにそれでいいのか?負けることが普通になっていては未来はない。あのときの悔しさは忘れてはならない。可能性はあるはず。ライオンが雑魚を相手に全力で噛み付いてくるとは考えにくい。ほころびがあるとすればまさにそこだ。

 試合開始時になにか奇襲はないかとガンちゃんと相談していたときにあみ出したのが、ターゲットガンのガンシフト。ライオンOBのガンちゃんなら気持ちも乗っているだろう。これがうまくはまった。ライオンより早いアムロが右サイドを切り裂きセンタリング。これをダイビングガンヘッドでゴールを狙うが惜しくもポストに嫌われる。相手キーパーが本来のFWだったらしいので枠さえ行けばと悔やんだがリズムはいいようだ。しかし、この直後にCKを奪われるとニアであっさり合わされ先制点を許してしまった。さすが王者だ。落ち着いたゲーム運びは相手を寄せ付けない。この失点で落ち込むのがいつものパターンだがこの日は違った。落ち着きを取り戻したのはうちのベテラン勢も同じだ。中央にポジションを取ったノブがボールキープする機会が増えるとそれに比例して増えるのが相手のファール。徐々にうちのペースとなり、相手の苛立ちも蓄積されていく。そして前半もロスタイム。ヒカルのCKはファーサイドを巻いていき、最後詰めていたのは乾だ!待望の同点ゴールで一気に息を吹き返した。

 後半は疲れの見えたガンちゃんに替え、代打俺で練習の成果を発揮しようと心に誓ってピッチに向かった。外で見ている以上に中の状況は荒れていた。相手のジャッジに対するクレームがとにかく多い。自分が接触プレーでミゾオチに入ったので腹を押さえていたら 『何もしてねーだろ!』 と文句を付けてきた。故意じゃないだろうからこちらは何も言わなかったが、まさかそういう風に言われるとは思わなかったので驚いた。石川県の1部で優勝するチームと対戦できるのを楽しみにしていたが、正直残念だった。大事な試合を控えていてピリピリしていたのだろうか? あちらこちらで罵声が飛んでいた。どちらにしても勝負を考えればこの状況はうちにとって追い風だ。幸いうちのメンバーは冷静だった。そんなときに考えられないチャンスが転がり込んできた。CKの度に本職FWのGKがオーバーラップしてきたが、カウンターでボールを蹴りだすとセンターサークル付近でそのGKがトラップミス、自分がそれを奪ってバランスを崩しながらも確実に右スミを狙ったボールはまさかの左サイドネットに吸い込まれた。この日一番のサプライズが起きた。試合はこのまま逃げ切りタイムアップ。

 主力抜きのチャンピオンに勝ったからと言って下克上といえるのかはわからないが、勝ちは勝ちだ。素直に嬉しい勝利だ。次の相手は川北に決まった。どんなときでも本気でぶつかってくる相手だから激しい試合になるだろう。そして忘れてならないのは、二郎アニキが観戦にきてくれたこと。そんな中での自分と乾のゴール。やはり中川二郎あっての二郎一派。試合終了の時には姿を消していたがアニキの無言のメッセージは確実に若者を成長させています。またのおこしを審判服持参でおねがいします。。


投稿者:FC-Cyberstationat 01:59 | 試合結果 | コメント(4) | トラックバック(0)