|1/17ページ | 次の20件 >>

2014年4月28日

vs 錦城FC

天皇杯3回戦 / 2014年4月20日(日)


キックオフ:14:30〜 / 試合会場:能登島サッカー場












FCサイバーステーション



 5



1−0


4−0



 0



錦城FC



得点者 堀 松田×2点 埴田 アムロ


メンバー












前半 


        朝野   松田



  堀                 アムロ


        土屋   埴田


  飯沼     山谷   出村    村田 


            安田



後半 


          朝野(近藤)小西


            

  小林                アムロ


         埴田(小林) 土屋


  堀     山谷   出村    宇都 


            安田



  戦評


4月20日(日)天候は晴れ。この日も僕たちは能登島の地に立っていた。


 12:00前に職場(IKESPO金沢、スパイクはお取り寄せで2割引き!)を飛び出し、なんとかマッチミーティングに間に合い、エントリー用紙を提出。
 もうこれでこのメンバーで戦うしかない。。というのも本日のスタメンにサイバー不動のCB、ジョニーの名前がない。もうじき始まる長いリーグ戦の中で、ジョニーなしで戦わなければならないこともあるはずだ。実戦の中でその状況をシュミレーションしておこうではないか。



 試合が始まると、少ないつなぎからシンプルなロングボールを錦城陣内に蹴り込んでいく!これは先週の錦城vsグレンツェンの主審を務めていた山岸のスカウティングによって導き出された作戦通りのプレーだ!この指示のもと、たびたび裏を取って錦城FCのゴールに迫って、優位に試合を進めていく。
 
 
最近少年の試合に重点を置いて、なかなか試合に来てくれないが、こういった面で存在感を見せるのは、さすが旭丘を現在の位置にまで持っていった名将だ。
 
 
前半25分、最近嫌々コーナーキックを蹴っているアムロが1回戦から数えて7本目。ようやくいいボールを上げると、その混戦から堀が押し込み先制点!!
 この先制点が更なる落ち着きを生み、試合を支配しながら1-0で前半を終了する。



 ハーフタイムにベンチメンバーにちらりと目を向けると、今日先発している後輩の松田にそろそろ交代しろと言わんばかりの近藤が目に飛び込んできた。一瞬その空気に押し切られ、交代カードを切ろうかと思ったが、すんでのところで踏みとどまった。松田、通称ズマの彼女が今日は能登島まではるばる応援しに来ているのだ。点を取るまでは交代などできないだろう。そんなことを考えているうちに後半戦のホイッスル。


 
 
 後半に入ると点を取りにきた錦城の勢いが増し、ロングボール中心ではあるが中盤の技術の高いプレーヤーからサイバーゴール前にボールが運ばれる機会が増えてきた。ハイボールの競り合いからのセカンドボールが錦城へ、という場面がいつもより多く見られる。そう、ジョニーと呼ばれるあの男の存在はやはり大きかったのだ。再びベンチメンバーに目を向けると、そのジョニーが


「ほら、そうなるだろ?」

という顔していたのをメンバー全員が見たのか見てなかったのかは分からないが、後半10分過ぎから全員が奮起し得点を量産!
 まずは、彼女の前でいいところを見せたい松田が立て続けに2点取ると、この男がスルーパスに反応してキーパーとの1対1を迎える。いまやサイバーの生き字引といわれる埴田だ!冷静にゴールネットを揺らして4−0!おそらくFCサイバーステーションの公式戦最年長ゴール記録を更新したであろう。今後もチームにとって重要なゴールとっていってもらいたい。
 そのあとも小林のスルーパスからアムロのゴールで1点を追加したサイバーステーションは5−0で勝利。

 
 結果は快勝であったが、その中でも課題はいくつか浮かび上がった。冬場のトレーニングでフットサルをやりすぎた弊害ともいえるだろうが、オフサイドが多すぎた。ここには改善の余地があるだろう。


 次はいよいよ大学生。よりいっそうの準備をもってその日を迎えよう。


投稿者:FC-Cyberstationat 04:07 | 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年4月27日

VS BoaSorte

天皇杯1回戦 / 2014年4月13日(日)

キックオフ:14:30〜 /  試合会場:能登島サッカー場

FCサイバーステーション

 3

2−0

1−0

 0

BoaSorte

得点者 小西×2点 山岸

メンバー

前半 

          朝野 小西

  中村                アムロ  

          土屋 新田

  堀     山谷   ジョニー  村田     

            安田

後半 

           朝野 小西

           (山岸) 

  中村                アムロ

  (近藤)       新田 土屋

  堀     山谷   ジョニー  宇都 

            安田

  戦評

天皇杯2回戦、場所は能登島サッカー場。集まったメンバーは14人+家族連れの出村。休日の家族連れであれば、ペンギンと戯れる休日となるのであろうが、、僕たちサイバーステーションは、このサークルK前で、途中下車をし、坂を登るのであった。坂を登ると素晴らしい2面の人工芝のピッチが、僕たちを迎える。 本日オフェンス陣を引っ張るのは先週のリオペードラ戦でインパクトを残した朝野、小西の小松市立コンビ。今日もこの二人が異彩を放ち、更には新潟経営大学サッカー部出身の新田が攻撃の舵を取る。新田、堀が後方から起点の効いたパスを供給する。徹底的にブロックをしいたボアソルテのバイタルエリアを支配する。しかし、ボアソルテの鉄壁のディフェンスがなかなかゴールを割らせてはくれない。 前半15分、堀、新田とつなぎ小西へパス。小西がディフェンス2人を引き連れながらキックフェイント2発でディフェンスを剥がし最後の3発目はまー君ばりのスプリットを彷彿とさせるような変化球がGKの頭の上で炸裂、これはオマリーでも空振りは確実といった変化球で先制。2点目は前半25分、先程のスプリットを見せられたGKはバッターボックスの後ろ気味に立ちスプリットを待つ。そこで小西が伸びのあるストレートで三振、本日2つ目。相手の士気を下げるのは十分な二つの三振であった。 後半は疲れの見えた中村、朝野に代えて、近藤、山岸を投入。山岸がシュートミスをした新田に対して、これだと言わんばかりにファーストタッチで、これまたスプリット。 まーくんのスプリットはどうやら球技であれば、かなり有効のようだ。 終始ゲームを支配したサイバーの勝利、来週に駒を進める。 来週は独特の雰囲気でパンチ力のある錦城FC。まともにパンチを受ければ、火傷をする可能性がある。 『突破口はありますッッ!!!』

投稿者:FC-Cyberstationat 04:08 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年4月11日

vsリオペードラ加賀

天皇杯1回戦 / 2014年4月6日(日)


キックオフ:14:30〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場












FCサイバーステーション



 3



1−1


2−0



 1



リオペードラ加賀



得点者 飯沼 近藤 朝野


メンバー












前半 


          飯沼 小西



  近藤                アムロ  


          土屋 埴田


  堀    山谷   ジョニー  村田     


            安田



後半 


           飯沼 小西


           (朝野) 

  近藤                アムロ


  (松田)       埴田 土屋


  堀     山谷   ジョニー  宇都 


            安田



  戦評


2014年Season公式戦の開幕。この日集まったメンバーはなんと17人。交代制限は3人までと試合開始前から加賀市までの、ドライブで終わらせまいと、周到な駆け引きが行われる雰囲気がただよっていた。先発を決める監督、首脳陣が頭を悩ませる。嬉しい悩みではあるが先発メンバーを決めるのは簡単な事ではない。
試合はボールポゼッションのサイバー、カウンターのリオといった試合展開となる。堀が左サイド後方から試合を組み立て、北陸大学サッカー部から新加入の小西が抜群の動き出しから、チャンスを何度も作る。しかし、最後のシュート精度が悪くゴールをこじ開けられない。前半20分、左サイドの近藤、堀と完全な崩しから堀のクロスから、飯沼が落ち着いてシュートを決めて先制。その5分後、ビルドアップ中のミスからショートカウンターを受けて同点にされる。その後も、果敢に攻めるが、追加点を奪えず前半終了。後半スタートは右サイドの村田に代え宇都を投入し、右サイドの活性化を狙う。後半10分、宇都がボールを奪い、素早くアムロへ展開、アムロの高精度クロスから、近藤の腿ボレーが決まった。決まったというよりも、突き刺さったとういう印象の鮮やか且つ力強いゴールであった。その後は完全にサイバーペースで試合を運び、新加入の朝野、松田を投入。朝野は関東大学リーグ仕込みの確かな技術とボールキープで、サイバーの攻撃に落ち着きをもたらせ異彩を放つ。松田は5日前に入社式を終えたばかりの高卒ルーキー、独特のリズムのドリブルで堀と左サイドを制圧する。後半25分、堀のボール奪取から、逆サイドのアムロへ展開、アムロのクロスに朝野が決めて3-1。その後もビックチャンスを何度も作るが、決めきれず試合終了。まずは一歩、今年の元旦決勝はドコでするんだろう。。。

投稿者:FC-Cyberstationat 22:26 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年3月30日

vs 石川県工

練習試合 / 2014年3月29日(土)


キックオフ:11:30〜 /  試合会場:北大FP













FCサイバーステーション



 3



1−0


2−1



 1



石川県工



得点者近藤 小西×2点


メンバー














前半 


            小西


            朝野


  近藤                松田  


         大谷  橋詰


  飯沼    山谷   ジョニー  中村         


            倉本



後半 


             小西


             朝野


  土屋                松田  


         大谷  橋詰


  山谷    出村   ジョニー  飯沼         


            倉本



  戦評


 勇人が日程調整をしてくれた石川県工との練習試合。今回のメンバーはほぼ新加入選手で構成されたメンバー。まずはコミュニケーションを図る事、そして大きなピッチでの感触を甦らせることを重点に挑む。当初からボールポゼッション率は高いが、フィニッシュ前のパスの精度、タイミングが悪く、パスカット、オフサイドとなり、フィニッシュまで持ち込めない。そして時より見せる県工のカウンター攻撃が何度かゴールを迫る。時間が経つにつれて足が止まり、パスミスが目立ちだす。高校生相手に、勝利することは出来たが、なんともしっくり来ない内容。4月6日の天皇杯一回戦、勝つ準備をしよう


投稿者:FC-Cyberstationat 21:40 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年12月3日

vs 能美シニア

シニアリーグ2013 2部順位決定戦 / 2013年12月1日

キックオフ:10:50〜 /  試合会場:和倉多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

 4

1−1

3−1

 2

能美シニア

得点者

 シン2 二郎 山下

メンバー

前半 

        シン      二郎

            ゴリ

    山下              アッポ

            石丸

  カット   ダイシ   カサゴ  笠森       

       

           

            あきよし

後半 

       シン       二郎

            ゴリ

   山下                カット

            石丸

  進   ダイシ  カサゴ   津田        

          

                            

           あきよし

戦評

 

 


1本締め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様のおかげで1部昇格を決めました

では1本締めで締めたいと思います。「よぉ〜お!」。。。ありがとうございました


投稿者:FC-Cyberstationat 14:26 | 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年12月2日

vs バッカス

シニアリーグ2013 2部順位決定戦 / 2013年11月3日

キックオフ:00:00〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場

FCサイバーステーションプラス

 5

0−0

5−0

 0

バッカス

相手チーム棄権のため不戦勝です。  


投稿者:FC-Cyberstationat 14:08 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年11月11日

vs 押水シニア

シニアリーグ2013 2部j順位決定戦 / 2013年11月10日

キックオフ:9:30〜 /  試合会場:金沢市民サッカー場

FCサイバーステーションプラス

 2

1−1

1−1

 2

押水シニア

得点者

 シン 二郎

メンバー

前半 

        シン      二郎

            ボボ

    進              エイジ

            石丸

  ポン   ダイシ   カサゴ  津田       

       

           

            森田

後半 

       シン       二郎

            ボボ

   進                エイジ

            石丸

  ポン   ダイシ  カサゴ   道花        

          

                            

           森田

戦評

  2部Bリーグを2位通過した僕たちは、日頃の行いがよかったからか、順位入れ替え戦第1節を、相手の棄権で勝手に1勝が転がり込んできました。。そして迎えた第2節、勝利すればもうほぼ1部昇格を手に入れる段取りでしたが、シンと二郎の得点で逆転するも、ラスト1分で失点。。勝利を逃し引き分け。。最終節は12月1日vs能美シニア戦。必ず勝利してすっきりして忘年会に突入しよう!!!


投稿者:FC-Cyberstationat 09:47 | 試合結果 | コメント(5) | トラックバック(0)

2013年11月7日

vs 津幡中条

シニアリーグ2013 第5節 / 2013年10月27日

キックオフ:18:30〜 /  試合会場:松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

 5

2−0

3−0

 0

津幡中条

得点者

 シン2 ゴリ 津田 OG

メンバー

前半 

        シン      ゴリ

            ボボ

    たつ               進

            石丸

  ポン   ダイシ   カサゴ  笠森       

       

           

            カット

後半 

       シン       ゴリ

            ボボ

   山下                英司

            石丸

  ポン   ダイシ  カサゴ   津田        

          

                            

           カット

戦評


津幡最初は10月集中開催って。。と思っていましたが、やってみると涼しくて、さらに毎週試合があると体が切れてくるもんですね

この日は守備も安定していましたが、攻撃陣がかなりのポゼッションで相手を圧倒!!

シン&ゴリの2トップはもちろん、攻め上がるたびに歓声が上がる津田ちゃんもまさかの得点?を記録し5−0の圧勝ですこれで2部Bで2位が確定、Aリーグとの順位決定戦に挑みます!!


投稿者:FC-Cyberstationat 10:45 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年11月6日

vs 金沢南シニア

シニアリーグ2013 第4節 / 2013年10月20日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:安原広場グランド

FCサイバーステーションプラス

 4

2−0

2−2

 2

金沢南シニア

得点者

 マル2 ゴリ シン

メンバー

前半 

        シン     すし

            ゴリ

    山下               まさし

            マル

  ポン    進    たつ   笠森       

       

           

            カット

後半 

       シン       すし

            ゴリ

   山下                まさし

            マル

  ポン   進    たつ   津田        

          

                            

           カット

戦評

  加賀シニアに何とか勝利したものの、守護神を失ってしまったサイバープラスですが、この試合、マル、ゴリ、シンの攻撃陣が爆発!4−2で勝利です 

 この時点で新守護神に任命されたカットがキーパーを嫌になっています。。 


投稿者:FC-Cyberstationat 10:18 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年10月30日

vs 加賀シニア

シニアリーグ2013 第3節 / 2013年10月13日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場

FCサイバーステーションプラス

 1

0−0

1−0

 0

加賀シニア

得点者

 山下

メンバー

前半 

        中川     山下

            ボボ

    カズ               ゴリ

            石丸

  本田    進    道花   笠森       

       

           

            南出じ

後半 

       中川       山下

            ボボ

   ケン                ゴリ

            石丸

  本田   進    カサゴ   道花        

          

                            

           南出じ

戦評

 


骨折前の週にフェニックスに負けてしまい、1勝1敗で迎えた第3戦。

本日の相手は加賀シニア。昨年も打ち合いの末、3−3の引き分けで終わっている相手です。

いつも通りダラダラアップしていると、ヤスオ君が泣いて帰ってきました。。理由を聞くと進のシュートを止めようとしたら、グランドに指が埋まってボキッと折れたと。。。まさかの骨折で今季絶望です。。

急きょ、自分がキーパーをすることに。。

若干の緊張を抱えながらキックオフ。。しかし試合はかなりのボールポゼッション率でうちのペース、何回もチャンスを迎えますが、この日FWに入った二郎が決めきれません。。そして後半5分、左サイドを突破した二郎のクロスをボボと山下が飛び込み、大きい方の山下がさわり先制点!その後も相手の神の手ゴールが幻となったり、こっちがチャンスをもらっているのに決めきれないもんだから、ずっと冷や汗をかきながらのキーパーでしたが、何とか1−0で辛勝です。ヤスオお大事に。。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:23 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年10月29日

vs フェニックス

シニアリーグ2013 第2節 / 2013年10月6日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:津幡運動公園グランド

FCサイバーステーションプラス

 0

0−1

0−0

 1

フェニックス

得点者

 

メンバー

前半 

        長沼     南出す

            安井

    山下               横山

            石丸

  本田    埴田    道花   川北       

       

            福永

後半 

       長沼       山下

            安井

  笠森                 横山

            石丸

  安田   道花    埴田   津田        

          

                             福永

戦評


ピクニック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美川シニア戦からかなりの間隔があいて行われたシニアリーグ第2戦。相手は昨年までチームメイトだった、マサル、ナオキが移籍したフェニックス。ここに岩下先生などの星稜軍団を加えた優勝候補ナンバー1チーム。試合前「全勝同士やな。。」と誰かが言ってましたが、相手は3勝してますが、自分たちは1勝。。確かに全勝同士ですが。。

 いつもながらですが、試合までは絶対に勝とうと思ってるのですが、いざグランドにくると写真のような、ピクニックのようなのどかな光景。。

 試合は序盤から一進一退の攻防が繰り広げられますが、徐々に相手の運動量に圧倒され、フェニックスペースに。そして前半20分、CKを競り負け、先取点を取られてしまいます

 後半これではだめだとダラダラした気持ちに活を入れ、一人キレのある山下をトップにあげ、サイドからどんどん中にボールを放り込み、怒涛の攻撃を終始見せますが、相手のセンターバック、マサル、岩下先生、そしてキーパーのナオキの落ち着いた守備の前に得点奪えず0−1で完敗です。。

 やはり体のキレが必要。。練習しないとダメだな。。


投稿者:FC-Cyberstationat 10:34 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年9月13日

vs かほくFCメアーレ

県2部リーグ 第5節 / 2013年8月18日

キックオフ:12:00〜 /  試合会場:安原

 

FCサイバーステーション

 2

1−0

1−0

 0

かほくFCメアーレ

 

得点者

小林 中川 

メンバー

前半 

            飯沼

   小林        山谷      アムロ                 

          堀     土屋      

    宇都   ジョニー  乾    村田         

            安田

後半 

           中川

   アムロ      堀     飯沼                 

         埴田    小林

   宇都    ジョニー  出村  乾        

            安田

戦略

 

 

   前節のfc twelve戦を接戦の末に制して迎えた第5節。本日の相手は県1部リーグでの経験豊富なFCかほくメアーレだ。昨年の対戦では、シニアのピッチに活動の拠点を移した長沼のゴールを守り切って何とか勝ちはしたが、油断はできない相手である。  メアーレの試合は2試合ほどスカウティングしているが、今季リーグ戦で唯一の黒星を喫しているコリナスに似ているチームで、中盤でポイントポイントに人数をかけて、数的有利を作ってくる。今日も暑いが相手よりも足を動かして、ゲームの主導権を握りたい。 

 いざ試合が始まるとやはりメアーレの攻撃は中盤の10番が中心だ。ボールを受ける回数が多く、周りの選手がそれをサポートするように、足を動かしてスペースを 作り出していく。前線の選手もそこからのスルーパスを待って、何度も走りこんでくる。しかし、8割の攻撃が10番から始まるのであれば、そこさえケアすればそこまでの恐さはない。全員で意識を高めていた20分、相手陣のど真ん中でボールを失うと、メアーレは素早くセンターサークルやや手前にいた10番へ!前線の動き出しもよくピンチになりかけていたが、ボールを失った工大生からホリエスタと呼ばれている男は、そのボールを奪い返すべく5m後ろからスライディングタックルを敢行した!素晴らしい切り替えの早さではあったが、誰の目から見てもイエローカード。危険なプレーは手放しに誉められたものではないが、この気持ちは勝ちにいく上では必要不可欠だ。 

 こちら の攻撃はというと、左サイドを中心とした攻撃が多くなっていた。というのも、本日は暑さに加えて強い風が野球場側に向かって吹いていた。中途半端なサイドチェンジは風に押されて、インターセプトされてしまう。そのリスクを排除して同サイドでの攻撃を選択して攻めていく。

 

 この展開で、たいしたピンチもチャンスもないままに前半終了かと思われた38分、中央で土屋がファウルを受けると、ヴィテンラインの意識がつながった!土屋が相手や審判に文句を言って敵の注意を引きつけると、その隙に宇都が左サイドをスルスルっと駆け上がり、アムロがリスタートでそこへつなぐと、さらにより高い位置で待つホリエスタへ。中央に目を向けるとペナルティ中央やや右に走りこむ小林 へ浮き球のボールを出す。折り返しを受けるべく、パス&ムーブで中央に走りこんだホリエスタであったが、小林に出したボールが若干風に戻される。。バックステップでそのボールに追いついた小林は一旦ボールを抑えるかと思われたが、なんとそれをダイレクトボレー!ドライブがかかったボールは勢いよくゴール右隅におさまった。最高の時間帯に先制ゴールをもぎ取り後半へ。 

 後半はスタートから1トップに中川をいれて、追加点を狙っていく。体はあまり軽そうではないが、フレッシュな中川を走らせる。初ゴールを狙う中川はファーストタッチからシュートを打つ。キーパーとディフェンスに挟まれた中で打ったシュートは力がなかったが、十分可能性を感じるプレーだ!と感じた 瞬間、なんとそのボールがネットを揺らす!後半1分中川、通称カッチのゴールで2−0とした。その後は埴田、出村と投入して最後まで失点を許さずに締めくくった。しかし、終了間際暑いせいかジョニーの様子がおかしい。みんなは日焼けをし赤くなっていたが一人だけ顔が白かった。給水をしろと言ったのだが、ジョニーのプライドがあったのか試合が終わるまで水を飲まなかった。そんなジョニーは試合後にたくさんの水を飲んで回復しました。

 

   これで第6節の結果がどうなろうと、最終戦の大徳ペラーダに勝てば、念願の1部昇格だ。


投稿者:FC-Cyberstationat 13:41 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年8月30日

県2部リーグ第4節 vs fc twelve

県2部リーグ 第3節 / 2013年7月28日

キックオフ:9:30〜 /  試合会場:二日市

FCサイバーステーション

 2

0−0

2−1

 1

fc twelve

得点者

土屋 飯沼 

メンバー

前半 

            飯沼

   小林       山谷      土屋                 

         新田    山下真      

    宇都   出村  ジョニー  村田         

            安田

後半 

            飯沼

   小林       山谷      土屋                 

         新田    山下真      

    宇都   出村  ジョニー  村田         

            安田

 

戦評

 前節の負けを引きずらずに、上位を争っている、本日の対戦相手fc twelveに2部の厳しさを80分授業でたっぷり教えてあげたいところだ。

 だがしかし、この試合に集まったFC Cyberstationの先生は全部で12人。奇しくも向こうのチーム名をオマージュしている。そもそもこんな人数になったのは、スポーツクラブ〇ィテンの夏休みのサッカー短期教室に、アムロ・堀が行かねばならなかったこと。そして、カトゥンことGK加藤が音信不通となったことが原因である。カトゥンよ、、元気なら1度連絡をくれ!

 さて、上記の通りGKが欠席となったサイバーであったが、落ち着いて周りを見渡せば、GK候補が3人もいる。宇都、安田、埴田の3人である。3人が3人とも、元本職のGKであったため、誰がやっても心配はなかったのだが、たいした話し合いもないまま、年功序列でGKは安田がやることとなった。体罰こそないものの、古き良きしきたりを守るサイバーステーション。

 こうしてただ一人セカンドユニフォームに着替えた安田を含めた12人は、のらりくらりとアップを始めようとするが、ボールが3球しかない。しかしこれを好機と捉えた村田を中心として、アップ不要論を唱えだす。かたや相手サイドを見ると、人数も豊富で、若々しく、アップもかなりのテンションで行っている。。この勢いで開始直後から来られると少々厄介なことになりそうであったが、気づけば試合開始のホイッスル。

 

 開始直後に、村田が魅せた!

 土屋がボールを持ったところに、相手の素早い寄せ。かなりアップの不足していた土屋は簡単に、ボールを外に出してしまう。ここで相手ベンチから、「向こうの18番ビビッてるぞ!」という野次が飛んだ。こんなことを言われて黙っていないのが村田先生だ。目も合わせずにビシッと18番がビビッてないことを伝える。このことで相手ベンチから目をつけられた村田先生は、試合終了まで舌戦を繰り広げることとなり、後の更なる見せ場に繋がっていくのであった。。

 さて、こうして始まった前半40分であるが、肝心のサッカーの展開はというと、双方とも攻め合う激しいゲームとなった。こちらは新田・山谷が中心となってボールをキープし、リズムをもたらし攻めていく。守りは1トップの飯沼が前線からプレッシャーをかけていき、簡単にはボールを回させない!そしてfc twelve側はプレッシャーがかかった局面では無理せずに放り込むプレーを選択。放り込みには滅法強いジョニー先生・出村先生のセンターバックコンビであったが、本日の生徒はあの成長著しい北陸大学出身の長身FWであった。ジョニーよりでかいという脅威の高さを武器に強烈なポストワークを繰り出してくる問題児であったが、声をかけあい、カバーしあってこれを抑える。

 ゲームの主導権がどちらに傾くこともなく0−0のまま前半終了。

 いつもであればここで交代用紙が乱れ飛ぶのだが、本日の控えはただ一人。勝負どころに備えてここで切り札を使うわけにはいかない。当然のように照り付ける太陽であったが、アップ不要論を採用していたためなんとか全員が意識を保ったまま後半へ。

 後半も互いに攻め合う展開であったが最初のチャンスはtwelveに。何本目かの放り込みでついに両センターバックが裏をとられた。きれいにファーストタッチを前に運び、GK安田と完全な1対1となる。全員が失点を覚悟した局面であったが、集中していた安田先生は脅威の反射神経でビッグセーブ。またひとつtwelveの選手たちに1点の重みを伝えることができた。

 これで波に乗ったサイバーイレブンは後半15分に最初のチャンスを迎える。センターライン付近からの距離のあるFKであったが、これを宇都が相手ペナルティ付近にピンポイントで蹴り込む。これを飯沼がうまくひろい、ペナルティエリア内でGKとディフェンス3人の間でキープ。そこにフリー飛び込んできたのが、ビビッていない土屋先生だ!フットサルではフリーのシュートをよくはずす土屋であったが、落ち着いたフリをしてゴール右隅を狙ったシュートは狙い通りゴールネットを揺らした。

 待望の先制点が生まれ、気持ちに余裕が出たことで完全に硬さがとれ、アップの完了した体を駆使し、逃げ切りを図っていく。

 右サイドで一旦はボールを奪われたが、裏に出されたボールを村田がカットし、そのまま相手をヒラリとかわす。しかし、少し相手の手が体にひっかかり、たまらず村田は平和ビッグパワーズ仕込みのヘッドスライディング。だが、これはノーホイッスル。ここからクロスがあがり、待ち受けていたのは例の長身FWだ。強烈ヘディングを打たれる前に強烈なボディプレスを見舞い阻止した宇都先生であったが、さすがにこれは体罰ととられ、PKとなった。冷静にこれを沈められ、1−1。

 勝ち越し点を狙うべくもう一度エンジンをかけなおすと、すぐにチャンスは訪れた。左サイドから小林がクロスをあげると、ボールがこぼれ絶好の位置で待ち構えていた出村の足元へ!これを絶妙な股落とし!!!これに反応した飯沼はどけどけと出村を蹴散らし、豪快にシュート!これで1ゴール1アシストの働きで2−1として勝負あり。

 人数も少なく、メンバーもいつもと違った試合であったが、腰がポンコツのアムロに代わって右サイドに入った土屋や、ひさしぶりに顔を見せた真生。完全にチームにフィットした新田。と収穫の多い試合となった。さらにこの試合のあとに行われたシブヤvsペラーダでシブヤが勝ったため、気づけば単独首位。運も味方につけている今シーズンに1部に上がらなくて、いつ上がるのか、、、今でしょ!


投稿者:FC-Cyberstationat 07:22 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年8月19日

県2部リーグ第3節 vs FC コリナス

県2部リーグ 第3節 / 2013年7月7日

キックオフ:9:30〜 /  試合会場:小松ドーム

FCサイバーステーション

 1

0−2

1−0

 2

FC コリナス

得点者

小林 

メンバー

前半 

             出村

   小林        北川      アムロ                 

          堀     山谷      

    安田   ジョニー  乾    村田         

            加藤

後半 

            飯沼

   小林      北川     アムロ                 

         土屋    山谷

   堀    ジョニー  乾(埴田) 村田        

            加藤

戦評

 天候は大雨、高温多湿。

 前節に見つかった、中川・新田という最高の組み合わせを今日も採用したかったが、両名ともが今日は欠席。

 しかし、今日は出戻りの北川豪がリーグ戦初登場。この北川をトップ下の位置において、縦横無尽に動き回らせる、作戦は豪、的な狙いでいきたい。そして一番悩んだ1トップの人選であったが、ここはかねてからFWでの出場を熱望していた、ヴィテン蹴闘リーグ花金の得点王出村を採用。

 腰の爆弾が爆発気味のアムロは途中交代を画策していたが、アップのときから安田、出村、乾、山谷がフルタイムの出場は難しいということをほのめかし、リザーブの飯沼、土屋、埴田と談合を繰り返していた。どうやら今日も交代はできないようだ。

 試合が始まると、当初の狙い通り北川がボールが集まる展開が続き、得意のドリブルでコリナスゴールに何度も迫っていく。それをサポートする出村がFW本職ばりのポストワークや裏への抜け出し、前線からの守備をすることによって、試合の主導権を握る!

 はずであったが、どうも出村の調子がおかしい。まるで引退前のロナウドのようにキレがなく、ボールも収まらない。苦肉の策は苦肉の策でしかなかった。

 そうこうしているうちに、先制点はコリナスに。ペナルティエリア手前に放り込んだボールに相手FWと村田が競りに行く。しかし、飛ぶこともできずにそのボールをつなぐと、フォローがまったく間に合わないタイミングで胸トラップからの反転ボレーシュート!これが見事にゴール隅に収まる。。。

 しかし、切り替えて下は向かずに前を向いて攻めるFC CyberStation。

 そしてその場面はすぐに訪れた。失点からわずか5分後にあの男が魅せる!天皇杯予選を含めると3試合連続ゴール中のIKKI HORIだ。

 ロングボールに対して長身と高い跳躍力を使い、決して強烈なヘディングではなかったが、ふわりとゴールに向かったボールは、GK加藤の頭上を越えて0−2。これで4試合連続のゴールとなった。

 前半20分で追い込まれたサイバーステーションをさらに追い込むように、太陽が本領を発揮する。いつの間にか降り止んだ雨の後の高温地獄である。高い湿度も相まって容赦なく体力を奪っていく。

 右サイドアムロ、北川と何度かドリブルに活路を見出しつつ、山谷、堀、小林がミドルレンジからシュートを狙っていく展開で、惜しいところまではいくがそのまま点を奪えずに前半終了。

 

 ハーフタイムに相手左サイドの対応策を検討し、数的不利をつくられないよう前半よりも運動量を増やしていくことを確認する。そしてそのために既にゾンビと化していた、安田・出村を本人たちの予定通り交代させ、土屋・飯沼を投入する。それに伴って堀を左サイドバックへ移し、攻撃に厚みを加える狙いを持って、いざ後半へ。

 後半に入ると太陽に負けじと、またしても雨が激しく振り出した。普段であれば雨はあまりありがたいものではないのだが、この日に限っては恵みの雨となっていた。暑さから開放された11人は、狙い通り運動量を増やして、試合の主導権を握っていく。

 開始早々、1トップの位置に入った飯沼にビッグチャンスが訪れる。相手ペナルティエリア内でキープした北川から右にいた飯沼に浮き球のボールが出ると、それを器用にダイレクトボレー!勢いのあるシュートであったが、わずかにボールはバーを越えていった。

 この後も比較的押し込んでいく展開が続いていったが、ミドルレンジからのシュート以外目立ったかたちが作れないまま時間だけが過ぎていく。焦れば焦るほどに少しずつズレが生まれ、フィニッシュまで持っていくことができない。

 後半最後に小林がロングボールに反応し、ペナルティエリアに飛び込んだプレーがPKになり、1点は返したものの、そのまま試合終了。

 これで2勝1敗。この後に行われた2勝同士のfc twelveと大徳ペラーダが引き分けたため、次のtwelve戦は絶対に落とせなくなった。悲願の1部昇格のためには、日頃の練習や自主的な走りこみ等で、全員がコンディションをあげていかなければならないだろう。


投稿者:FC-Cyberstationat 06:20 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月10日

vs 美川シニア

シニアリーグ2013 第1節 / 2013年7月7日

キックオフ:16:00〜 /  試合会場:安原サッカーグランド

FCサイバーステーションプラス

 2

1−1

1−0

 1

美川シニア

得点者

長沼 2

メンバー

前半 

        長沼     南出す

            安井

  本田                道花 

            石丸

  宮坂    埴田    高木   川北       

       

            福永

後半 

       長沼       南出じ

            安井

  田中                 埴田

            石丸

  宮坂   道花    高木   津田        

            

                             福永

戦評

 


美川シニア

7月7日七夕。生ぬるい風が吹く安原グランドで、今年のシニアリーグ開幕戦、相手は昨年不戦勝で勝利を飾った美川シニア。

このチームには自分も所属する松任中央のコーチが3人もいて、かなりやりにくい相手。

今年は、星稜組のマサルやナオキ、キンヤは抜けたが、昔からのシンや進、そしてバックアップからゴリを獲得して、補強は十分。。後は1回もしていない練習不足がどう響くかがカギになる。。

 試合はキックオフから一進一退の攻防が繰り広げられる、マルのパスから新加入のシンやゴリがDFの裏に抜け出すが、美川のショウインと岩田さんのセンターバックコンビが、きちんと裏をケア、中々得点には至らない。。美川も右サイドのヒデと左サイドハーフの両サイドがどんどん2列目から上がってきてチャンスを迎えるが決めきれない。。

 しかし前半15分、美川の左サイドハーフが、ドリブルでカット、そしてサイドバックのイカをぶっちぎり突破、センターバックも追いつけず失点を許す

 もちろんあきらめないサイバープラス。。前半20分、ゴリとマルのパス交換からシンが抜けだしキーパーとの1対1を制し、同点に追いつくやはり頼りになる男です!前半は1−1で終了。

 ハーフタイムいつもの如く、「代わりたい人?」と質問するとほとんどの奴が手を上げる。。自分と進、ポンとカズ、イカと津田ちゃんが代わり、後半スタート。

 後半スタートから、今休んだばっかやろと思うくらい、足が全員動かなくなっていましたが、ゴリだけは老体に鞭打って、グランドを躍動します!攻撃・守備に常に顔を出し皆を鼓舞します。

 そして後半15分、そのゴリのパスを受けたシンが前半の美川シニアのお株を奪うような、左サイドを一人で突破し逆転弾をぶち込む!!!こいつのらりくらりとしていますが、この得点を奪う時の集中力!すさまじいです!

 その後両チームに疲れが出てきて、どちらとも攻めたら戻らず、カウンターの応酬に。。自分達が攻めたときはオフェンス5対ディフェンス2になった時もありましたが決めきれず、その後すぐにショウインも上がっての美川の逆カウンター攻撃になりますが、何とかアッポが間一髪の所でクリア大!本当に何とか逃げ切って開幕戦勝利です!!!!

かなりおもしろい試合でした。ただ練習不足は否めません。夏はバーベキューはもちろんしますが、練習も少し計画しようと思います。。美川シニア様、同じ白山市のチームとしてまたよろしくお願いいたします


投稿者:FC-Cyberstationat 12:42 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年7月8日

県2部リーグ 第2節 vs インパルス

県2部リーグ 第1節 / 2013年6月23日

キックオフ:12:00〜 /  試合会場:根上

FCサイバーステーション

 4

1−0

3−0

 0

インパルス

得点者

 

小林 堀 小林 堀

メンバー

前半 

         アムロ  飯沼

   小林               堀                 

        土屋     山谷      

   安田  ジョニー  出村  村田         

            加藤

後半 

            中川

   小林      新田     アムロ                 

         堀      山谷

   宇都  ジョニー   乾  飯沼(埴田)        

            加藤

戦評

   第2節も天候は晴れ。今日も気持ち良くサッカーができることに感謝しよう。

 このおおらかな気持ちも第1節とは違い、16人も揃ったところからきているのだろう。あとはこの余裕が油断にならないように、引き締めてゲームに臨むだけだ。

 今日はひさしぶりに4-4-2を採用し、前線のスペースを広く使って攻めていくプランで挑む。正直、このポジションでうまくやれる自信はなかったが、飯沼・小林・堀がうまくやってくれるはずだ。

 いざ試合が始まるとうまく試合をコントロールすることができない。集中したディフェンスで、ボールを素早く奪い、攻撃に時間を多く使えているが、選手同士の距離感があまり良くなく、テンポよくボールがつながらない。2トップとボランチとの距離が遠く、縦パスが有効に使えない状況が続き、さらにそのスペースを両サイドハーフもうまく使えない。。

 あまりいい試合展開ではなかったが、危なげなく時間が進み、このまま前半が終わろうかというところで、試合が動いた。山谷から左サイドに展開し、飯沼がボールを安田につなぎ、そこから逆サイドにポジションをとっていたフリーの小林へ!右足を振って中央にピンポイントクロス。しかしそのボールは小林のいつもの鋭い回転のかかったボールではなかった。そのまま逆サイドにボールが抜けていくかに思われたが、追い風に乗りファーサイドに吸い込まれた。多少運が味方したゴールではあったが、チーム全員のかたさをとるいい時間帯での得点になった。

 後半は豊富な人数を最大限に生かしていく。まずスタートから疲れの見えていた安田と出村に代えて宇都と乾を投入。さらに10分経ったところで、村田と土屋に代えて新戦力を送り込む。中川と新田だ!この2枚を縦に並べて4-2-3-1にするのは、前日から温めていた作戦だった。この采配は見事に的中し、チーム全体でパスが回り、効率的にインパルスゴールに迫れるようになった。

 そして後半20分、ボランチにポジションを移した堀が、ゴール正面の30m付近で前を向いてボールを持つと、一瞬のスピードで相手センターバック2枚の間をすり抜け、キーパーとの1対1を制して2-0。

 その5分後の後半25分、左サイド小林からアムロへタイミング良く浮き球のスルーパス。そのボールを胸でトラップし、ペナルティエリアに入ったところで倒されPK獲得。最高のお手本を3年間ただ見ていたわけではない。このPKは小林が簡単に沈め3-0。

 さらに後半30分には、再び堀が中央で前を向きゴールに迫ると、3-2の数的優位で、パスの選択肢もあったが自信を持って右サイドネットを狙って左足を振りぬく。このシュートはお世辞にも威力と精度とともに十分ではなかったが、相手キーパーの疲労も重なり、優しくゴールに収まった。このゴールで4−0として勝負あり。

 2連勝と波に乗った格好のサイバーステーションだが、今日の無失点もキーパー加藤のファインセーブや、相手の拙攻に助けられたところがあるだろう。それに長い芝でパスが止まり、インターセプトをくらうシーンが多くあったのも反省点だ。夏の二日市は今日の根上の比ではないのだから。


投稿者:FC-Cyberstationat 05:39 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年6月25日

vs トライアル

あさがおリーグ 第3節 / 2013年6月23日

キックオフ:19:50〜 /  試合会場:松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

 0

0−1

0−0

 1

トライアル

得点者

 

メンバー

前半

        戸塚     山下

           康太郎

  マル                 笠森 

            宮坂

  ポン    カット    高地   津田         

            

      

            ヤスオ

後半         

       豪       山下    

           ボボ

  マル                英司

           新川

  ポン   長友    高地   松山                

             

           ヤスオ

戦評


ジャイアンツカラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   7月7日のシニア開幕に向け、久しぶりにあさがおリーグで集まったサイバープラス。。宮が買ってきたこのジャイアンツカラーのスパイクで今年のスローガン「Show The Spirit~躍進」を見せたい所ですが、前半に若者に押し切られ失点、後半ボボ、豪、英司を入れ、攻めに攻めましたが、得点奪えず0−1で完敗です。。まぁ楽しかったしよしとしよう


投稿者:FC-Cyberstationat 12:31 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年6月24日

県2部リーグ第1節vsシブヤ

県2部リーグ 第1節 / 2013年6月9日

キックオフ:9:30〜 /  試合会場:安原

FCサイバーステーション

 3

1−1

2−0

 1

シブヤSC

得点者

 

安田 山岸 堀 

メンバー

前半 

            山岸

   土屋(安田)   飯沼     アムロ                 

         山谷(土屋) 堀

   安田(乾)   出村  ジョニー  村田         

            加藤

 後半 

            山岸

   安田      飯沼     アムロ                 

         堀      土屋

   乾(宇都) 出村  ジョニー  村田         

            加藤

戦評

 社会人2部リーグ第1節、今年もこの舞台に帰ってきたFCサイバーステーションだが、ここにたどり着くまでに、例年以上に苦労した感がある。

 まず昨年まで指揮を執っていた山下元プレーイングマネージャーを成績不振と婚活に専念させるために更迭。バックアップとの合併交渉の難航。チームの黎明期を支えたベテラン勢の相次ぐシニアへの天下りや少年サッカー、家庭を理由とする離脱。

 諸問題をなんとかクリアしてここ安原にやってきた。

 前日まで駆け回り、集まったメンバーは13人。それも、結納を控え25分がタイムリミットの山谷と故障明けの乾、少年サッカーを終えてから駆け付ける宇都を含めての人数だ。6月らしからぬ暑さもあり、かなりの苦戦を覚悟しながら、ふとシブヤに目を向けるとどうも様子がおかしい。どうやら苦労しているのはうちだけではないようで、あちらは10人のようだ。

 これで負けてできる言い訳はなくなった。

 試合が始まると数的優位を存分に生かし、シブヤゴールに迫っていく。その中心にいるのは、新加入のダブルボランチコンビの堀と山谷だ!2人は正確な技術と豊富な運動量でゲームをコントロールしていく。いつ先制点が生まれてもおかしくはない状態だ。シブヤは活きのいい1トップにロングボールを蹴り込むことを繰り返し、反撃の糸口を探るが、そこをことごとくサイバーの巨神兵が立ちはだかる。しかし厳しく寄せていけば、ファウルになることもある。前半10分、ゴールまで40mはあるFKであったが、迷わずこちらのぺナに放り込んでくるシブヤ。そのボールは追い風に乗り、気づけば押し込まれゴールネットが揺れた。

 思わぬ形で先制点を奪われたが、慌てることはない。まだ時間はたっぷりと残っているのだから。

 そして同点の場面はすぐに訪れた。アムロの慰留によって引退を撤回した山岸が左サイドペナルティエリア付近でキープし、シブヤDF陣の隙をついてグラウンダ−のボールを通すと、これを安田が技ありのダブルタッチシュート!!これがネットを揺らし、同点とする。

 ここで当初の予定通り山谷と乾がチェンジし、さらに攻め込むが前半はこのまま終了。

 後半に入ると、シブヤの疲労も重なりさらにポゼッションを高めていく。しかし、出村・堀・土屋のミドルレンジからのシュートは、宇宙開発をするか、キーパーへのパスとなり、なかなか勝ち越しゴールをあげる」ことができない。

 こういう試合でやはり結果を残すのがベテランだ。ジョニー、土屋とつなぎ、堀に入ると、さらに右サイドのスペースに走り込んだアムロに展開。ここから中央にグラウンダーのパスを通すと、これを安田がスルー!ここで待ち構えていたのはやはり山岸だ!!右足を振りぬき、見事勝ち越しゴール。こうなると山岸劇場は終わらない。ペナルティエリア左に侵入すると、一瞬でPK獲得。少し怪しい判定ではあったが、1試合を通して異議や暴言が多ければ、審判が味方につくこともあるだろう。このPKを堀が落ち着いて沈め、勝負を決めた。

 この後、試合終了に間に合った宇都と乾を腰の大事を取って交代し。攻め続ける形でゲームセット。開幕戦を勝利で終えることができたが、ボーナスステージはもう終わりだ。次は更なる準備をして連勝を目指そう。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:36 | 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年6月21日

vs 寺井SC

地域リーグ 第1節 / 2013年6月2日

キックオフ:9:30〜 /  試合会場:小松市民センター

BackUp.CS.FC

 1

0−2

1−2

 4

寺井SC

得点者

山下

メンバー

前半 

          千曳  加茂

            山越

  本田               山田  

            曽田   

  飯沼    菖蒲   ガツ   今井         

            森田

後半 

            加茂

            山越

  本田               竹中 

         南出   山田

  飯沼    山下  菖蒲   タカヒロ       

            森田

  戦評

 リーグ2戦目。若者と年寄りの化学反応はまだ理想には程遠い。気になるのは曽田誠入団以降勝ちがないということ。鳴り物入りで入団したこの男の負のジンクスは年をまたいで継続中。チームとして核になりうる誠の出来が、今後チーム浮上の鍵になるのはいうまでもない。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:06 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年6月19日

vs コマツ

地域リーグ 第2節 / 2013年5月26日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場

BackUp.CS.FC

 2

2−1

0−1

 2

コマツ

得点者

加茂 本田

メンバー

前半 

            加茂

            山越

  本田                今井  

         曽田   山田

  飯沼    菖蒲   ガツ   タカヒロ         

            森田

後半 

            加茂(南出)

            山越

  本田               今井(二又)  

         曽田   山田

  飯沼(山下)  菖蒲   ガツ   タカヒロ         

            森田

  戦評

 新生バックアップCSの記念すべき初戦。きっちり勝ちたかったが、勝敗うんぬんの前に味方の名前を覚えることから始めなければならないだろう。まだまだ合併特有の分断感が著しい。アップもバラバラ。まとまるまでは時間がかかりそうだ。


投稿者:FC-Cyberstationat 10:13 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

|1/17ページ | 次の20件 >>

▲このページのトップへ