vs 川北FC
県リーグ 第6節 2008年8月24日
キックオフ:11:30〜 / 試合会場:金沢市民サッカー場
FCサイバーステーション |
2 |
1−0 1−0 |
0 |
川北FC |
得点者
長沼
小林
メンバー
前半 長沼 山岸 石丸 小林 乾 安田 山下 辻川 高地 松村 西川
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後半 長沼(木下) 山岸(西川) 石丸(新川) 小林 向野 安田(本田) 山下 辻川 高地 松村 西川 |
戦評
県リーグ第6節。今日の相手はうちと同じ昇格組みで明暗を分けた”明”の方。社会人選手権を準優勝するなど絶好調の強豪、川北FCです。5連敗中のうちはここで星を落とすと残留レースからいち早く脱落するとあって気合入りまくりで挑む。
昨年は同じお盆明けに首位攻防戦として対戦し、1−2で敗れリーグ2位となってしまいましたが、今日のこの一戦、立場は一転。連戦連敗で単独最下位。勝つしかなかった。昨年の猛暑での川北戦とは違い、昨日まで雨が降り、気温も上がらず涼しい中でゲームはスタートした。これまでカウンターで裏を取られた守備は上げすぎずにカバーを意識して行った。攻撃も細かいパス回しでうまくリズムをつくっていた。先制はこのところの不振に限界説までささやかれ始めていたシンから生まれた。今日のシンはキープして前を向いてもとられない。ゴールは右足で芝ごともっていった感じだ。2部にあがって初の先制点はFW陣の初ゴールでもあった。ノブも体ごとゴールへ突っ込むシーンもあったがこれは惜しくもクロスバーの上へ。前半を1点リードで折り返す。
後半に入り存在感を示したのが新戦力の小林光(27)。キレキレのドリブルと底なしの体力で守備もこなす。貴重な追加点はこの男から。ノブがゴール前でキープしヒカルへラストパス。これを気持ちよかったと本人自画自賛のシュートで2点目をあげる。ノブもあの位置で早めにパスを出しての演出はかなりよかった。そして何よりも全員の集中力がきれなかった。試合終了のホイッスルは奇跡の残留への杮落としを告げるものなのか?とにかく2−0完勝です。
投稿者:FC-Cyberstationat 03:03| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)