2008年10月24日

前からね

プレッシングサッカー

 入れ替え戦は負けられない、どんな汚い形でも引き分け以上にしなければならない。2部、3部のレベルでは、余程いい選手ではないと、エリア外からのシュートは入らないので、全員守備でボールが来たら全てクリア大で引き分けぐらいできるんじゃないかと思うが、やはりみんなにそんなに簡単なモンじゃねぇと怒られたそりゃそうか。。。

 それならやはり後ろにいかせないディフェンス、前でとるディフェンスをしなくてはいけない。前に北大でやったときに、相手のサイドハーフが持った時に、2枚目、3枚目とチェックに行こうと話したが中々出来なかった。疲れていたこともあるが、原因はみんなの意識の問題だと思う。理想は布陣をコンパクトに保ちながら、直ちにプレスをかける。最初は相手のサイドバックがボールを持ったら、まず前線の2人が横パス、クサビを切りプレッシャーをかけに行く。かわされたら直ちに次の2人がプレッシャーをかける。それでもかわされたら、また次の2人がい行くという具合に、相手ボールに対し、常に2人がかりで、前へ出て行く推進力を活かしながらボールを奪いたい。それぞれの間隔は10mぐらい。相手にかわされてもその距離しか追わなくていいので、ダッシュ力は求められるが、体力的にはそうきつくない。できるだけボールを高い位置で奪おうとするので、最終ラインの背後にスペースを与えることになるが、そこはキーパーを含めたカバーリングで補いたい。サッカーではボールを奪った瞬間、あるいは奪われた瞬間の選手の配置がなにより重要なポイントなので、布陣をコンパクトにして奪われた瞬間に素早く2人でチェック、奪ったら攻守の切り替えを早くしてすぐシュートにもっていけるように、前からの攻撃的守備をしていきたい。明日の川北との練習試合でどれくらい出来るか試してみようと思う

投稿者:FC-Cyberstationat 10:02| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

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