2008年10月27日

vs 川北FC

練習試合 2008年10月25日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーション

 2

0−0

 2−1 

 1

川北FC

得点者

乾 山下

メンバー

前半 

         矢木  山岸

           木下

     小林          本田

           松村

  向野   高地   辻川   金崎

           山田

 

後半 

        山下   山岸

           横山

     小林          乾

           松村

  向野   高地   辻川   中川

           西川

 

 

戦評

 素人が お茶の間騒がせ すんません まだまだやるよ それが武士道

 ありがとうございます。北陸大学フットボールパーク。気がつけば随分寒くなってきました。しかし寒いなんていってられません。入替え戦まで約3週間。今日の相手はシーズンオフにもかかわらず激熱集団がこんなところにいました。昨日の敵は今日の味方。川北FC見参。前にGパークで練習試合をしたときも審判服を着てきたり、今回もキーパーユニフォームの色にこだわったりと川北の熱い心構えは見習いたいものです。この時期本気でやりあってくれる相手はなかなかいないのでいい試合になりそうです。

 序盤、ペースをつかんだのは川北。息の合ったパス回しと、広い視野からサイドの裏をとり再三ピンチを迎える。しかし、シュートミスやギリギリの気合ディフェンスでこれらを凌ぐ。キレのいいトークに定評があるGK山田もセーブでもそれなりに存在感を示す。攻撃に関しては中盤でタメを作れず、単調になってしまった。前半は両者無得点で折り返す。

 後半に入り、新旧スピードスターを同時投入で勝負に出る。まずは左サイドからのセンタリングを中央で山下が競り合い、こぼれたところを乾が強引に押し込み先制する。それに誘発されたのがアカカブトの名付け親中川二郎。右サイドを切り裂きセンタリング。中川組の1番弟子山下がヘディングで合わせ2点目をあげる。ここで少し油断したのかCKから失点し1点差となる。川北はここでのゴール後、自らボールをセンターまで持ってくる。こいつらやはり勝ちにきている。そんな熱いやつらには当然負けられない。ヒカルは足がつるまでディフェンスをし、マサルさんも声を枯らし、ノブも限界ランでくらいつく。最後はなんとか逃げ切り勝利。

 久しぶりの試合だったがこのくらいのテンションで試合ができたのは良かった。セットプレーなどは事前の話し合いがもう少し必要だと思うので今度の練習前に打ち合わせをして、とれるものはすべてとりにいきましょう!

投稿者:FC-Cyberstationat 01:02| 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

 川北の皆さん練習試合してくれて、またこのブログも見て頂いてありがとうございます!今度はコメントでも書いてくださいまし。

投稿者:モウリーニョ: at 2008/10/28 17:40

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