2009年03月21日

vs BoaSorte

練習試合 2009年3月20日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーション

 3

3−0

0−1

 1

BorSorte

得点者

喜多 小林 木下

メンバー

前半 

        山下   喜多

           山岸

     小林          木下

           石丸

  松村   辻川   高地   本田

           山田

 

後半 

        山下   山岸

           石丸

     小林          横山

           安田

  道花(木村)   松村   高地(道花)   高瀬

           西川 

 

戦評

 フェイントは ないしいらんし 使わんし 

 テイヘンズ戦を週末に控えて、金曜日に運動をするという勝利の方程式で万全の対策をとったサイバーステーション。フットボールパークは今日も冬山の様相を徹し、人工芝は湿り気味。御老体が踏ん張るにはかなりのレベルの高さが必要か!? 今日の相手は1部から今年2部にやってきた古豪ボアソルテ。若手中心の相手に対しどこまで走りきれるか?またあの秘策をたたき出すのか?その采配にも注目された一戦となった。

 前半、寒いのに思いのほかボールを回すことができ、リズムよく相手陣地でキープする。その軽快なリズムから喜多が飛び出しさい先良く先制点をあげる。その後スライディングがマイブームの雄太がインターセプトし、その動きに素早く反応したヒカルがパスをうけ2点目をあげる。終了間際には拓郎がミスキック?かと思われるような外野フライがゴールに吸い込まれ3点目をあげる。祝日ということで拓郎も東京から参戦し、運動不足で動けるのかどうか心配されたがサイドで起点となり、かなりチャンスを演出していた。都会でのストレスをここぞとばかりに解消しているのだろう。試合後の打ち上げでも起点となり、トリッキーなトークで横山先輩を翻弄していた。

 後半に入り疲れが見え隠れし、動きが重くなる。パスミスやトラップミスなんかは疲れてくると多発してしまう傾向がある。それに加えて、連携ミスや判断ミスもいくつかあった。出足の遅れからやってしまった奴もいた。高地晃司(33)。ハードディフェンスには定評があるが、この時ばかりはやりすぎてしまった。。。まさかのセカンドゲッツー阻止のスライディングで相手選手を刈り上げ!肩を落としてグラウンドを後にした。終了間際にはこれまたエリア内ファールでPKを献上。1点を返され試合終了。

 テイヘンズ戦は同じく北陸大での試合となります。日中での試合となりますが、天気予報では雨。予想最高気温は21度と何かが起こる準備は十分整っています。何かの間違いっていうのはときどきあるからおもしろい。。

投稿者:FC-Cyberstationat 17:56| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

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