2009年06月23日

vs FCミカド

練習試合 2009年6月20日

キックオフ:19:50〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーション

 1

0−0

 0−1

1−0 

 1

FCミカド

 得点者

山下

メンバー

   

1本目 

        山岸   喜多

            豪

     堀          横山

           石丸

  三輪   松村   出村   本田

           山下 

  

2本目 

        喜多   郷

           岩腰

     堀          山下

           彦谷

  石丸   松村   出村   三輪

           西川 

3本目 

        山下   郷

           山岸

     堀           横山

           石丸

  本田   松村   出村   三輪

           西川 

 戦評

 夏に向け 体がいうこと ききません 

 北陸大学での練習試合というのも最近また増えてきた。芝に憧れ、現役復帰するくらいの男もいるくらいだから、人工芝なんか見たらカルチャーショックで腰を抜かすかもしれない。今日は土曜日。明日、公式戦というチームも多く、対戦相手を探すのも一苦労だ。ただそういった事情も関係なく、快く試合を引き受けてくれるのがFCミカドだ。当初は大量得点で完勝していたが、ここ最近の対戦成績は決していいとはいえない。補強に加え、実力的にも若手とベテランがうまく融合してきているのだろう。ましてや隣りでは次のリーグでの対戦相手である川北FCが大学生と練習試合をしていた。川北もかなり追い込みをかけているようだ。わが軍もうかうかしてはいられない。

 25分×3本で行われた1本目。最近よくつながるようになってきたパス回しでリズムをつくっていく。これは密かにあの『勝てるやつ』の成果がでてきているからなのだろうか? ただ、いくらパスを回せど、勝てはしない。ゴールを決めなければならないのだ。油断をしたわけではないが2本目の立ち上がりに、ゴール前へ出されたボールにくらいついた男はなんと超ベテランの坂本氏。雄太との競り合いを制し、ゴールに叩き込まれた。ベテランがその存在感を若手に必死にアピールしていた。この貪欲さは見習わなければならない。わが軍も3本目にようやく山下が1点返したものの、この日は全体的に動きが鈍かった。

 いろいろ理由を考えたが答えはこれしかないだろう。ズバリ『暑さ』だ。蒸し暑さ全開の6月。このミストサウナの中でどのくらいやっていけるのだろうか。これから始まる死のロードに向けて課題を突きつけられた気がした。今年の暑さは半端な気持ちでは乗り越えられないだろう。ここにきて努力、根性、忍耐といった昔ながらの論理を見直すときが来たのかもしれない。暑く、熱い夏はすぐそこまで来ている・・・。

投稿者:FC-Cyberstationat 07:13| 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

次回は またまた スーパーエースを登場させるべく接待交渉しております。

また お申し込みをお待ちしております。

投稿者:大ベテラン: at 2009/06/23 16:03

今度は宮澤ミッシェルさんをお願いします。

投稿者:モウリーニョ: at 2009/06/23 18:08

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