2009年07月16日
日本代表監督をシェフに例えると…。
自分の好きな料理、それもたった一つしか作らない若手ガンコシェフ
しかし日本人の口には合ったらしく、なかなかうまかった。しかし本場では通用せず
世界的に有名なグルメ評論家。
しかしいざ料理をさせてみたら高級食材を鍋にぶち込むのみで
食材の良さを引き出すどころがグダグダの胸焼けするようなまずい料理になった。
のちに本格的にシェフになるべくトルコ料理を学ぶ。
限られた食材の中でおいしい料理を作れるベテランシェフ。
素人には理解不能な隠し味をふんだんに盛り込み、おいしい料理を作るが
本番に向けた仕上げの料理の煮込み中に途中で倒れる
絶対的権力を持つ前オーナーの後輩シェフ。
しかしここ2年は調理場にも入っていなかった。
前任者の隠し味が理解できず、みんなとっぱらう代わりに
その時流行っている食材を入れるが、舌がおかしいために食材の良さを消す。
投稿者:FC-Cyberstationat 14:28| ジロー日記 | コメント(0) | トラックバック(0)