2009年07月29日

vs F.C.E.P

EPing.CP 第1節 2009年7月26日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:北陸大学フットポールパーク

FCサイバーステーションプラス

 1

0−0

1−1

 1

F.C.E.P

得点者

メンバー

前半 

         山下    道花 

            廣瀬

   高瀬                 堀      

            松村

  吉田    埴田    出村   本田

            山田

後半 

       山下       道花(廣瀬) 

            廣瀬(堀)

  高瀬                堀(本田)       

            松村

  吉田    埴田   出村  本田(道花)

            山田

 

戦評

 今年から開催のEPing.CPの第1節は何と主催チームのF.C.E.P。何回も練習試合をしているが、本当に上手い選手ばかりの攻撃型チーム。この日集まったのは、FCサイバーステーションプラスとは名ばかりのAB混合チーム。しかも2チーム合計40名で集まったのは11人。。この集りの悪さは今に始まったばかりではない。気を取り直して前半、やはり相手の速いパス回しから簡単にトップの進にボールが入り、もう一人とのFWとのコンビで何度もシュートを打たれる。しかし最後の最後の所で、大志&デムのセンターバックコンビが跳ね返す。そこからいつものカウンターに持っていければいいのだが、パスミスで中々リズムに乗っていけない。。しかも相手FWが打った跳ね返りのボールをこの日F.C.E.Pの右ハーフに入った英司に何度も拾われ、センタリング、たびたびピンチに。キーパー山田のファインセーブなどで脱出するが、かなりやばい。いつもは英司がボールを持つとバックパスばかりのラクビーサッカーとからかうが、やはり敵にまわすとかなりの危険度。見直しました子供店長。ボール支配率は30ー70でF.C.E.Pがキープ。しかし何とか守りきり前半を0−0で折り返す。

 ハーフタイムに健に子供店長のマークをきちんと見ることと、FWのトラップの瞬間を狙ってインターセプトしろと指示し後半を迎える。後半に入ると相手FWが進に代えてカマが入っていた。練習試合では何度もピンチに落とされた要注意のFWだ。前半全くなかったチャンスだが、徐々に慣れてきたのかカウンターからチャンスが何本か続く、全て右バックのポンちゃんから始まる攻撃だ。この男、前からのプレッシャーがない相手にはめっぽう強い。インターセプトからのワンツーでサイドを崩しセンタリングを繰り返す。しかし最後の所で相手にクリアされる。

 そして後半20分、この日のFWに入った山下とカットは相手DFのマークもあり何もさせてもらえなかった。山下は組む相手はきちんとキープが出来るノブ&シン、もしくは喜多の方がいいんだろう。カットと二人、背はデカイがチャンスメークを出来るFWではないので、完全に同じ動きをして相手も守りやすそうだった。。そこでスピードがありチャンスを作れるオフェンシブだったキョウヘイをFWにしカットを右バックに。右バックからこの日何回もサイドアタックが成功していたポンちゃんを1枚上げる。右にいた堀をオフェンシブにし点を取りに行く。 しかし。。。この交代が裏目に出る。変わりばなのカットをカマが突破、先制点を逆に取られてしまう。。万事休すかと思われた終了間際、やっと交代の成果が現われる。右のポンちゃんから中央にグランダーのスルーパス、反応した堀が抜け出しチェックにきたDFをかわしシュート!!キーパーの脇をすり抜け同点ゴール!!!この男きっちり結果を出します。そのまま1−1のドローでゲームセット。何とか面目を保った。

 この試合を見てやはり、際立ったのは最近参加しているきょうへいのスピードあるプレー、堀の安定感。そして世界のHONDAの出席率。このHONDAがいなくて今年2部の夏場の連戦を乗り切れるか不安である。。。 

投稿者:FC-Cyberstationat 00:01| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

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