vs Funble
練習試合 2009年8月5日
キックオフ:19:30〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク
FCサイバーステーション |
2 |
2−0 0−0 |
0 |
Funble |
得点者
廣瀬 2
メンバー
前半 廣瀬 南出(進) 石丸 小林 横山 ジャネット 本田 マイケル 辻川 松村 矢木 |
後半 廣瀬 道花 ジャネット 小林 玉木 松村 彦谷 マイケル 辻川 三輪 矢木 |
戦評
のりピーが失踪してから、48時間以上。押尾学はどうでもいいが、のりピーはちょっと心配。この日の北大はいつもの蒸し暑さと違い、ちょっと風も吹きまだ涼しい方だ。今日の練習試合の相手は、Gリーグで毎年優勝のファンブル、今年も自分たちは開幕戦で0−4で大敗していて、いまだに一回も勝ててない相手だ。
前半開始早々、本日助っ人できた進の猪インターセプトから左サイドのヒカルへ、縦に流れてきたきょうへいにスルーパスを出し、きょうへいが一人をかわし角度のない所から強引にぶち込み3分で先制!!ジャネット、ヒカルのルネス組もうならせるゴールに皆歓喜する。ファンブルも負けずにインターセプトから速攻でゴールを狙うが、久々にきたマサルが跳ね返す。この男ゴルフばっかりやってますが、的確な指示やカバーリング、1対1やはり持ってるものが違います。この日はジャネットとヒカルを中心に中盤でボールがよく回る。ワンタッチ、ツータッチ、そしてダイレクトどんどん前にボールを運び、得点チャンスを作る。そこにディフェンスからホンダが上がってきて、チャンスにからんでくる。しかし何回もセンタリングを上げる位置まではくるが中がいないため、なかなか追加点が奪えない。。しかし現状を打開したのがきょうへい。英司から右のスペースにボールをもらうと中に平行に流れるように移動し、中央やや右から左足一閃、本日2点目をぶち込んだ!!前半は2−0で終了しハーフタイムへ
後半は三輪さんにカローラの玉ちゃんにヒコを入れてスタート。後半もボール支配率では上回るがなかなかゴールには結びつかない。前かがりになるオフェンスだが、奪われてカウンターをくらっても、三輪、マサル、マイケルと星稜OBで並んだディフェンスラインは強固で、いつもは味方がミスするとブツブツ文句を言っているマイケルも3年のマサルと一緒にセンターバックをしていると、文句一つ言わずもくもくと相手のボールをインターセプトし前線へフィード、マサルも1年当時、3年だった三輪さんがいると今まで聞いたことのないような声で「はい!わかりました!」と三輪さんに返事をしディフェンスラインを統率する。それに触発されたのか?他の中盤、前線の選手も声を掛け合い、前からチェックにいく。残念ながら得点は奪えなかったが、2人3人とチェックにいったおかげで、インターセプトが多くなり、こぼれ球はほとんど拾えたのでチャンスを数多く作ることができた。この守備が自分たちが求めたものであり、これからも続けていきたい。そして前半のきょうへいの2点を守りきり2−0で試合終了。
なぜバックアップに負けたんだろう??それはオフェンスがチャンスで点を決めれなかったから?。。相手のカウンター時にみんな戻り切れなかったから?。。考え出したらきりがないが、ひとつわかったことが。若者に勝つには定期的に体を動かさないといけない。。さぼると落ちる。。もう練習あるのみ。。やるしかない。
投稿者:モウリーニョat 00:08| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)