vs FC BECK
Kリーグ第4節 / 2010年6月12日
キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中グランド
FCサイバーステーションプラス |
1 |
1−1 0−0 |
1 |
FC BECK |
得点者
山田
メンバー
前半 北 山田 本田 中川M 宮坂 高木N 道花 南出S 高木Y 国分 木村 |
後半 北 山田 本田 中川M 宮坂 高木N(山岸) 道花 南出S 高木Y 国分(二又) 木村 |
戦評
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Kリーグやら県リーグやら、毎週毎週フットボールライフのサイバープラス。30代のおっさん達の身体には、けっこう応えますが、今週も何とか、気力で乗り切ります。
本日奇跡的に発見したツチノコアッポもボランチで参戦です。
この日の相手は、昨年優勝チームのFC BECK。。もう見たからに強そうで、ユニフォームもヴェルディやジェフが着ているカッパのピチピチタイプ。。
こんなのをうちが着たら、3L、4L当たり前のサイズ発注になるでしょう。。
試合はもちろん序盤から相手に押し込まれます。。しかし、こんな時僕達はAチームも一緒ですが、なぜか団結。この日ダブルボランチに入った、宮とアッポが起点になり、ワントップに入ったノリを走らせます。。ノリは、もちろんサイドハーフもいいですが、トップに入ってもその辺のFWよりもよっぽどいい感じスピードを生かしたドリブルで相手を翻弄します。
そして先制点は山田!オーバーラップした進の当たりそこないのスネシューを、キーパー前でトラップし反転してシュート!幸先いいスタートです。
その後も相手の反撃を食らいますが、予想に反して一進一退の攻防が続きます。。ポンちゃんもKリーグでは、中村俊輔並みのボール保持率を誇り、キープ出来ます。
後は遅刻しても、僕に見えないようにコソコソグランドに出てきて、何事もなかったように普通にボール回しをしている所さえ直してくれたら絶対的存在になれるんですけど。。
しかし、前半終了間際に、左サイドからのセンタリングがまさかのゴールインで、1−1の同点とされます。。
キーパーの聡がかなりポジションが上がり気味になっていたのは、みんな気付いていたのですが、そこを指摘しなかったのは、完全に僕のミスです。このまま1−1で前半終了。
後半はやはり徐々に体力が落ちていき、ボランチ、ディフェンスのチェックが甘くなり、攻撃を許すようになります。そして、後半10分、国が足を攣って「僕はやはり40分が限界です。。」と足を引きづりながら、笑顔で歩いてきます。。
そのすぐ後にツチノコアッポも「純さん!」と×印を頭上に掲げて交代のサイン。。こいつらもう一緒な体系して、ザ・タッチにしか見えません。。
その交代に途中から来た、康太郎とノブを入れてまさかの逆転劇に期待しますが、中々チャンスをもらえず。。
後半終了間際、ゴール前でまさかのPKを取られ絶体絶命のピンチを招きますが、そのPKをキッカーが正面に蹴ってくれて聡がセーブ。。そしてこのまま何とか反撃を乗り切って1−1ドローでタイムアップ。
毎週行われる強行日程に中々メンバーが揃わない中、この強豪にドロー。こんな日でもこうして勝ち点を取れるのは、ちょっとだけ古豪に近づいた証拠ではないでしょうか。。今週は県リーグしっかり準備して絶対に勝利です!!
投稿者:FC-Cyberstationat 00:06| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)