2011年11月09日

vs 松任あんころーず

白山市選手権大会 第2節 / 2011年11月6日

キックオフ:16:40〜 /  試合会場:松任多目的グラウンド

FCサイバーステーションプラス

 5

1−1

4−0

 1

松任あんころーず

得点者

優作

小林 大谷享2 山岸

メンバー

前半 

         利波   大谷享

            小山

  優作                古立 

            山下真

  北    道花   高木優   キータ         

            山下裕

後半 

          山岸   大谷享

            小山(大谷孟)

  小林               キータ 

            山下真

  北    道花   高木優   古立         

            山下裕

  戦評

 白山市選手権第2節。疲労も蓄積されてはきているが、追い込みも今週いっぱいだ。この日の相手は井上シンヤ率いる松任あんころーず。このあんころーずだが、うちの出村や快速プレイヤーのマサキ、名前負けしていないジョニーなど個性派集団の強豪チームだ。そしてなんといっても11月の昼下がりは人数集めに四苦八苦する。これはどのチームも同じだ。あんころーずはどこからともなく名選手を集めてくる。うちも負けてはいられない。もはや準レギュラーの利波に、先日美川に奉公させた優作が参加した。この優作、この日はいつもより早めにきてスタンドに座っていたところをヒカルからスカウトされ快諾。みんなが来る頃にはハンブラザーズのユニフォームを着て軽快に走っていた。いいぞ優作。できるだけいばらの道を歩んで大人になってくれ。

 試合は立ち上がりから動き出す。動かしたのは人一倍体が温まっていた優作だ!スルーパスに飛び込みダイレクトボレーで先制点をあげた。修行の成果は確実にでている。この流れなら一気に大量得点もいけるんじゃないかと思った矢先だった。破壊王カットがエリア内で痛恨のファール。PKを橋本君にあっさり決められてしまった。前半は同点で折り返す。

 後半に入りこう着状態が続いたが、停滞する流れを大きく動かしたのはヒカルの右足だ。FKを直接決めて勝ち越しゴールを突きさす。この後ハジメが合流。優作の友達であるキータという若者と交代させようとも思ったが、出場直訴という最近見ないギラついた目をしていたので、調子のよかったコヤだったがハジメと交代してもらった。大谷兄弟が揃ったときは何かが起きる。享の決定力に期待してFWでの起用を試してみたが、ハジメが入って覚醒。立て続けに2ゴールをあげた。さらにノブが追加点をあげてダメ押しとした。

 5-1、上々だ。最後に勝つための準備は着々とすすんでいる。後は各自のモチベーションとチーム愛を心に秘めて戦闘態勢に入ろう。

投稿者:FC-Cyberstationat 00:30| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

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