2007年04月04日

花の北光SC初戦を落とす!!

 日曜日に行われたKリーグ初戦のFC BECK戦は、昼間練習試合を行ったせいもあり、人数が11人+二又というメンバーしか集まらなかった。ポジションはGKサトC DFは右からポン、国、カット、よし MFはディフェンシブに孝、オフェンシブに宮、右に乾、左に二郎 FWは山下と真人がつとめた。試合開始からBECKの若いパワーとしっかりとした技術を目の辺りし、正直言って何点取られるんだろうと思ったが、うちのチームも逆に練習試合をしたのがよかったのか、皆体が動き一進一退の攻防が続いた。しかし徐々にディフェンス陣がボロをだす、相手の左サイドから縦パスが出されそれをポンちゃんがタッチラインを割るだろうとあきらめる、しかし相手の俊足FWが全力疾走で追いつきセンタリングを上げる、そのボールがカットの前に落ちるがこのボールをクリアミス。そこを押し込まれ先制点を取られる!やはり控えメンバー中心のディフェンス陣ではこれが限界かもしれない。その後もうちの中盤のチェックが甘くなり、もう1点追加され0−2の惨敗でタイムアップを迎えた。相手が去年の優勝候補だとしても初戦を落とすのは痛い、1回の総当りなのでもう当たることは無い。しかし、後半最後の10分での二郎のシュートまでの展開、リーグ戦では控えだがこの花の北光ではフルイニング出場を目指すと豪語している矢木代表のGKとの1:1など、なかなか惜しい場面もあり、審判をされてた方や、Kリーグ責任者の方々も「Kリーグの試合じゃないみたい」と驚いていた場面もあったので、まずまずの試合じゃなかっただろうか。今度は勝てるように練習し残り全勝を目標に頑張ろうと思う。BECKをエポーチがやぶってくれたらうちにもまだチャンスはあるかもしれない。頼むぞアキオ!頑張れモトキ!!

投稿者:FC-Cyberstationat 19:07| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

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