2007年05月01日
先週のKリーグ
先週行われたKリーグの試合は、3−1で久々の快勝だった!試合が終わりグランドをならす時の会話も弾んでいて、みんな楽しそうだった この試合で目についたのは、丸と孝のワンタッチプレーもあるが、特によかったのは、その丸と孝のパスから飛び出すこの日右ハーフに入った、英司のプレーだった。今までなかなか試合にこれないのもあり、山田と交替でオフェンシブハーフに入ることが多かった英司、そこでついたあだ名がミスターセーフティクサビのパスを受けても、前を向けずボランチもしくはサイドハーフに返すことが多かったからついたあだ名だ。しかしこの日は、高校からやっているサイドハーフに入ったことと、ヨシが右サイドバックに入ったことで守備の負担も軽減し、空いているスペースに飛び込む動きが冴え、孝や丸からボンボンとスルーパスを受けていた。英司は最初中にいて、攻撃のチャンスになったらタッチライン際に並行移動し、マークをはずし、スルーパスをディフェンスの裏でもらいセンタリングを上げるという最近の試合で、二郎と乾が忘れている動きを、体で覚えているようだった。たとえ二郎や乾がスピードがあるといってもマークがガチガチについていたら、やはり威力は半減する。このマークの視界から消えるという最初の動きが足のさほど速くない英司がスルーパスをあれだけもらえるヒントだと思う。県庁戦を見て、二郎がやはりやりやすいのは右サイドだということが、見ていてわかった。しかし乾も右サイドじゃないとと。ここにきて英司の右ハーフは一番安心して見ていられた。難しい選択になりそうだそして試合後、隣で飲んでいた拓郎が言った「じゃあ左は決まったね」と。。。。。
投稿者:FC-Cyberstationat 00:42| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)