2007年05月29日

シンキング戦の総評

 まず試合の前日、オーナー会議を主催してくれたヤスオ、そして行く店行く店おごってくれたウメありがとう!!ウメからはスポンサー料ももらい、この日だけでウン十万使ったんじゃないかな(ーー;)本当にありがとう!チーム一丸となって2部目指して頑張ります!!

 そして次の日のリーグ初戦VSシンキング戦。この試合で反省すべき点は、初戦で硬くなっているということを差引いても、特に前半全く指示の声がなかった。たとえば、敵が後ろに近づいている時ぐらい、「しょってるぞ」とか声をかけてあげないとわからないと思う。特に前半のまだ疲れていない段階から全くそういう声がなかったので中盤に預けて潰され、預けて潰されの連続だった。もう一つはディフェンスラインのクリアが小さいので、ほとんどのクリアボールを拾われていた。そしてこの日正直、ほとんどの時間消えていた孝、見せ場はPKと数回のロングパスのみだった。孝がボールに絡まないと、もう少し強い相手だとまだまだ負けると思う。今週のKリーグや練習で11日後の第2節は万全の体制で望んでもらいたい。 そしてよかった点は、丸の代わりに入った山田。前線に絡む動きはもちろんだが、孝の運動量が少なくディフェンスラインがボールの預け先に困っていると、ボランチの位置まで下がり、パスを受けゲームメイク、そして相手のカウンターに移られたときの献身的な守備。今年初めてやったとは思えないようなプレーだった。もう1人は二郎。年々運動量は減って、守備をあまりしなくなっているので、ヨシ、アッポに負担がかかるのは、間違いないが、あのスピード、突破力は、後半相手が疲れている時にかなり有効に使える飛び道具だと思う。自分の中で二郎の使い方が見えてきた。最後に忘れてならないのが、山下(西川さんはまだ名前を木田と思っているが(ーー;))!80分疲れしらずのスタミナで動き回り、相手の右サイドを完封!全く仕事をさせなかった。しかもチャンスとあればオーバーラップして攻撃に絡みおしい場面もいくつかあった。まあ何はともあれ、毎年初戦を落としてズルズル行っていたので、今年は練習のかいもあり勝ててよかった。この調子を持続し、平日の練習やKリーグを上手く使い強化し、オーナー達にいい試合を見せれるように、頑張って行きたいと思う。

 最後になるが、試合後孝に「今日の山下どうやった?」と聞いた。孝は「あっ、いいと思います」と疲れの残る顔で精一杯強がっていった。それに対して山下がフンッと鼻で笑いながら自慢げに。。。。。「お前もなかなかよかったぞ」。。。。。1勝1敗。まだまだ続くな。。。。。山下GOOD JOB

投稿者:FC-Cyberstationat 14:52| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

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