2007年06月04日
ザク戦を見て
自分がこの試合に子供を連れてきてしまって、あんまり構えなかったこともあるが、何かだらだらっと始めて、だらだらっと終わった試合だった。山下の試合結果にも書いてあったが、声は出ていないし攻守の切り替えが遅い。前線とサイドの選手は攻めたら守備にもどらない。助っ人に来ていた吉村やフェルボローザの方々には本当に情けない姿をさらしてしまった。相手はかなり声が出ていて、燃えていた。負けるべくして負けた試合だったと思う。 みんなはこのKリーグをどう考えているんだろう?控え選手のリーグと考えているのだろうか?本当にそう考えているんだったら、勘違いもいい加減にして欲しい。自分をレギュラーと勘違いしている人は注意してほしい。確かになるべくリーグに出れなかった選手を優先的に出す、これは間違いないかもしれない。しかし、来週公式戦の自分達には、これほど相手が本気で当たってくる調整の場は無いと思う。この試合こそが、スタメンを決める重大な要素になる。怪我や家庭の事情でこれなかった選手もいるだろう。ただ花の北光という真人の会社名がついている限り、だらだらとした試合、試合後、試合前は許されない。たかがKリーグ、されどKリーグである。
投稿者:FC-Cyberstationat 17:57| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)