2007年08月21日
ブルーラグーン戦を見て
暑い、とにかく暑かった。この猛暑の中行われたブルーラグーン戦はまさに総力戦となった。前半から右サイドにスペースが空いていて、そこをみんなが乾を走らせた。決定的なチャンスとはいかなかったが乾が走り、センタリングを上げることでみんなにリズムが生まれた。押せ押せのムードの中、拓郎が蹴ったCKを孝がカスリ1点目、丸がキーパーが前に来ているのを確認しロングで2点目。前半は2−0で折り返す。前半フル稼働した乾がもうグロッキーだったので、二郎と交代させる。この二郎がものの見事に当たった!ブルーラグーンの暑さで疲れている右サイドをスピードでほぼ100%突破に成功した。この二郎から3点目、5点目が生まれている。初戦でPKをもらうなどの働きをしてから、イマイチ調子が出なかったが、この日は序盤の不振がうそのようにのびのびしていた。他にもマルと孝のセンターハーフが試合前にいったディフェンスが持ったときに顔を出せということを忠実に守ってくれて、ボールがつながったと思う。西川さんも点を取ってくれて、後半に出した練習レギュラー国とポンも防御率2点台の公約通り2失点で押さえたので、ほぼプラン通りの試合運びとなった。後1試合、普通ならこの試合ぐらいで優勝が確定してもいいころなんだが、川北が後2試合残している為、自分達で決着をつけるしかない。いつも思うが自分達が3部に上がるときに8年かかったように、神様はいつも通り意地悪だ。そんなに甘くないことはわかっているが、そろそろ俺らに微笑んでくれてもいいころだ。
投稿者:FC-Cyberstationat 10:33| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)