2008年07月07日
vs 花の北光FG
Kリーグ 第6節 2008年7月5日
キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中
FCプリンシパル |
5 |
2−0 3−2 |
2 |
花の北光FG |
得点者
OG 二又
宮坂 吉崎 有沢
戦評
終始ゲームを支配したのはプリンシパル。前節に引続き4-2-3-1を採用。前半中盤、CKから相手OGにて先制。ラッキーではあったが待望の先制で勢いを増す。そして2点目がうまれたのはその5分後。中盤左サイド永井則が縦への鋭い突破からグラウンダーのクロスをいれ、ゴール前に走り込んだ二又が左足で蹴り込む。その後岩岡、中川、岩腰にもシュートチャンスがあったが枠を捕える事が出来ず2-0のリードで前半終了。
後半もプリンシパルのペースで試合が進むも、ここで恐れてた事が起きる。相手選手の蹴ったクロスが直接ゴールに吸い込まれ1点差に。カウンターで攻めの機会をうかがっていた相手を警戒していただけに悔やまれる失点だった。しかし、この嫌なムードを払拭し、勝負を決めたゴールがここでうまれる。決めたのはCAP宮坂。ペナ外から放たれたシュートはC.ロナウド顔負けの無回転ボール。相手GKの手前で落ちネットを揺らした。
その後1点を返されるも、最後まで攻め続け吉崎、有沢(PK)が追加点を決め試合終了。
これで2勝2敗。
打上げの際、すごく美味そうにビールを飲むCAP宮坂と皆の笑顔が全てを物語る良いゲームだったと思う。
これからも勝ちたい。例え負けてもサッカーを楽しみ、仲間を思い合える、そんなチームでありたいと改めて感じた。
投稿者:FC-Cyberstationat 00:20| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)