2010年03月07日

唾を吐いときながら「俺っすか?」とトボケたカリアゲくんに満点大笑いです!

hayato

 

 

 

 

 

 

 

 

 先日の美川FC戦、結果は1−4でケチョンケチョンにやられてしまった。。

 敗因はもちろん、まだオフシーズンが終わったばかりということもありコンディションに問題があるかもしれないが、それにしても見事なやられっぷりだ。

 雨でべっちゃべちゃになりながら、気付いたことをちょっと。。

 まずディフェンス、この日新加入の隼人とセンターバックを組んだのは、去年までFWのノブ。。高校時代スイーパーをやっていただけあって、カバーリングは見事なもの。。ただ組んだのが同じスイーパータイプの隼人で初対面ということもあり、二人してちょっと下がって平行に並んだため、ボランチの安との間が開いてしまった。。相手の11番が速いこともあり、サイドから流れてくると距離が遠く、サイドバックと二人ではさむことが出来ず自由にやらせてしまった。。

 その点からもやはりノブがスイーパーをやるなら、一人はストッパータイプがいいかもしれない。。タイプだけで言うなら大志。。くさびのボールをインターセプトする前への動きが抜群なので、相手がドリブルをする前につぶせる唯一の存在だ。。

 しかし、ノブ、大志とセンターバックにするとご覧のとおり上背がないため、ヘディングの競り合いには弱い。。この日の失点もサイドからのセンタリングを、これでもかと綺麗にヘディングで合わせられたのが2回あった。。

 じゃあ去年までのセンターは誰だっただろう。。そうTK高地である。この男やはり空中戦には強い。去年も相手のハイボールを全て一人で跳ね返した。しかし、去年後半から膝の故障もあり、空中戦は強いが、一歩目が遅く速い相手についていけない場面が多く見られた。。今年、その怪我の影響がなければやはり外せない存在なのだが。。

 そのセンターバック4人候補に去年サイドバックをしていた雄太、乾、デムが加わりレギュラー争いが繰り広げられる。。この試合に参加したのはデムだけだったが、右バックに入り、無難にプレーし、こいつこんなに足速かったんだと関心させられるような、自分でパスを出して自分で追いつくと言う岡野ばりのプレーも披露した。。ただ何か笑えた

 そこに往年男の二郎や本当は中盤の選手の新加入のシンヤもサイドバックで使われていたので、練習にこれない乾なんかは、去年までのレギュラーポジションは与えられないかもしれない。。

投稿者:FC-Cyberstationat 07:40| ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

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