2010年04月19日

vs トヨタカローラFC

練習試合 / 2010年4月12日

キックオフ:19:30〜 /  試合会場:松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

 4

1−2

3−1

 3

トヨタカローラFC

得点者

喜多 本田 矢木 山田

メンバー

前半 

         喜多    矢木 

            山田

  タカノリ                 二又

            辻川

  本田    南出S   道花  中川J

            高嶋

後半 

         喜多    二又  

            山田

  坪田                   矢木

            辻川

  本田    南出S   高木Y  中川J   

            高嶋

 

戦評

 
1

この雨の中、中止かと思ったらやる気満々の本日の相手は、英司、修平、豪に最近ユニオンという城を失った元城主ヒコ率いるトヨタカローラFC
2

開幕までにいらない贅肉を短期間で落とそうと、Aより多いトレーニングマッチ数でFCの意味がフィットネス・クラブなっているサイバープラス。。

しかし、やるからには雨が降ろうが、槍が降ろうが勝ちに行きます
3

試合は前半開始から動きが鈍いサイバープラスに対して、カローラはFWの豪やバックアップの子が縦に横に精力的に動いて、ディフェンスをかき回します。。

その成果がすぐに現れ、短い時間でポンポンと簡単に2失点していまいます。。
4

反撃に転じたいサイバープラスも、山田、マサルを中心にショートパスをつなぎます。しかし、試合前にミーティングしたクサビへのパスは中々見られません。。。
5

サイドのスペースにボールは出るのですが、センタリングが不正確だったり、肝心な所でのパスミスで、何回もゴール前に入るFW陣には渡りません。。
6

しかし、そんな調子が上がらないチームでも喜多の決定率には影響がありませんボールが渡れば確実にチャンスになります!前半終了間際、ゴール前の1対1を難なく決めて反撃の狼煙をあげます!!


7

 

ハーフタイムに、ディフェンスの球際での守備や、もう少しサイドハーフ、サイドバックを高めに配置して、攻撃で相手を抑えることを確認。。
8

その効果が表れたのかどうなのか?山田が倒されてもらったエリア外からのフリーキックにボールに向かうのは、今まで数々の軌跡を起こしてきた。世界のHONDAこと本田吉立渾身の力を込めて蹴った無回転ボールは、修平の前でストンと落ち、ワンバウンドでゴールに吸い込まれますリコール問題で揺れるトヨタを驚かせるHONDAのゴール2−2の同点に追い付きます!
9

そしてその流れは、まだまだ続きます!前半はFWの位置で、中々クサビをキープ出来なかった真人でしたが、右ハーフに入り前を向けるようになると、ボールに絡むようになり、その効果が現れる。。

後半25分ディフェンスが跳ね返したボールをエリア外からドライブシュート!このスーパーゴールが決まり、ついに逆転!!
10

それを一番悔しがっているのは、生粋の負けず嫌い男、豪。。この日は、職場の先輩ばかりなので、いつものドリブルを封印し、周りを生かしたプレーを心掛けていた。。あいつが突っかけていくのは、見ていて頼もしいただいつも空回りしているように見えたのは、自分だけじゃないと思う。。しかし、この日見たプレーは僕たちが期待しているプレーだったと思う。。
11

後半終了間際。。その豪の活躍もありまたまた同点に追いつかれます。。この粘り。。さすがヴォクシーじゃなくてノア、ハリアーじゃなくてヴァンガードとちょっとぱっとしない車しかないのに、トヨタグループ一の売り上げを叩き出すサービス集団。。さすがです
12

しかし、3部を目指している僕たちは、このぐらいでへこたれているわけには行きません!!!ロスタイム。。サイドから流れてきたボールを山田が押し込み再逆転!!そしてそのままタイムアップ!4−3で辛くも逃げ切った。。。
13

試合を通して、本日のカローラは地域に入ったら、中の中ぐらいのレベルじゃないだろうか。。その相手にこのぐらいの試合しか出来ないようじゃ、かなり厳しいかもしれない。。。まだまだ練習・連携あるのみ、フィットネス・クラブ・サイバープラスの強化月間はまだまだ続きます。。

投稿者:FC-Cyberstationat 00:00| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.bgstation.jp/util/tb.php?us_no=234&bl_id=217&et_id=38501

◆この記事へのコメント:

※必須