2010年06月21日

vs AC Valeu

Eping.CP / 2010年6月13日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:北陸大学FP

FCサイバーステーション

 1

1−0

0−1

 1

AC Valeu

得点者

長沼

メンバー

前半 

         長沼   山岸 

            中西

  小林                  古立

            石丸

  井上   高地     松村    山下

            山田

後半 

         長沼   山岸 

            石丸

  小林                  横山  

            松村

  井上   高地     出村    古立

            山田

 戦評

 フラットな 人工芝で 転ぶ歳  

 ワールドカップが開幕して世間のサッカーフリークたちは、こぞって予想を立ててテレビに釘付けとなっている。ちびっ子たちはその翌日にテレビで見たお気に入りの選手を真似てみたりとそれなりに楽しんでいるようだ。うちのチームでも例外ではない。スーパープレーは体幹からと豪語する光はデムとシンヤを率いて、極秘にビーチで走り込みを始めている。個人的にはアフリカンな肉体に影響されてしまい、走りこみに加えて、服はワンサイズ小さめを着るようにした。なにはともあれドキドキが止まらない一ヶ月になりそうだ。今日はエポーチリーグ。テクニシャン揃いのValeuが相手だ。若手中心のチームとあって走り負けないようにしたいところだ。

 ここ最近はリズムを重要視する攻撃陣。序盤から少ないタッチでのパス回しを心掛ける。このテンポにアムロが高速アクセントを付け、相手DF陣をかき回す。手薄になったところを切り裂いたのは左サイド。シンヤがオーバーラップからセンタリング。中央待ち受けていたのはシンだ!トラップしてから素早くシュートまでもっていくとボールは左スミに突き刺さった。この一連の流れは県内でもトップクラスだ。太りすぎで一線を退いたかに見えた男は、見事にカムバック。体にも切れが出てきた。ここから後半にかけてもボールを支配し、満を持して北大に乗り込んできた英司が右サイドを駆け上がる。久しぶりの登場だったが、若者に馴染もうと必死にボールを追いかけ、卒なくプレーしていた。しかし、雨の影響か疲れがでたのかは定かではないが、センタリングのチャンスにまさかの大転倒。落ちをしっかり作るあたりはさすがベテランといったところか。その後もシュートチャンスは幾度となく訪れるがボールはゴールを嫌う。それでも逃げ切れるかと思った後半ロスタイム。DFの裏とGKの前に落とされたボールに対応しきれず同点ゴールを許してしまった。

 決めるところを決めなかった代償は大きい。メンタル面での弱さが出てしまった。ローマは一日にして成らず。栄光は努力したものだけが手にできるのだ。まだまだやれるはずだ。後悔する前に行動しよう。

投稿者:FC-Cyberstationat 09:00| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

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