vs トノールドFC
県リーグ中部B第5節 / 2010年7月11日
キックオフ:9:00〜 / 試合会場:医王山スポーツセンター
FCサイバーステーションプラス |
1 |
1−1 0−0 |
1 |
トノールドFC |
得点者
辻川
メンバー
前半 喜多 二又 山田 北 木下 辻川 道花 南出S 高木Y 中川J 高嶋 |
後半 喜多(鈴木) 二又 新川 北 山田(本田) 辻川 吉田 南出S(宮坂) 高木Y 中川J 高嶋 |
戦評
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FCサイバープラスの第5節、場所は前回メンバーのほとんが高山病にかかった医王山スポーツセンター。しかも相手は3月にチョンチョンにやられたトノールドFC。
しかし、この試合に勝っていかないと優勝はなくなる僕たちは、もちろん気合いだけは入っています
この日スタメンに起用したカット。一緒に行く予定だった宮を遅刻しそうだからと迎えに行かず、とっとと医王山到着。その宮を急遽迎えに行ったポンちゃんは遅刻しスタメンから外されるという、金石のいつものだまし合いお家芸。。
試合は一進一退の攻防が続きます。トノールドの前線3番マラドーナに手を焼きます。。マークしていた進が、何とか食いついていきますが、何回ものアタックにたまらず手を使いイエロー、次節出場停止に。
そのゴール前でのファールでFKを与えてしまいますが、キックはゴール上。。
若干押し込まれて、中々攻撃に移れないサイバープラスですが、前半30分やはりこの男が打開します。No.25辻川まさる。。北國銀行戦で魅せたシュートと同じ、右からきたボールをダイレクトでループシュート!
これが、見事に決まり先制します!ベンチも大盛り上がりで、手拍子交えて「マサループ!」「マサループ!」と大合唱
しかし、喜びもつかの間、後半終了間際あのマラドーナにスルスルと抜け出され、同点弾を決められます前半は1−1で終了。
後半中央から攻撃されることが、多かったので、たつをオフェンシブに入れ、山田を右に移動させて中盤を厚くして反撃開始です前回の医王山では、もうしゃべることもままならなかった、ノリも今回は後半も行けそうです。
前半なかなかボールが来なかった喜多も、たつとマサルから徐々にクサビが入るようになります。。しかしそこは百戦錬磨のトノールドディフェンス陣、中々簡単には懐に飛び込んできません。。飛び込んできた所を一瞬のスピードで抜いてきた喜多も中々得意な形を出せず。やはりこんな場合2列目からの飛び出しが必要。次回は対応していきましょうしかもその喜多が、相手に足を踏まれみるみる腫れて交代を要求してきます
この非常事態ベンチを見まわすと。。金石軍団しかいません。。
喜多と啓太、山田とポンちゃん、そして宮と進を代え反撃はもちろんですが、勝ち点でトノールドを上回っている僕たちは、この試合、ドローで十分、正直点を入れられないことだけを考えて指示します。
終盤もピンチを迎えますが、代わりに入った宮のディフェンスで、何とか守り切り1−1のまま終了。勝ち点1獲得です!これで残り2試合、何とか優勝に望みをつなげましたが、次節ディフェンスの要・進が出場停止、ここは宮と国に何とか頑張ってもらいましょう!!
投稿者:FC-Cyberstationat 07:00| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)