vs 金石興業
Kリーグ第6節 / 2010年8月8日
キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中グランド
FCサイバーステーションプラス |
5 |
4−2 1−0 |
2 |
金石興業 |
得点者
二又 山岸 本田 中川M 南出S
メンバー
前半 山岸 二又 山田 中川M 西村 南出S 道花 宮坂 高木 本田 南出J |
後半 山岸 鈴木 南出S 中川M 山田 二又 道花 宮坂 高木 本田 南出J |
戦評
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毎週土日に試合をしているように感じるKリーグの第6節。本日の相手は金石興業。前節の松任あんころーず戦を落として優勝争いから、一歩脱落してしまった感はあるが、僕達の目標はあくまで県リーグ。この8月でしっかり調整して後2試合に備えたい。しかし、本日もスタート時には自分を含めて11人。しかたなくゴールキーパーをやることに。。せっかくなんで、修平から取り上げた1番の赤のキーパーユニフォームに身を包んでみたが、みんなから気を使われながら失笑。。やっぱ赤はダメか。。
試合開始から何本かシュートを打たれるが、何とか枠の外に外してくれる。。そしてうちの反撃。この日も切れ切れなのは、FWのノブ。最近少年の試合を毎週炎天下で見ているからか、夜の熱さなんて気にもならなくなってきたようだ。この日ボランチに入った進と右バックのポンちゃんから前線へのいいボールが何本も渡る。先取点はその進のロングフィードに右サイドを抜け出したノブが相手ディフェンスをかわし、グランダーのパスをいつも一番動いているが中々得点チャンスがなかった康太郎が久しぶりの先取点!幸先のいいスタートを切る。そのいい流れのまま、またまたノブがディフェンスの裏に抜け出し2点目。そして3点目もノブが左から、いいまさしに渡して3対0。早くも1得点2アシストの活躍。次々と決まる得点に「僕今日ディフェンスでいいですよ」と余裕ぶっこいてたポンちゃんがいてもたってもいられなくなってサイドバックなのに前線に貼りつく。。そしてやはり持ってるこの男。まさかのこぼれをロングシュートで4点目。満足して定位置に戻る。。しかし、4点も差をつけるとやはり油断が生まれる。。カットの左サイドを破られ、センタリングをドンピシャヘッドで1点返される。。その後もピンチは続きまたまた左サイドからシュートを打たれるが、たまたま自分の手に当たってセーブするが、そのこぼれをまさかの又抜きパスでゴール前に出され、追加点。。2点差まで詰め寄られる。。難しいもんだねキーパーも。。前半は4−2で終了。
ハーフタイムに前半間際の接触で手首を負傷した進が水道水でアイシングしていると、これまたドリブル突破を二人がかりで止められ転倒した大輔が、「純さん、ちょっと折れてるかも。。」とボコンと飛び出た鎖骨部分を見せる。。うえっ!かなりヤバそうなのですぐ帰って病院いかんかと指示をする。みんなそんなことも知らずに「ハーフタイムのうちに行ってきてや!」とか言いたい放題。。その後連絡が入りポッキリ折れてたそうです。。。
大輔が帰ってしまったので、10人でスタート。しかも進の手首も痛そうなので、ボランチからあまり接触のないオフェンシブに変更させ、代わりに康太郎をボランチにして、山田を右、ワントップにノブという苦肉の策。もちろん攻め込まれる回数は前半の倍。何とか高木の頑張りで無失点で抑えていくが、徐々に足も止まってくる。。万事休すかと思われた瞬間、後ろで「あっ純さん、お疲れ様です。」と深々と礼をする私服で手ぶらの啓太が。。。「10人しかおらん!はよ着替えてこい!」と家に戻らせる。。ちょっと目で追っていると自宅は金石中の真横。。すぐ着替えてきて「はやっ!」と驚く。。
何とか11人になり、相手も疲れてきたので、互角の戦い。そして後半15分。この日野々市代表として昼間に県体を2試合もこなしボロボロの康太郎が必死に代わりのボランチを務める中、ここぞとばかりにオフェンシブを満喫している進がミドルレンジから打ったシュートはシュート回転で外に逃げていき、キーパー動けず5点目!その後も何回かのピンチを迎えるが、何とか集中して逃げ切り連敗をストップ。やるからにはどんな相手でも必死こいて勝ちに行く。いつもはふざけていますが、集中するときは集中するんです。このサイバープラスのモットーを大事にして今後も集中して勝ち続けて行きましょう!
投稿者:FC-Cyberstationat 00:00| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)