FCサイバーステーション

Gリーグ　第７節　２０１０年９月１４日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：高岡中学校

得点者

山岸

山岸

メンバー

戦評

今週のオススメフラワー　『コスモス』　　　　　　　　

CCZの近くにコスモス畑があります。花を知り季節感のある男になろう！

　Gリーグもついに最終戦。残念ながら千秋楽を前にして優勝を逃すこととなってしまったが、週末の県リーグを控えている以上、本気でやれる試合は当然貴重なものになる。大事な試合を控えているとあって、いつもよりは出席率が高いAチームに、プラスからはススムと高木、準加盟選手の伊神、サポーターの井家を加えたトロイカ態勢でこの日を迎えた。

　序盤からつなぐサッカーを意識して攻めこんでいく。新加入で若手のハジメはまだまだ名前を覚えるのに必死で、初対面である高校生プレイヤーヨッチも当然　「ヨッチさん」　となる。そんなハジメを中心にリズムをつくり、井家からノブとつないで先制点をあげる。ＤＦにおいてだが高木の安定感がひかる。この男、まだまだ第一線でやる実力はもっている。そして追加点はエリア内の積み木崩しであるノブがＰＫを奪う。これを自ら決めてＧ通算６点目とした。これで得点王争いで一歩抜け出たか!?　前半は２点リードで折り返す。ハーフタイムにポジショニングの確認をして話題はヨッチが松南出身の高校生であるということに。これを聞いた松南の先輩ハジメだが後半に入れば当然　「おい、ヨッチ！早く出せ！」　とこうなるのが世の常だ。一進一退の攻防が続き、後半も終盤にかかった頃、スローインからつながれ技ありゴールで１点返される。その後も危ない場面はあったがなんとか凌いで最終戦を勝利で終えた。

　結局、２０１０年のＧリーグだが２位という結果で終えることとなった。この後すぐにカップ戦が始まる。リーグで勝ちきれなかった分なんとか優勝目指してがんばろう！そして、週末の県リーグ、物事に絶対はないのかもしれないが、絶対だ！絶対勝たなければならない。絶対的なこの緊張感や高揚感、全部含めて楽しもう。