FCサイバーステーション

Kリーグ　第7節　/　２０１１年８月２１日

キックオフ：１９：３０〜　/ 　試合会場：金石中グランド

得点者

鈴木　山岸

メンバー

 戦評

　午前中にＡチームの試合があって消化不良のまま終わってしまったので、対戦相手でもあったチカとユウゴにもお願いして参加したＫリーグ。そこそこ集まっているという話だったが、試合開始5分前くらいになっても人数が足りない。結局試合開始時は8人というあきれる展開に言葉が出ない。メンバーをみて、断トツおっさんであることが確認できたのでＧＫを引き受け試合は始まった。

　急造キーパーのため車にあった粒なしスベスベ軍手を着用しゴール前に仁王立ちした。それなりにやれるだろうと思っていたが、所詮素人キーパーの為、まずいポジショニングであっさり先制されてしまう。その後はチカやユウゴが少人数なりにがんばってくれ、11人揃うまでの約20分間はなんとか凌ぎ、前半は１失点で折り返した。後半に入り、ようやくサッカーらしい展開で、山田のシュートがポストを経由しケイタのダイレクトハーフボレーが決まった。ケイタのゴールを見たのは何年ぶりだろうか。記憶にすら残っていない。本人もいい思い出になったと喜んでいた姿に哀愁じみたものを感じた。流れは一気にと思ったが、後半担当の素人ＧＫカットもまたポジショニングミスから逆転を許してしまう。そして後半も残り僅かのところで、ススムがオーバーラップからセンタリング。中央での混戦からＰＫを獲得し、ノブが落ち着いて決めなんとか同点で終えることができた。

　それにしても疲れる試合となってしまった。わざわざ駆けつけてくれたチカやユウゴにも申し訳なく、醜態をさらしてしまった。参加すると言った以上、時間を守るのは当たり前。遅れるなら連絡するのも当たり前。普通にサッカーしたいなあ。