FCサイバーステーション

　エポーチの皆さんには申し訳ないが、水曜日のゲームはうちの完全なる勝利だった試合後に英司が中盤に南野や何人かの選手がいないと言っていたが、うちも孝、マサル、マルなどレギュラーが何人もいない。自分が審判の笛を吹いて、サイバーよりに吹いていた？答えはＮＯだ。しかもうちの何点目かの得点の時に「あれオフサイドやろ」と騒いでいたが、そのオフサイドを見ていた線審はエポーチの人間であるもちろんこれがシーズン前、いいや１ヶ月前だったらこんな試合にはならなかっただろう。しかし今のうちは全員が勝利のために集中し、モチベーションは最高潮に達しているハーフタイムの時にも話したが、自分達は２部で戦っている。ＫリーグやＧリーグのチームを軽視するわけではないが、どのチームにも負けているわけにはいかない。だから、後半二郎、山下、乾、雄太のレギュラー組を外し、高地以外のディフェンスが宮やカット、ポンちゃんの控え組にした時もはっぱをかけた。もちろんそれに応えて０に押さえたアイツらは本当に頑張ったと思う前線にしても前半もシンは頑張っていたが、アイツならもっと出来ると思っていた。得点もそうだが、前線で起点になる落とし、前からのチェックなど。ハーフタイム後に奮起した後半見違えるほど良くなっていた自分が特にそうだが歳を取ったおっさんチームを売りにしている所がある。歳だから暑さに弱い足の速い若いやつを見ると俺あいつマークできるかなと弱音を吐く試合後のおっさん同士の飲み会なんて本当におもろいからね

　しかし、後１ヶ月その弱音も封印しようと思う。口に出すのもやめよう。試合前、ハーフタイム、自分はあーしろ、こーしろ！と注文をつけていくだろう。もちろんほとんどの奴の若いときからのプレーを見ているから、あえてその当時のｲﾒｰｼﾞを思い出し、今の年取ったみんなの身体に要求していくだろう。文句を言われてもかまわない。悪者になろう。しかし残り３試合、本当に後悔したくない口ばっかで動かない奴はいらない。これ以上動けないと言うくらい動いてみよう。エポーチとの試合後飯を食っているときにシンが何回も言ってた「あ〜今日本当に動いた。。」とみんなからその声を聞きたい。来週火曜日のＧリーグも必ず取りに行こう。

練習試合　２００８年８月２７日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：北陸大学フットボールパーク

ＦＣサイバーステーション

４

２−０ 　２−０

０

EPOCHZ

得点者

山下　安田

長沼　安田

メンバー

前半　 　　　　　　　　　小林　　長沼 　　　　　　　　　　　安田 　　　　　乾　　　　　　　　　　　横山 　　　　　　　　　　　山下 　　松村　　　高地　　　金崎　　　中川 　　　　　　　　　　　山田

後半　 　　　　　　　　山岸　　　長沼 　　　　　　　　　　　中保 　　　　　小林　　　　　　　　　　横山 　　　　　　　　　　　安田 　　本田　　　高地　　　道花　　　宮坂 　　　　　　　　　　　西川

 

戦評

　やわらかな　人工芝に　足とられ　豚に真珠　僕らに芝生

　先週の川北戦の勝利の余韻もそのままに、やってきました噂のグラウンド。北陸大学のフットボールパーク。とにかくすばらしい設備でこんなとこで試合できるのはやはり嬉しいです。相手は久しぶりの対戦となるエポーチ。９月の３連戦に備え、いいゲームをしておきたい。

　最初は動きに堅さも見られたが、ヤス、ヒカル、ユウタのルネス組がこの日もチームを鼓舞し、乾のセンタリングをサンパイオが、高地のセンタリングをヤスがそれぞれ決めて２点リードで折り返す。この日から合流した新ＧＫ山田雄祐（２４）は不安視されたキックも予想以上によく、落ち着いたセービングで首脳陣を安心させていた。ハーフタイムには監督の喝も入り、気を引き締め後半に入る。後半は全体的に動きもよくなったように思う。胃が痛いといいながらヤスがミドルをしっかり決め、このところ調子をあげてきているシンもゴール前で粘り追加点をあげた。来週にはＧリーグの入れ替え戦を挟み、錦城との県リーグを迎えます。ここまできたらやはり勝ち続けてオーナーにもいい報告をしたいものです。