2008年10月15日

vs 花の北光FG

Kリーグ 下澤杯1回戦 2008年10月12日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中

FCプリンシパル

 3

3−0

0−2

 2

花の北光FG

得点者                         

鈴木 鈴木 岩腰

戦評

 下沢杯の1回戦、毎度お馴染だが人が集まらない。前半は10人での戦いとなる。しかし、その前半思ったより皆キレていた。攻撃陣は1トップの鈴木と中盤センター岩腰、二又が息の合ったパスワークからフィニッシュに持ち込み、急造DF陣はキャプテン宮坂と道花が中心となり、高いディフェンスラインを保ち相手にチャンスを与えない。
良い流れが続き前半10分、先制は我がプリンシパル。永井則が右サイドをぶっちぎりグラウンダーでクロスを入れる。そこに鈴木と二又が詰め、相手DFのクリアボールが鈴木の足元へ…武田やピッポばりのごっつぁんゴールではあるが貴重な先制ゴールをもたらす。
その後も圧倒的に相手ゴールを攻めたて、鈴木がこの試合2点目を決めた。そして圧巻だったのが、素人と噂される岩腰が決めた3点目。相手GKの頭上をループで狙いすまし試合を決める。
 楽勝ムードで後半開始。だが、試合は決まっていなかった。10人で前半を戦った影響か、明らかにチーム全体の運動量が低下し、前線とDFラインの間に大きなスペースを作ってしまい、相手にセカンドボールを拾われる苦しい展開に。。立て続けに2点を奪われ、相手をノリノリにさせてしまう。しかし『2点を奪われて目が覚めた』と試合後熱く語っていたメタボ確定ウエスト99cmのGK岡田のビッグセーブ(ビックリセーブ)や、裏キャプテン鈴木啓太の激でなんとかもちこたえ試合終了。
 次戦はおそらくリーグ最終戦で大敗を喫したアンコローズとのリベンジマッチ。この試合の出来を考えると苦しい展開が予想される。個人個人がそれぞれの課題を認識し、試合までに出来る限りの準備を行いたい。試合後の食事会で『○○の展開力の無さにはガックリした』との声が多数。しかし今更テクニカルな部分を追求しても仕方ない。体力的なものがこのレベルでの勝敗を決めると僕は思う。毎日仕事の後に走ってコンディションを整えろとは言わないが、タバコやガソリンを気持ち控える等些細な事でいいから準備をしよう。
ちなみに○○は『○ちは○』です。チーム最年長ですが、皆全く遠慮していません。良い意味で… このチームの良さは年代や先輩後輩の関係なくサッカーを楽しんでる事。今年もあとMAX2試合。思う存分楽しみましょう。

投稿者:FC-Cyberstationat 21:34| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

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