2009年08月25日

vs TAKUMA JAPAN

EPing.CP 第2節 2009年8月23日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:北陸大学フットポールパーク

FCサイバーステーションプラス

 2

1−0

1−0

 0

TAKUMA JAPAN

得点者

北川

山下

メンバー

前半 

         山下    北川 

            西川

  小林                 中西   

            安田

  本田    辻川    出村    乾

            トシ

後半 

        山下     北川 

            小林

  矢木                 横山   

            安田

  本田    辻川    出村    乾

            トシ

 

戦評

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 EPing.CPの第2節。このリーグは全試合人工芝という芝好きにはたまらないリーグとなっている。しかし、この日は年に一度のJリーグ金沢開催と重なってしまい人数確保に四苦八苦。前日から電話片手にフル稼働し一足早くキックオフさせてもらった。最終的には13人集まり事なきを得たので良かった。このリーグは強豪揃いということもあり、楽しみな一戦になりそうだ。

 序盤からボールをつないで攻め込もうとするが、最初10人だったことやアップ不足からくる動きの硬さで思うようにはいかなかった。しかも相手の寄せも早くテクニシャンが揃っていたので押し込まれる場面もかなりあった。しかし豪が入って11人になってからは攻撃的に展開していった。こうして向かえた前半終了間際、トシのロビングボールを西川誠治がヘディングで流したところに走りこんだのは豪!相手と競り合いながらも最後はループで先制点をあげる。おしゃれシュートをなんなくやってしまうあたりが大物の片鱗を感じさせた。DFは本日ダブルヘッターのマサルさんが時折オーバーラップをするほどキレよく動いていたのが印象的だった。

 後半に入りヒカルをトップ下にして両サイドハーフを高尾台でにらみをきかせる布陣にシフト。それが功を制したのか、相手の運動量が落ちてきていたのかはわからないがボールがよくまわるようになってきた。ヤス、ヒカル、ゴウと基本ができているテクニシャンがワンタッチ、ツータッチでリズムよくまわしていく。

飛び出しエイジこれを横目に相手の高めのディフェンスラインを逆手にとって再三効果的な飛び出しをみせたのは子供店長横山英司だ!後半から満を持して投入されたこの子供、普段はセーフティとバカにされるが、この日は写真のようなワンパクボーイそのもの。相手にとっては超危険人物としてピンポイントクロスを連発していた。久々登場の乾もエイジの動きに連動してオーバーラップを繰り返した。こうしてむかえた後半終了間際、ワンパクボーイからスルーパスがでると走りこんだ山下がキーパーをかわしてゴール!熱戦に終止符を打った。

 

 接戦をなんとかものにしてEPing.CP初勝利をあげることができた。これは同時にサイバーステーションプラスとしての公式戦初勝利にもなった。純血プラスはポンちゃんとマサトしかいなかったが・・・そういうところもプラスっぽいといえばそうなのかもしれない。また次も頑張ろう。

投稿者:FC-Cyberstationat 00:43| 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

オレ今年34やぞ

ワンパクって

投稿者:2年生: at 2009/08/25 12:17

オーウェン=ワンダーボーイ、横山=ワンパクボーイ。何か日本らしくていいですね。。

投稿者:モウリーニョ: at 2009/08/26 00:34

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