vs FCラトス
練習試合 / ２０１０年９月１３日
キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：松任多目的グランド
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FCサイバーステーションプラス |
１ |
１−１ ０−０ |
１ |
FCラトス |
得点者
喜多
メンバー
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前半 喜多 鈴木 北 坪田 辻川 矢木 道花 南出S 高木Y 中川J 高嶋 |
後半 矢木 山田 本田 横山 辻川 北 吉田 南出S 高木Y 中川J 高嶋 |
戦評
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１０月の地域代表リーグに向けてやる気がみなぎっているサイバープラス。月曜日にいつもお世話になっているＦＣラトスとトレーニングマッチをしてもらいました。
この日のフォーメーションは４−５−１、正直学生時代から４−４−２しかしたことない僕たちは５−４−１と言っても動き方も全くわからなければ、それを教える人もいないという状況ですが、心は一つ、若者と戦うには、守って守ってカウンター！これしかないと一枚岩です
ワントップに喜多を置き、ボランチを二枚。この日はマサルと真人やのりが務めたが、本番は、マサルのフォローをするもう一枚に宮や進、試合に来れるのならタツが有力だろう。
試合は、やはりダブルボランチ、ワントップと聞くと「ハハ〜ン、純さん北大相手に守るんやね
」と全員が完全に守りきろうと一枚岩。。しかし北大なら勝手に攻められますが、ラトスだと攻めるチャンスもあるのに守る意識が強すぎて、動きがぎこちない。。。
そんなこんなで攻めあぐんでると左サイドを破られセンタリング、そこに赤さんが飛び込んで先制される！
反撃に転じたいサイバープラス。そして直後にやはりこの男がやってくれる。試合がフレンドリーマッチだろうが何だろうが、先制されたりすると負けず嫌いのアドレナリンが一気に放出される男。喜多誠！前線からの鬼チェックでディフェンスからのバックパスをもたついていたキーパーのボールをかっさらって押し込み同点！前半は１−１で折り返す。
ハーフタイムにマサルから「後ろからの指示がない」と注文され、右を切るのか左を切るのかとかなど声を出すことを確認して後半にのぞむ。
後半も一進一退の攻防が続くが、後半からきた英司や山田が前線で精力的に動き、マサルからのスルーパスを押し込もうとするが、相手キーパーの好セーブもあり決めきれない。しかし、守備はミーティングの成果が出たのか、かなり安定。試合はその後も両チーム決め手がなく、１−１のドローで終了。
地域リーグ決定戦は、まず点を取られないこと。そして少ないタッチで一気に前線にだし、後は喜多や山田・康太郎の少ないオフェンス陣に誰も使ったことがない新技くらい出してもらって１点取ってもらおう。。
試合後みんなから「ディフェンスよくなったけど、キーパーの声が聞こえん
」とクレームが出る。圭は「自分、出してますよ！
」と言うが。そういえばかなりちっちぇえ声で「あげろ。。。」とか「まえから。。。」とかかすかに独り言のようなつぶやきが聞こえたような。。
このツイッターキーパーでこのツワモノ揃いのリーグを勝ちぬけるか少々不安である。。
投稿者：FC-Cyberstationat 07:46| 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)