FCサイバーステーション

くしゃみ、鼻水、鼻詰り…。三拍子揃っての風邪です。最近月１のペースで風邪をひくようになった。昔はそうでもなかったのに。。。

先週の土曜日、家族で金沢フォーラスに買い物に行くと、偶然拓ちゃんに会いました。出張の帰りらしくかなり疲れ果てた表情で、子供の勉強机を見ていました。『コウキ』ももう小学生なんやな。帰り際の拓郎の背中がなんか寂しそうで哀愁が漂っていた。ほんとうに疲れていたのであろう。

拓郎にしろ山田にしても県外からわざわざサッカーの為に、帰省するのは本当にたいへんだろうと思う。それだけサッカーが好きやってことやね。

今週の日曜日、いよいよ練習試合そして、今期初参戦のＫリーグが始まる。ＦＣサイバーステーションの新たな歴史の１ページが始まろうとしている。

　５月２７日に開幕するIFL３部リーグの日程が発表された。FCサイバーステーションの開幕戦は、去年最終節で負けた金沢シンキングFCに決定した。

　５月２７日　二日市B　１５：３０　VS金沢シンキングFC 　 ２−０

　６月１０日　二日市B　１５：３０　VS航空自衛隊小松基地 　３−０

　６月２４日　二日市B　　９：３０　VS七尾FC

  ７月　１日　七尾城山　１５：３０　VS工学部FC

  ７月１５日　　安原　　　１３：３０　VSFCグレンツェン

  ８月１９日　　根上　　　１１：３０　VSBlueLagoon

　８月２６日　　根上　　　９：３０　VS川北FC

 　先日行われた総会で、今年から１，２，３部の県リーグに関しては、主審はもちろんA１の線審まで３級で対応ということが決定されました。３級の二郎と拓郎は話し合って日程調整をしてください。今年４級を取った聡も来年３級を受験予定です。ちなみにこの日程表には書いてないですが５月１３日１１：３０に自衛隊小松基地（予定）で１試合だけ試合が組まれています（自衛隊VS七尾）。この試合はFCサイバーステーションの試合はないのですが、主審、副審A1A2、第４と４名の審判を派遣しなくてはいけません。今年度審判の方々よろしくお願い致します。

　ＭＦ、ＦＷとお送りしたポジション争い編も最後のＤＦ編です。昨年は３バックにしていたので、レギュラーは、センターに高地、右に高木、左に国分という固定のレギュラーに道花、キーパーに転向した木村を含めた５人で回していた。しかし、７試合で１３失点という数字に表れている通り、強固なカテナチオだったかというとそうでもなかった（しかしＤＦだけのせいではない）。やはりハーフの戻りも遅いし、速攻でラインを突破されてやられることが多かったので、高地がディフェンスラインを下げる、そうするとハーフとの距離がさらに間延びし悪循環になっていったことが多かった。今年はフラット４で行くことはたびたび書いているが、今やはり練習にきている候補の中から言わせてもらうと、高地のセンターバックは不動だ、もう一人は去年からサイドを担当している高木、年々スピードは落ちているが、まだ他の選手からみれば手堅い選択になる。そしてサイドの候補は新加入の乾、去年からいっている宮坂、去年ボランチでレギュラーだった吉田なんかも候補だ。後は往年ＤＦ国分、この６人に本当はＤＦが本職だった向野をセンターバックで使うのか？それとも向野をボランチで使い、新川を高地と組ませるのか？ディフェンスラインもかなりの激戦区である。４月１日の練習試合、夜のＫリーグでいろいろ試してみたいと思う。

　画像は３部昇格を決めた時の往年ユニホームです。今年はこの時みたいに２部に上がりたいものです。（*^_^*）

　FCアイティプラスが先週金曜日ロイヤルズと対戦し、フルメンバーを揃えたものの２−６でまたまた惨敗した(ーー;)金曜日は比較的弱いが、上位リーグになると負け続き、曜日変えようかな。。。。。写真は息子の涼太が撮影。

みなさまこんばんわ。Ｋリーグ開幕まで1週間となりましたがコンディションはいかがですか？今日は日本代表ペルー戦直前スペシャルとしてお送りします。

さて今日のテーマは　『サッカーゲーム』　です。歴史を紐解くと古くはファミリーコンピューターのサッカーというタイトルのゲーム（緑色のやつ）に始まり、現在はウイニングイレブンシリーズなど総数約300タイトルほど（さだかではありませんが・・・）発売されています。みなさんはどんなサッカーゲームに夢中になりましたか？最近のものは実際のプレーのシュミレーションになるくらい忠実に表現されています。ただ操作も難しくて相当やりこまないと扱いきれないように思います。そこで今日はマウスだけで遊べる無料のサッカーゲームを紹介します。簡単すぎるのでおもしろみにはかけるかもしれませんが暇つぶしにやってみてください。

http://www.playposition.com/list.html

先日（21日）、小松サン・アビリティーズと浜佐美公園で石川県サッカー協会主催のC級リフレッシュ講習会に行ってきました。

4年間で４０ポイント取得しないと、更新ができないため指導実践（テーマを決めて実際に指導）なしの一日コースで１０ポイントもらえる講習会でした。午前は講義。石川トレセンU-13の試合を観て、改善すべき点を4人一組になりディスカッションするものだった。流石に皆、目が肥えているとゆうか、自分と違い鋭い観点で問題点を定義していた。。改めて勉強になった。

午後から、実技。参加者28名を4つのグループに分け、シュート練習から始まり、1対1、2対1、5対5のポゼッションパスゲームと2時間半のかなりハードなトレーニングでした。2時間半でアクエリアス５００mlを2本空けるくらいそれほどしんどかった。しかし、いろんな意味で勉強になり、自分のチームでもこの講習会でしたことを試していこうと思う。

ＰＳ、山下。ナビありがとう！！

　先日から連絡しております。４月１日（日）の練習試合とKリーグ公式戦の日程をお知らせします。

　　８時３０分　松任グリーンパーク集合、グランド準備

　　９時００分　練習開始

　１０時３０分　VSスキルフィート　４０分X３　ハーフタイム１０分

　１３時００分　グランド整備、ミーティング

　１３時３０分　一時解散

　１７時５０分　金石中集合

　１８時００分　Kリーグ開会式

　１９時３０分　開幕戦　VS　BECK

　当日午前のVSスキルフィートの練習試合は、AWAY用の白のユニフォームで、夜のKリーグはHOMEの青のユニフォームで行います。たぶん日曜日に練習や練習試合を入れるのは、本当に最初で最後になると思います。欠席は木下、宮坂、横山、浜本、木村、マサシ（Kリーグは必ずいくので試合に出してくれと直訴）と聞いています。そしてこの日のGAMEをみてスタメンを決めていこうと思いますのでなるべく参加お願いします。土砂降りでなければ決行します。

　

　ＦＣサイバーステーションが親会社のサイバーステーション�鰍ﾌ福永社長からの出資を受けたおかげで、財政破綻を回避した。経営を圧迫したのは、今年度ＡＷＡＹユニホームを新調し、Ｋリーグの参加料を払うのにもかかわらず、個人会費を最小限に抑えたことが原因とみられる。個人会費を未払いの者（向野、山縣、木下、山田、石丸）もいて社会人サッカー連盟に支払う登録料も南出代表と経理の山下が立て替えていて、第二の夕張になるかもと心配していたので、事務局一同、安堵の表情を浮かべている。

　FCサイバーステーションの中川二郎（３２）が、またもや事務局の方に背番号変更届を提出した。しかし事務局はこの申し出を即日却下した。今度は９９番がいいらしい(ーー;)たぶんあの選手を見たんだろう。。。。。

　以前、大阪で開かれたフットボールカンファレンスでFIFA技術委員長のオジェック（現浦和レッズ監督）がワールドカップドイツ大会の分析結果を発表した。　それによれば、準決勝に進出した４カ国のDFには、いくつかの共通点があったという。いずれも４バックであったことはもちろん、２枚のセンターバックが「ボールを奪えるだけでなく、ボールを使ってプレーに参加できた」要するに、世界トップのCBは守備だけできても務まらない、ということだ。この分析を待つまでもなく、オシムは、このポジションでの日本人の人材不足を指摘している。残念ながら、日本のCBには、守備能力に加え、ボールを扱うスキルを持った選手が非常に少ない。CBがテンポよくパスを回し、どれだけ相手の守備ブロックにズレを作り出せるかは、攻撃の組み立ての第一歩である。とりわけ、日本のよさである俊敏性を生かそうと思えば、その重要度は高い。　昨年の日本代表では、阿部、今野がCBに起用された。CBの人材不足を、中盤の選手で補おうとしたわけである。いずれも本職はボランチだが、その分、ボールを扱うスキルが高く、攻守で機動力に富む。柔軟な守備だけでなく、攻撃の組み立て、いわゆるビルドアップでも実に有効な起用となった。　日本代表と同様の起用は、昨年のJ1でも見られた。鹿島の青木、広島の戸田、森崎という、本来中盤の選手がCBを務めていたのである。昨日誰かのコメントでもあったが、やはりディフェンスを確実に固めるのが、最重要課題だと思う。うちのチームの往年DFはボールを奪う技術やプレーを遅らせることには長けているが、中盤や前線に確実にボールをつなぐ技術はまだまだだと思う。今度の練習試合や紅白戦でいろいろテストし、ディフェンスのスタメンを決めていくが、その候補は本職だけとは限らない。

みなさまこんばんわ。季節の変わり目にやられてないですか？今日は病み上がりですが気合でスペシャル特番をお送りします。

さて今日のテーマは　『磯貝洋光』　です。この名前を聞いてわかる人はどのくらいいるのでしょうか？平均年齢の高いサイバーのみんなはわかるとは思いますが、90年代にガンバ大阪で活躍した天才プレイヤーです。177センチ74キロ。帝京高校→東海大中退→ガンバ大阪→浦和レッズという経歴で帝京時代がピークだったのでしょうか。85年のワールドユース韓国戦では完全にゲームを支配し右足を骨折しながら鋭いシュートをきめ、『日本に末恐ろしい選手が現れた』と報道されたほどです。永井秀樹さんは『マラドーナがどんな天才だったとしても、子供の頃は磯貝の方がすごい』というような名言を残しています。Ｊリーグ出場135試合で29得点。代表では2試合出場で得点なし。数字だけみればたいしたことないですが、1試合の中でＦＫを両足で１点づつ上げたりするなど天才特有のオーラがでてました。ケガで泣かされなければ日本の今も変わっていたかもしれませんね。そんな天才も29歳の引退後はアメリカに渡りプロゴルファーになったようです。ついこないだ沢登の引退試合で久しぶりにボールを追いかけていました。言葉がでません。

 

 

 

 

 

 

 

今日の特典映像は沢登伝説です。引退試合の模様も含めてどーぞ。

http://www.youtube.com/v/cDAvp0st-lk

 
浦和レッズ07 ユニフォーム  アジアチャンピオンズリーグモデル

いろいろ探しているのですが、すべて売り切れです。見つけた方はコメントください。

手抜きですいません。

　今回は先週から引き続いてポジション争いのFW編です。去年は山下と二郎の２トップが一番出場時間が長い、そこにしんと西川さんが後半入ってくると山下がサイドハーフに下がり、二郎が交代、そしてたまーに真人が後半の後半から出場とこの５人でまわしていたのが昨年だ。今年は、二郎がサイドハーフに戻ったので、４人になる。もちろん毎回練習や試合にこれれば、生粋のFWシンがファーストチョイスになる、そして片割れがDFコンパートを拒否した山下、西川さんは普通にやれば一番うまいけど体力的なこともあるから、どっちか調子がよくないほうと後半交代という感じかな。そして真人は後半の後半。今年は先週書いたが、MFに１２人もいるので、前にFWをしていた拓郎やノブなんかは西川さんやシンがこれないときはFWに入ってもらうことになると思う。しかし、毎年の流れだが、コロコロポジションを入れ替えるとろくなことがないので、なるべくノブなんかは今年毎週練習にきているので、ポジションを固定したいと思う。山下も昨年はサイドハーフもやっていたが、今年はFWに固定して調子がよくなかったら交代ということも考えていかなければいけないと思う。昨日西川さんが初めて練習にきていた、今年はやってくれそうな感じがする。。。

　またまた負けてしまった。。。。。(ーー;)先週に引き続き連敗！この日もGK木村が欠場ということもあったが、アッポの自殺点なんかもあって、ずるずると相手に合わせてしまい３−５で勝てる相手に星を落としてしまった。この状況を見て、高木主将は春のリーグからの新戦力補強を明言した。きちんと確実に点を取れるFWの獲得を視野に入れて動いていくだろう。

　先週３月８日に今期Kリーグのミーティングが行われ、花の北光サッカークラブの矢木代表が出席した。そこで行った日程抽選で見事４月１日の開会式の後に行われるオープニングゲームを引き当て、しかも相手まで去年エポーチが２連敗したFC　BECKを呼び寄せた！さすが真人！やることが違う(ーー;)他の日程も下記の通りになったので、予定を空けといてください！

４月　１日（日）　VS　FC　BECK

４月２８日（土）　VS　TORIPPIN

５月１３日（日）　VS　ヌル

５月１９日（土）　VS　松任アンコローズ

６月　２日（土）　VS　ザク

６月２３日（土）　VS　多田ジャパン

７月　８日（日）　VS　フルトルク

７月２１日（土）　VS　海禅寺

８月１２日（日）　VS　FC エポーチ

会場は全て金石中で、キックオフは１９時３０分です。４月１日の試合前１８時から開会式がありますので、全員参加お願いします。ちなみに１０月からはカップ戦が行われます。審判の割り当ては、４月２９日（日）、６月３日（日）、７月１４日（土）、８月１９日（日）が当たっています。

サワディー。トムヤムクンは好きですか？　今日はタイからスペシャル特番をお送りします。

さて今日のテーマは　『欧州CL』　です。今日準々決勝の組み合わせが決まり、ミラン−バイエルン　PSV−リバプール　ASローマ−マンチェスターUTD　チェルシー−バレンシア　となりました。レアル・マドリードが第1回大会から5連覇を含む、通算9回の最多優勝で、ここ10年だけ見ると　96’ユベントス、97’ドルトムント、98’レアル・マドリード、99’マンチェスターUTD、00’レアル・マドリード、01’バイエルン、02’レアル・マドリード、03’ミラン、04’FCポルト、05’リバプール、06’バルセロナとなってます。04’FCポルトの当時の監督は現チェルシー監督のモウリーニョでした。うちのチームにも自称モウリーニョがいますが今年はその采配が注目されています。今年はどこが優勝するのか楽しみですね。ちなみに決勝戦のチケットは約18万円くらいだそうです。興味のある人はぜひどーぞ。

今日の特典映像は前テレビでやってた指サッカーです。おもしろいので挑戦してみてください。それではどーぞ。

http://www.youtube.com/v/qhqtbKyMSlM

サイバーステーションの中でパワープレーで定評のある山下裕貴（３２）が今期絶望かもしれない。先週は腰痛のため練習を休み、今週の練習には顔をだしたものの、練習はせずに見学して終始厳しい表情を浮かべていた。本人曰く、『開幕までには完治する』とはゆうものの、現実はそう甘くはないだろう。今朝1番の飛行機でタイへ行く（タイ式マッサージで治療）とは聞いているが定かではない。。。思っていたより重症のようだ。

振り返れば、新年の福男選手権の落選から始まり、周りやブログからたたかれFW失格まで言われ、おまけに今期絶望となると引退しかないのではないだろうか？今後の山下の去就が注目されている。

今週から石丸が練習初参加しました。皆さん仲良くしてあげてください！！

　

　今期ＦＣサイバーステーションは２５名の大所帯になり、各ポジションでのスタメン争いが続いている。今日はまずＭＦから紹介しよう。昨年のスタメンは、シーズン前半に山田と山岸が長期離脱をしたこともあるが、出場時間では、オフェンシブに宮坂、右が本田、左に木下、ボランチが新川と吉田の５人だ。そして仕事が休みのときには横山がオフェンシブに入り、本田が控えに回るという布陣だった。そして今期、フェルボローザの向野、野々市ＳＣの石丸、小松の乾、そして去年ＦＷで出場していた中川もハーフにもどってくる。今年は昨年の１３失点の反省を踏まえ、４−４−２のフォーメーションになるので１２名で４つの椅子を争う熾烈な戦いになりそうだ。現在練習参加をほぼ毎週しているのが、中川、向野、山岸の３人だ。まだまだ、スタメンを発表するのは早いと思うが、監督の中では徐々にスタメンは固まりつつあるようだ。そして何人かの選手の他のポジションへのコンバートも。

 

　今年のサイバーステーションは補強や残留もあり、過去最高の２５名という大所帯になった。そこで考えるのは、このメンバーを年間社会人の公式戦だいたい１０試合ぐらいのなかで、どう起用していくかだ。たしかにKリーグやフットサルの試合もあるが、年会費を取っているのは、県リーグに参加するためだ。何とかみんなを出してやりたいと思う、ただメンバーを固定して意味のある交代をしていかないと、勝ち抜いて２部にいけないのが事実だ。あんまり交代させるといつもの采配ミスと言われてA級戦犯にさせられてしまう。。。。。本当は出たくてもでれない奴が去年でもいっぱいいたと思う、そんな奴らのために、フットサルやKリーグに参加で紛らわせているが、Kリーグだけでるなら、高い会費を払わなくてもいいし、フットサルなら年間チーム登録費は�潟Aイティプラスから出てるし、月会費は個人持ちだ。そこで前々から二郎とも話しているが、後５人ぐらい増やし１５名づつに分かれて、２チームにしたらどうだろう。一つは1部を目指すFCサイバーステーション、もう一つは往年選手で固めた地域リーグFC BARCHE、練習は毎週２チームでして、グランド料も折半、Kリーグなんかは人の集まり具合もあるので、合同チームで参加、なんなら打ち上げも両チームで盛大に！どうだろう？出れない奴らもこれで、社会人リーグにレギュラーで参加できるし、会費も少なくてすむんじゃないかな。まぁ毎年人数に波があるから、夢で終わるかもしれないけどね。

　先週金曜日V10決闘リーグで戦ったFCアイティプラスは、２−１０で惨敗した。この試合GKの木村が仕事のため欠席し、南出が変わりに務めたが試合と同時に相手チームに次々と決められ、終わってみたら１０点も決められてた(ーー;)やはり自分のセンスの無さを実感いたしました。サッカーならコートも広いので、高地やアッポに前で止めてもらえるように、声だけ出してればいいが、フットサルは狭いので、ドンドンシュートを打たれて次々と決められ、動体視力が劣っているんだなとつくづく感じた。そういえば、少年野球をしてたころも球を見るのが遅いから、いつも振り遅れてライトにしか、飛んでったことがなかったなぁと今になって思う。。。。。明日はや○したフォワード引退でも書こうかなm(__)m

練習試合　２００７年２月２７日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：旭小学校

サイバーステーション

１

０−０　 　１−０

０

フェルボローザ美川

得点者

中川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦評

今回の戦評は2年目を迎える往年DF高地くんにコメントして頂きました。

今週はお互い人数が少なく10対10で試合がスタート。キーパーはカット。3バックは高地、国、アッポ、ボランチは新川、孝、サイドハーフは二郎さんと乾で、2トップはまさしと浜の布陣だった。前半はお互い守備の意識が高く中盤での攻防が続き0-0で終了。後半が始まる前にグランド中央でよかった点と悪かった点を上げた。攻撃面ではシュートが一本もなくシュートをもっと打って行こうと話しあった。また守備面では中盤との間が空きすぎの為もっと狭めようと話しあった。後半はカットが下がり、ノブが入り、浜がキーパーとなった。後半が始まりノブが入り中盤にためができたことでノブのスルーパスに走りこんだ二郎さんがスピードをいかし先制点をあげた。ただそこまではよかったのだが、体力のないうちらはその後は防戦一方。なんとかそのまま試合が終了し1-0で勝利した。試合後も孝が中心となり反省点を話しあった（ほとんどは山下のポジション転向についてだったが．．．）。今後も話し合いをもっとしていけば、チームが仕上がっていくのではないだろうか！

今週もフェルボローザ美川さんと練習試合をさせてもらいました。

お互いに11人揃わなかったので、フィールドプレーヤー9対9の25分×2本で行う。トップにロベルトバッジォ、トップ下に山岸、サイドに俺、乾のスピードスター、ボランチに新川、3バックに高地、国、あっぽの往年トリオ、フリーポジションに孝、キーパーに新守護神のハマの布陣で戦う。

前半気ずいた点、１．DFラインが低めで相手トップに好きにやらせている。２．サイドハーフが前のスペースがあるのに走りこんで貰わない。３．シュートをまったく打っていない。４．攻撃が単調で相手がやり易い。この課題について、孝を中心に細かい修正をハーフタイムで確認する。

後半、DFラインも高めにし少しずつ守備も安定する。しかし、カウンターからの2枚目、3枚目からの攻撃により再三のピンチを招くが、相手のシュートミスや新守護神のハマのスーパーセーブで0点に抑える。

そして、山岸からのすばらしいスルーパスに左サイドの中川が反応し、得意の高速ドリブルでキーパーをもかわし1点もぎ取る。。。

試合の後、山岸と話していたのですが、お互いにイメージ通りだったことがわかった。『ここに走ればORここにパスを出せば』のコミニケーションができていた。これはやはり日ごろの練習の積み重ねが重要だと改めて実感した。。。