FCサイバーステーション

日曜日に行われるＦＣサイバーステーションの全国社会人選手権２回戦、トノールド戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　西川　ＤＦ　高地　出村　松村　中川　ＭＦ　石丸　埴田　小林　木下　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

サルオンカフェの跡地に居酒屋が１１月１日にオープンします。

「居酒屋　ツイ」　

仕掛け人は　西川　靖之言わずと知れた豪腕オーナーである。

お酒、お刺身、なんでもあるが、メインは、カウンターの前で大きな鉄板があり、目の前でジュウジュウと肉を焼いてくれるらしい

自分もこの店の植栽をさせてもらいましたなかなかの仕上がり？なので興味のある方は行ってみては

Ｐ．Ｓ．　「サイバーのブログみたよ」といっても、サービスはありませんのでよろしくおねがいします。

ベンチに座ってる状態から即反応して2ステップでダイレクトボレー！
まともに当てるだけでも凄いのに決めちゃうか。。
さすがピクシーです。

　先週の練習後に今度は場所を変え、明倫高校近くの「ともはち」で開いた臨時国会。今回の議題は「プラスへの天下り法案の是非」です。

　このように巨大な生大の中に孤軍奮闘する、最近少し禁酒しているというポンちゃんのキリンフリーグラス。。。この図と一緒みたいに巨大な組織の中に奮闘する本田氏の意見が聞かれるかと思いましたが、当の本人は何を問われても「そうですよね〜」と完全に偉大なるイエスマン武部幹事長風。。。

　２部のステイタスを捨てきれないと言うのは、「言うな！言うな！」の次は、「ワンタ！ワンタ！」で２度目の流行語大賞を狙う木下氏。。。

　他にもかなりの影響力があるにもかかわらず、毎年意見が変わり首脳陣を悩ます、手のひら返しの中川氏など、いつものメンバーでまたまた１時近くまで協議しましたが、結局しばらく様子を見るということでお持ち帰りしました。。。

　来期は今進めている新しいスポンサー契約の話もあり、是が非でも１部にと思っておりますので、これからも鳩山首相を影で操るフィクサー小沢幹事長のように、山下首相を影で操っていきたいと思います。。。

　

 

　１４年前に一緒に社会人連盟の面接を受けて、同期入社した坂本さん率いるFCミカドが、昨日行われたAC・Vivaceとの地域リーグ代表決定戦で３−２の逆転勝利で念願の３部昇格を決めました！本当におめでとうございます！！

　ＦＣサイバーステーションは、下記の２選手との来季の契約交渉を進めてまいりましたが、このたび今季限りでの退団が決定いたしましたのでお知らせいたします。なお辻川選手は、来季ＦＣサイバーステーションプラスへの入団が決定いたしました。

■　選手名：　辻川　優（３４）

□　ポジション：　ＤＦ

□　背番号：　２５

□　辻川選手のコメント　「来季からサイバープラスをひっぱっていこうと思います。」

■　選手名：　岩腰　一成（３０）

□　ポジション：　ＭＦ

□　背番号：　２９

□　岩腰選手のコメント　「まさかの大阪転勤です。。自分は１１月から行ってしまいますが、純さん！二又の協力してやってください。」

 
みなさん、このワッペンをご存知ですか？

「リスペクト」日本サッカー協会がプロジェクトを立ち上げ推奨しています。

「ピッチ上の人、それを取り巻く、すべての人を思いやる気持ちの大切さ」

大好きなサッカーをする上で大切なことである。が、これはサッカー以外でも当たり前に

大切なことである。

今日の練習でも、今年、初のまさし、はまが登場。２人とも、見たことない奴はいたと思う。

そこで、純さん「新入団員の、まさしとはまや」

みんなが和んだ。「こいつら、できらん？」「あだなつけっか」などなど

こういうところは「リスペクト」さすがである。

そんな、純さんに「グリーンカード」

これからも、チーム全体で「リスペクト」していかなければね

2009年8月6日【横浜ＦＣ１―０仙台】Ｊ２横浜ＦＣのカズこと三浦知が仙台の首位獲りを阻止した。試合前にインサイドキック２発を尻に見舞って気合を「注入してやった」というＦＷ難波が前半５分に先制ゴール。自身は後半２１分に右ＭＦで途中出場すると退場者が出た数的不利の状況で守備に奮闘し、１―０の勝利に貢献した。「サポーターの喜ぶ顔を見られるのはうれしいね」と話すカズは、イタリアに特注したルパン三世のイラスト入りスネ当てで得たホーム２連勝に笑顔。ビーチサッカーのラモスジャパン入りには「呼ばれたら考えるけど、僕はないでしょ」と笑った。

本拠地は松任になっているFCサイバーステーションプラスですが、最近の地域リーグの組み合わせは気持ちシャッフルなので、もしかしたら北部や南部に左遷させられるかも。。もしそうなってもいいように今年のプラスの秋季キャンプは、ここでしようと思います。。。

この第４コーナーで二郎と口裏を合わせ、転倒。。。

 足を引きずりながら「先生！足がもうダメみたいなので、ちょっと冷やしてきます！」と水をがぶ飲みし、このトイレの裏に隠れて４００メートルをさぼります。。

昼はここで高根の母ちゃんがカレーをもってきてくれるでしょう。。。
日頃使ってない筋肉も鍛えなおしたいので、サッカーよりも野球メインでキャンプしようと思ってます。。皆さんアンダーシャツは七分丈でもかまいません。。

　先週の練習後にいつもの「とりあえず」でサミットを開き、来季ジャージなのか？スウェットなのか？アディダスなのか？プーマなのか？と議論しましたが、案の定いつも通り酒が入っているので、決着つかず。。。しまいには生なのか？瓶なのか？という議論で夜中１時まで語り明かしました。。。次回はアルコールなしでと言いますが、なしで「とりあえず」に行ったことがないので少々不安です。。。

ちょっと鳩山さんのようにブレそうでしたが、やっぱナイキかな。。。

練習試合　２００９年１０月１６日

キックオフ：２０：３０〜 / 試合会場：松任グリーンパーク

FCサイバーステーション

１

１

能美ＦＣ

FCサイバーステーション

２

０

ブラックウィルス

得点者

安田

安田　山下　

メンバー

vs 能美　 　　　　　　　　　山岸　　　南出ス　　 　　　　　　　　　　　　横山 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　 　北川　　　　 　　　　　　　　　　　　安田 　　松村　　　　　高地　　　埴田　　　　中川 　　　　　　　　　　　　西川

vs ブラック　 　　　　　　　　　矢木　　　山下　　 　　　　　　　　　　　　横山 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　 　　北川　　　　 　　　　　　　　　　　　安田 　　松村　　　　　埴田　　　山岸　　　　中川 　　　　　　　　　　　　西川

 

戦評

 新政権　協力なくして　存続なし　
　

　秋も深くなり、随分と肌寒く感じるようになってきた。ここグリーンパークを訪れるのも随分久しぶりだ。２５分/本の３チームによる総当たり戦で行われた練習試合。試合が始まる前のこのグラウンドはいつもきれいだ。そんな見た目にいつもだまされる。一歩足を踏み入れるとそこはやっぱり蟻地獄。そのことは重々承知しているはずだが、シーズンも終了したこのタイミングで体がどこまで言うこときくのかが見所となるだろう。

　まずは能美ＦＣが相手。序盤から中盤を制し、ボールを支配するがシュートが枠をとらえられない。しかしボールを支配し続けたことで油断が生まれる。楽〜にＤＦでボールをまわしているとまさかのインターセプト。ゴール前で粘りを見せるが修平のキャッチングがおさまり悪くハンブル、最後押し込まれて先制される。それでも押し気味にゲームをすすめ、ようやく安田のミドルが枠をとらえて同点とした。　２本目は小松のブラックウィルスとの一戦。このチームは全員が３３オーバーのサッカーをこよなく愛する、エンジョイフットボール推奨チーム。普段の練習場所はカッチカチの土のグラウンド。天地がひっくり返ったようなグリーンパークでの試合に戸惑いを隠せない。慣れというのは恐ろしいものだ。足元が覚束ないブラックに対して、地の利を生かして攻め込むサイバー。相手の足が止まってきたところで２得点を奪った。

　この試合、激しいフィジカルプレーに熱くなってしまう場面もあった。フェアプレーというのをもう一度考えるいい機会になったのではないだろうか。サッカーはスポーツであり、真剣ゆえ熱くなるのもしょうがないことだ。しかし相手を思いやる気持ちは大切だ。不快な思いをさせたのであれば、それがどうあれ頭を下げるのが大人の対応。それですむのがスポーツ特有の爽やかさでありお互いの絆を深める。そして何より団体競技のため、一人一人がチームの顔であり運命共同体なのだ。常にチームで行動しているということを忘れずに。

アカカブトという名で参戦している山下が、文字通り赤の忍者スーツで走ってます

お久しぶりです。

県リーグ、Ｇリーグともに今期、終了。

サッカーネタがなくなると始まる「やぎっちＦ.Ｃ.］

なかなか、ネタをさがすのは、難しいですが、頑張って更新しますので

よろしくお願い致します。

Ｊ２横浜ＦＣのＦＷ三浦知良（４２）が、浦和の若きＦＷ原口、ＭＦ山田直に“キング魂”を注入した。9月28日、非公開で練習試合が行われ、２人と初対面。試合後、カズはサイン、記念撮影にも応じた。特にＦＷの原口には「テレビで見ると試合中、いつも怒ってるような表情。もっと笑わなきゃと言っておいたよ」。若者らしい喜怒哀楽の感情表現を勧めた。　試合後、右足首を腫らしたカズは「これは山田君との接触。誇りだよ」と言って笑った。カズ自身、原口と山田直には、将来の日本を背負う存在として期待している。そのためには実績に加え、メディアを巻き込むカリスマ性も必要という。「スターってのは、突き抜けないとダメなんだよ」。取材規制を敷くこともある浦和に対し、キングらしい持論を展開した。　原口は「格好いい。ヤバイっす」と感激を隠せなかった。試合も横浜ＦＣが２―１で勝利し、０７年１２月のＪ１最終戦に続き、カズの２連勝だ。「相性いいね。山田君や原口君が、あのサインを誇りに思えるようにオレも頑張るよ」。キングもまた刺激を受けた様子だった。

サッカーはダイジェストで見るのが好きな自分ですが、本日のトーゴ戦、岡田監督がどんな人選をするのかちょっと興味があります。。。

星稜出身の今話題のこの人ですが、正直、自分あんまり好きじゃないんです。。。なんかの試合後のインタビューか何かで、自分ら世代の四日市中央の怪物小倉をバカにしたような、上から目線で話していたのを見て、嫌いになりました。。どんな人でも目上の人には敬意を持って接するものだと思ってます。。ちょっと古いかでもこんな人が上にあがって行くんでしょうね。。。

この人はもう見た目なんですが、なんかシュールな感じで今にも「自分サッカーそんな好きじゃないんです」っていいそうな。。多分好きなんだろうけど。。よくいますよね、好きなのに好きじゃないって言う子供みたいなカッコつけの奴。。。

この人はある意味暑苦しくて好きなんですが、味方に文句ばっか言ってるのはマイナス点です。。きびしいこと言わないとわからないでしょ！といいたげですが、物には言い方があると思うので。。。

この人には期待します。玉田とか何か大物感がないので。。もう顔かなぁ。。何かＦＫの時、本田と同じこと言ってもこいつなら中村俊輔も許せるんじゃないかな。。。

復活を願うのは、小笠原。。。もくもく系で言うときはきちんと言うという感じが好きです。うちのチームでも口ばっか達者なのもいますが、嫌なことを率先してやって口を出さないと上手いからと言って、誰もついてきません。。。
岡田監督も本田なのか？中村俊輔なのか？とか松井なのか？大久保なのか？後稲本なんかもいますしね。選手層の薄いうちのメンバーでも自分迷うくらいなので、これだけ贅沢な感じだとかなり大変でしょうね。。スタメンで出さないとへそ曲げる選手も出てきそうですし

PS　これ、昨日ヤスオに移転祝いとしてもらった木です。金のなる木だそうですこういうさりげない心づかい、やはり大物は違います。。ありがとうヤスオ

先週の練習よかったんじゃないでしょうか。人もけっこう来てましたし、声もかなり出ていました（半分は拓郎の声でしたが）試合じゃないとこない奴も沢山いますが、ここはプラスのメンバーなどの年配者の気持ちで継続して引っ張っていければと思います。皆さん是非参加してください！！

メタボリックは、インフルエンザにかかりやすいとニュースでやってましたので、自分も出来る限り参加します。。。
会社の近くのチャンピオンカレーでよく持ち帰りをするのですが、ちょっと行き過ぎたのか、「いつもありがとうございます。」とサービスで卵をつけてくれる店主。。。居酒屋で常連になってビール１杯サービスと違って、かなり恥ずかしい常連です。。。ただこれも健康診断で今すぐにでも痛風になってもおかしくないと言われたので、もう食べません。。。

　そんな山下ですが、どこで見たのか？聞いたのか？ヤスオの会社に見ず知らずの方から「竪町大学と申しますが、サイバーステーションさんに所属している忍者の山下さんに講師として出てもらいたいんですが。。。」と電話が。。竪町大学？こんなとこみたいです。。。

竪町大学ＨＰ　http://www.tatemachidaigaku.jp/index.html

場所は竪町のＭＡＴＳＵＹＡの下。校章まであります。。。HPを見ると講師の一覧に金中同級生、ジョオの姿が。。。あいつもやるなぁ
その中に教室が。。。けっこう本格的でいいかも何か山下「僕。。本物の忍者でしたっけ。。」と迷ってるらしいのですが、もしやるならみんな見に行ってください！サクラとして。。

 

 「リベンジ」。。。本日石川県サッカー協会唯一の忍者サッカー選手山下裕貴（３３）が、全日本忍者選手権２００９に出場しました。０７年に初優勝を飾り、各メディアから引っ張りだこになり、外人忍者からは神と呼ばれ、記念写真を撮られることはもちろん、メールアドレスまで教えられ、頻繁に英語でメールが送られてきて困っていると実情を明かしてくれたのが、一昨年。。しかし昨年連覇を目指して望むものの、副業のサッカーで痛めた足をかばいながらの参加でまさかの５位。。。メディアからはそっぽを向かれ、頻繁にメールを送ってきた外国人忍者も「yellow monkey　bye bye..」と最後のメールを送ってくる始末。。。この天国と地獄を味わった山下リベンジを誓い出場した本日の結果は。。。。。。優勝は出来ませんでしたが、僅差の２位！！山下胸を張れ！！週末凱旋パーティだ！！いつものノンアルコールビールを用意して待っている！！

　先日お伝えしたウメの「和こころ舞」プロジェクトのＰＶです。心が洗われるような完成度です

　昨日フットサルで若者に１５対３で負けた時は、さすがに悔しかったなぁ。。自分の不甲斐無さと言ったらもう。。。ここ何年か見てるだけでまともにサッカーをしてなかったので、いつも不完全燃焼だったように思える。。。来季から地域に上がるサイバープラスですが、これからが本当の勝負今年はとりあえず的な感じだったが、やっぱやるからには勝敗にこだわりたいのが本音。。もちろんお酒も飲みますし、楽しくやるのがプラスの定義、ただ週一回の練習や試合は今年みたいに自分が率先してダラダラやるのはヤメにします。。とりあえず今日の練習から少しずつ怠ける自分に勝っていこうかと。。。プラスの皆さんやるからには若者に勝って飲もう

カズは毎回、代表に召集されるたびに「これが最後かもしれないから」と、代表ユニフォームをもらって帰っていた。そんなカズに、用具係の人が「（カズさんならわざわざ持って帰らなくても）次に来た時、渡しますよ」と軽い気持ちで言った時、キングは即座に言い返した。

キング「……次の保証なんか、オレたちにはないんだ！」

今の代表ユニフォームをキングがもらって帰る日がくることを願っている。

ちょっと前になりますが、シルバーウィークの出来事です。。。

シルバーウィーク前日、「言うな！言うな！」で一世風靡した木下氏と月の山で会食。

ミヤジオ氏も同席。「ミヤジオと名付けられたからには、来季全試合行くよ」と息巻く。。。

まさかの「いいちこ」ボトルキープ。。。その後光の「歌磨呂」に直行しますが、自分は全く記憶なし。。　後から聞いた話によると「歌磨呂」オーナーうーさん、その何日後かにキャバ嬢や光の給料払わずに、夜逃げ。。。これで光がサッカーに専念できます。。

次の日朝から、二日酔いでの息子の運動会。小学校のトイレで吐きそうになるのをぐっとこらえる。。。会場には息子もいないのにカローラ英司の姿が。。。

翌日は天皇杯１回戦、ツエーゲン対何とか大学の会場担当。何と大学の監督はあの加茂周！試合何かよりも目が釘付けですしかし、加茂監督試合中一言もしゃべらず。。。

チームから２名という協会からの参加要請でしたが、誰もいかないので、この世界一帽子が似合わない男と参戦。その後駐車場警備のこの男は、人けのない奥地の駐車場へと左遷され、試合は全く見れず。。。

いつになっても現場担当の自分は、坂本さんみたいにいつかは、スーツを着てトランシーバーのキャリア組になってみたい。。。

その後和菓子職人けんが、再就職した御経塚の洋菓子店へ。。。

次の日は、秋から改修工事が始まるので是非今のうちに行っておきたかった世界遺産姫路城へ。。。シルバーウィークをなめていたので、現地でホテルでもとろうかとのんびりいったら空いてなく、日帰りに。。。疲れすぎて帰りに鼻血が出る。。

翌日は親父の還暦祝いにと山代温泉の「ゆのくに天祥」へ、飯も食い終わり、まったりした所でトランプ大会が始まるが、うちの息子が金目当ての山賊２人に襲われそうになる。。。

最後は練習後に二郎と山下で松任吾平サミット。１件目で帰ると言うと「まじか！？この前聖と行った高尾台の店いきたかったんに〜」とこのふてくされ顔。。。

やはり生大は疲れを癒してくれます。。来季自分が専念するサイバープラスは、毎週金曜日、月２回の練習と月２回の飲み会で生計を立てていきます

　日本舞踊の藤間信乃輔氏が発した「日本の伝統の為に、未来の子供達の為に」を合言葉に２年前からプリンシパルのウメ社長が立ち上げた「和こころ舞」プロジェクトが今度、テレビ金沢で番組に！！１０月３１日（土）１６：２５〜是非みてください！！これ再来週ぐらいから流れるＣＭです

社会人選手権　/　１回戦　２００９年１０月４日

キックオフ：１１：３０〜 / 試合会場：県営根上サッカー場

FCサイバーステーション

４

２−０ ２−０

０

FCアズーリ

得点者

西川　小林

長沼２　

メンバー

前半　 　　　　　　　　　西川　　　長沼　　 　　　　　　　　　　　　石丸 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　 　木下　　　　 　　　　　　　　　　　　安田 　　乾　　　　　松村　　　山岸　　　　山下 　　　　　　　　　　　　山田

後半　 　　　　　　　　　西川　　　長沼　　 　　　　　　　　　　　　石丸 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　 　木下　　　　 　　　　　　　　　　　　安田 　　乾　　　　　松村　　　山岸　　　　山下 　　　　　　　　　　　　山田

 

戦評

 試合中　手を振る先に　夜のにおい　
　

　県リーグが終了して一段落。今年は毎年恒例の入替戦もなく、例年なら強化月間にあたる１０月は、家族サービスや運動会といった大人の行事に本腰が入る月となるはずだった。シルバーウィークのときもそうだったが、各家族にとって自由という名の時間はこの世で一番貴重で手に入りにくい。審判問題にメンバー集め、回線がパンクするほど電話して、いろんな人に頼みまくってようやく集まった１１人。人集めは試合に勝つより難しい。相手は胸に高州園の文字を掲げたFCアズーリ。二郎さんのいとこのゴキも所属しているチームだ。昨年は能登地区を制しているので油断はできない。

　むりやり集めた１１人ということもあったが適材適所にメンバーが集まった。開始からゲームを支配しボールを回し続ける。先制点はSALグループから。シンが優しいパスでセンタリング。中央で西川社長がヘディングで押し込み難なく先制する。その後も攻撃の手は緩めない。ヒカルがドリブルで切り込み左一閃で２点目。後半に入ってからもFKから山下が顔面で優しく落としたところをシンが押し込み３点目。終盤さらに４点目も上げ終始試合を有利に進めた。DF陣はこれといったピンチもなく、落ち着いた守備をみせた。中でもノブはDFラインに入ってもアカデミー級のうまさをみせた。開始前はどうなることかと思われたが、結果４−０で完勝した。

　サッカーは試合するだけじゃないということを重々わからなければいけない。準備に６人しかいないのではゴールを運ぶのも一苦労だ。みんなの協力がなければ試合すらできないだろう。そしてこの日の第１試合では波乱が起きた。開始時点で９人しかいなかったサザンがベテラン揃いのトノールドに敗れた。ボクシングの内藤大助のようなうまいゲーム運びは、冷静すぎて抜け目がない。次の相手はそんなトノールド。クールな一戦となりそうだ。

EPing.CP　第３節　２００９年１０月３日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：北陸大学フットポールパーク

ＦＣサイバーステーションプラス

０

０−０ ０−１

１

AC　Valeu

得点者

メンバー

前半　 　　　　　　　　　喜多　　　　中西　 　　　　　　　　　　　　小林 　　中田 　　　　　　　　　　　　　　　　横山　　　 　　　　　　　　　　　　辻川 　　本田　　　　松村　　　　道花　　　吉田 　　　　　　　　　　　　矢木

後半　 　　　　　　　　矢木　　　　　北川　 　　　　　　　　　　　　小林 　　中田 　　　　　　　　　　　　　　　　山下　　　 　　　　　　　　　　　　辻川 　　本田　　　　松村　　　　道花　　　吉田 　　　　　　　　　　　　西川

 

戦評

　もう少し　届かぬ願いは　金一封　

　EPing.CPの第３節。勝てば優勝というわかりやすい条件での試合となった。相手は七塚でお馴染みのスシ軍団。AC Valeu。現在県の地域リーグにも所属しているが、その実力は他を圧倒しているサッカーエリート集団らしい。すっきり勝って初代王者といきたいもんだ。

　試合開始から攻守交代の入れ替わりが激しく、両チームのDF陣が堅守をみせる投手戦となった。試合が動いたのは後半になってから。エリア内にパスを入れられ、反転気味にトラップしてDFを置き去りにされてしまうとそのままシュート。これが決勝点となりゲームオーバー。１点の重みを節に感じた試合になった。まだまだ詰めが甘いな。頑張っていこう。

日曜日に行われるＦＣサイバーステーションの全国社会人選手権１回戦、ＦＣアズーリ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　山田　ＤＦ　山岸　松村　乾　山下　ＭＦ　石丸　安田　小林　木下　ＦＷ　長沼　西川

以上です。

　ＦＣサイバーステーションは１日、南出監督（３４）の今季限りでの解任を発表した。南出監督は今季県１部昇格を目標に掲げたが、４勝２敗１分で４位となり昇格を逃し、クラブ側も「１４年の長期政権だったが、今こそ変化が必要」と判断した。後任には、選手兼監督として埴田大志（３３）が、運営責任者には山下裕貴（３３）が就任する。

Ｇリーグ石川テレビ杯 ２回戦　２００９年９月２９日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：高岡中グランド

花の北光ＳＣ

０

０−０ ０−０

０

FC Ω

 

ＰＫ	1	2	3	4	5	6	TOTAL
北光	○	○	×	○	○	×	4
Kicker	小林	安田	横山	中田	山岸	埴田
Ω	×	○	○	○	○	○	5

得点者

メンバー

前半　 　　　　　　　　　北川　　　山下　　 　　　　　　　　　　　　山岸 　　矢木　　　　　　　　　　　　　　　　　中田 　　　　　　　　　　　　小林 　　本田　　　　埴田　　　出村　　　　道花 　　　　　　　　　　　　安田

後半　 　　　　　　　　　北川　　　　山岸　 　　　　　　　　　　　　中田 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　　横山　 　　　　　　　　　　　　安田 　　本田　　　　埴田　　　出村　　　　道花 　　　　　　　　　　　　山下

 戦評

 

　PKは　時に無常で　いとおかし　　

　Ｇリーグ石川テレビ杯の２回戦。１回戦で強豪MFCを退け波に乗って行きたいところ。相手は同じくG１所属のΩ。リーグでは勝っているものの油断はできない。

　前半からテンポ良くボールを回し、ゲームを支配する。これといったピンチもなく攻めまくる。しかしゴールはなぜか遠い。FKにCK、頼みのセットプレーも枠を捉えられない。後半に入ってからもリズムは変わらず、チャンスをものにできず、時間ばかりが過ぎていく。裏を返せばΩの手の中で転がされていたのだろうか。結局勝敗はトーナメントのためPK戦へと委ねられる。PKは小中高時代をゴール前の門番として君臨してきたダイシがやることになりスタート。そのダイシ、１本目でいきなりの反応でシャットアウト。俄然盛り上がる。しかしエイジが外してタイに持ち込まれると、最後はダイシが外してTHE　END。２回戦で姿を消すこととなった。

　PKは半分じゃんけんみたいなものだから、結果はどうあれしょうがない。勝つこともあれば負けることもある。３０前後のおっさんがドキドキしながら見守る。普段の生活にはなかなかない、こういう時間を過ごせたということでいいじゃないか。うまくまとまったところで今日はこのへんで。次はデムにも蹴ってもらおう。

 

94年9月4日ミラノのサン・シーロ・スタジアムでのセリエＡ開幕戦。相手は3連覇を成し遂げ、4連覇を目指す王者ACミラン。カズのイタリアデビューである。しかし、それが一瞬にして悪夢に変わるとは誰も予想していなかった。前半28分、セリエAを代表するDFのバレージと激しく接触。前半は気合で乗り切ろうとするが、もはや目も腫れて塞がっていて満足に物が見えてない状態だった。

前半終了後すぐに近くの病院へと足を運んだ。鼻骨骨折…全治2ヶ月…。恰幅のいいイタリア人の医者は笑顔でこう言った。「いいかい、ジャポネーゼ…。君の長いサッカー人生を考えれば、これはちょっとの休息だと思えばいいんだよ。」カズは医者の顔をまっすぐに見据えながら、流暢なイタリア語で答えた。

先生の言いたいことはすごくわかるよ。僕もこれまでもっと厳しいケガを克服してきた。でもね、僕には時間がないんだ。僕はここでは招かざるゲストなんだ。みんな周りは色眼鏡で僕を見ている。なんだ、こいつは？ってな具合でね。試合中や練習中に僕にボールが回ってこないこともある。でも、それは僕にとって些細なことなんだよ。僕は自分にボールが転がってきたら、それを決めるだけの自信があるからね。でも、僕が我慢できないのは、日本人がサッカーできないと思われることなんだ。僕は証明したい。僕の力だけじゃなくて、日本人の力を証明したい。結果を出す時間は10ヶ月しかない。その中の1ヶ月を失うというのはあまりにも大きいんだ。先生、別に鼻なんかなくてもいいんだ、目さえ見えればいいんだ僕がすぐにプレーできるって診断書書いてくれないかな…。

カズはそこまで言ってから下を向いた。恰幅のいいイタリア人の医者はこれほどまでの熱意を目の当たりにして言葉を失っていた。

そして、翌日チームに届けられた診断書には全治3週間と書かれていた。カズは今でもちょくちょくその病院の先生に挨拶に行くという。チョの国で