シニアリーグ 第3節 / 2012年7月15日
キックオフ:10:50〜 / 試合会場:七尾城山グラウンド
FCサイバーステーションプラス
|
0
|
0−0
0−0
|
0
|
かほくティオ
|
得点者
メンバー
前半
木下 中川じ
石丸
下川 横山
辻川
本田の 笠合 本田よ 山下
西川
|
後半
木下 中川じ
石丸
本田よ 横山
辻川
高木 笠合 道花 国分
西川
|
戦評
先週の歴史に残る激闘の松任ダービーを引き分け、中6日でのシニアリーグ第3節。
世間は3連休の中日、気温も上がり絶好の海日和!
そんな千里浜なぎさドライブウェイを横目に見ながら5時起きのオッサン2人で眠い目を擦りながら戦地七尾城山へ向かう俺達。
それでもこの日は来月大阪へ行く背番号10木下拓郎の壮行試合になるかも、ということもあって14人もの選手が集合。
「拓郎にボールを集めて点を決めさせてやるぞ!」と少年漫画では感動的な場面だが、夏場のシニアではイジメにもとれるような作戦でキックオフ!
今日は我がチームの代表が不在、相手チームはかほく市ともあって見えない敵(政治的な圧力)なし!全力でいくぜ!!
立ち上がりから攻める。とにかく攻めまくる。
拓郎、ジローを中心に2列目からも優、のぼるがガンガン狙う!
しかし運にも恵まれず前半をスコアレスで折り返す。
後半に入っても、政治的圧力から開放され本来の力を発揮するエイジ、マルが完全に中盤を支配し攻め続けるがゴールまでいけず時間が過ぎていった。
天然芝特有の体感気温40度の蒸し暑さで両チーム足が止まりかけてきた後半10分、サイバーベンチが動く。
「夜Aチームのリーグ戦があるので体力温存します」と後半からベンチにさがっていた山下が再び登場。
みんなが弱ってくるのを一歩引いて虎視眈々と待つ、まるで第2次世界大戦時のロ○アを彷彿させる作戦で、1人元気に推定90メートルをドリブルで突破し相手ゴールに迫る。
しかし最後の奇襲作戦もかほくティオには通用せず、2戦連続のスコアレスドロー。
またもや勝ち点1ゲット!
試合後、ブログ用の写真を委託しておいたベンチに戻ると「いやー写真撮るの忘れとったっす」と、あの額に2つのハの字の眉をもつ男に笑顔で言われるも、俺のようなペーペーが中部理事殿に文句言えるはずもなく、すぐに「文字だけでブログのボリュームつけるにはどうすれば良いのか?」と切り替え、残りの余暇を過ごさざるを得ない状況になった。
Aチーム、プラス、シニア共にまだ負けなし。
年齢、リーグは違えど、残り数試合このまま良い刺激をし合えれば3チーム共良い結果がついてくるのではないか。
月曜の練習もどんどん盛り上げて、3チームで切磋琢磨しようではないか!
ちなみに月曜の練習で隣のコートでやらせていただいてるシニアリーグ1部の「シブロク」さんが、今月行われた北信越大会で優勝し、北信越代表として全国大会へ行くことになりました!
お会いしたら声をかけてあげてください。
【次回予告】
シニアリーグ第4節 VS金沢南シニア
七尾城山グラウンド 7月29日 12:10キックオフ
文naoki