FCサイバーステーション

こんにちは　いつもご愛読ありがとうございます。皆様のお陰でジロー日記も50回を迎えることができ大変嬉しく思います。今日は50回を記念して、全盛期だったナポリ時代のマラドーナが試合前にアップする様子をご覧下さい。さすがです。。。　　　　　　　　 http://www.youtube.com/watch?v=c8SVlNuPtYQ

 

　皆様のおかげでガセッタが１００回目を突破いたしました！これからも真剣に真実ばかりを書いていきたいと思いますm(__)m。それはそうと２８日に衝撃的なニュースがありました！それはZARDの坂井泉水さんでもなく、松岡農相の自殺でもありません。なんと！？代表通算１０９得点の世界記録を持つイランの英雄　アリ’ダエイが現役引退を表明しました。最後は自国のサイパというチームを選手兼監督を務め、最終節自らのゴールで優勝を決めたらしいです。うちのダエイも今年は動きが違うので、最終節やってくれそうな気がします。

　PS　山下や二郎が１００回記念でなんかおもしろい写真なんかを載せてくれとの指令があり、この前のウメやヤスオと飲んだ写真なんかを載せようとして、デジカメを片町まで持参して行きましたが、キャバクラの女の子に見とれて忘れてしまいました(ーー;)すいません。

　まず試合の前日、オーナー会議を主催してくれたヤスオ、そして行く店行く店おごってくれたウメありがとう！！ウメからはスポンサー料ももらい、この日だけでウン十万使ったんじゃないかな(ーー;)本当にありがとう！チーム一丸となって２部目指して頑張ります！！

　そして次の日のリーグ初戦VSシンキング戦。この試合で反省すべき点は、初戦で硬くなっているということを差引いても、特に前半全く指示の声がなかった。たとえば、敵が後ろに近づいている時ぐらい、「しょってるぞ」とか声をかけてあげないとわからないと思う。特に前半のまだ疲れていない段階から全くそういう声がなかったので中盤に預けて潰され、預けて潰されの連続だった。もう一つはディフェンスラインのクリアが小さいので、ほとんどのクリアボールを拾われていた。そしてこの日正直、ほとんどの時間消えていた孝、見せ場はPKと数回のロングパスのみだった。孝がボールに絡まないと、もう少し強い相手だとまだまだ負けると思う。今週のKリーグや練習で11日後の第２節は万全の体制で望んでもらいたい。　そしてよかった点は、丸の代わりに入った山田。前線に絡む動きはもちろんだが、孝の運動量が少なくディフェンスラインがボールの預け先に困っていると、ボランチの位置まで下がり、パスを受けゲームメイク、そして相手のカウンターに移られたときの献身的な守備。今年初めてやったとは思えないようなプレーだった。もう1人は二郎。年々運動量は減って、守備をあまりしなくなっているので、ヨシ、アッポに負担がかかるのは、間違いないが、あのスピード、突破力は、後半相手が疲れている時にかなり有効に使える飛び道具だと思う。自分の中で二郎の使い方が見えてきた。最後に忘れてならないのが、山下（西川さんはまだ名前を木田と思っているが(ーー;)）！８０分疲れしらずのスタミナで動き回り、相手の右サイドを完封！全く仕事をさせなかった。しかもチャンスとあればオーバーラップして攻撃に絡みおしい場面もいくつかあった。まあ何はともあれ、毎年初戦を落としてズルズル行っていたので、今年は練習のかいもあり勝ててよかった。この調子を持続し、平日の練習やKリーグを上手く使い強化し、オーナー達にいい試合を見せれるように、頑張って行きたいと思う。

　最後になるが、試合後孝に「今日の山下どうやった？」と聞いた。孝は「あっ、いいと思います」と疲れの残る顔で精一杯強がっていった。それに対して山下がフンッと鼻で笑いながら自慢げに。。。。。「お前もなかなかよかったぞ」。。。。。１勝１敗。まだまだ続くな。。。。。山下GOOD JOB

県リーグ　第１節　２００７年５月２７日

キックオフ：１５：３０〜 / 試合会場：二日市グラウンド

ＦＣサイバーステーション

２

０−０ 　２−０

０

金沢シンキング

得点者

長沼

向野　

戦評

いよいよ始まった県リーグの初戦。ここ２年間開幕戦は黒星スタートとなっていたが、今年は初戦が５月下旬ということで準備期間もあり、相手も去年苦杯をなめている金沢シンキング。ここはぜひとも勝っておきたい１戦。

序盤からイエローカードがシンキングに２枚？３枚？でる荒れ模様。そんな中、今期新加入の石丸が肉離れで早々離脱。そして拓郎までも腰の痛みとともに熱くなり交代。前半は両チームともに決め手を欠き０−０で折り返す。

後半に入り、拓郎に代わって入った二郎さんがもらったファールのＦＫをノブがリスタートの浮球、それをシンが胸トラップからのボレーでゴール左スミに突き刺し先制！ここから雰囲気がよくなりまたもや二郎さんが、得意の突破からペナルティエリア内でファールを誘いＰＫに。これをタカシが落ち着いて決め２点目をあげる。ＤＦ陣はサトシさんのファインプレーもあり無失点におさえ試合終了。見事に初戦を飾ることができました。

この日は北陽少年団の子とその父兄の方々が応援に駆けつけてくれました。プレーの一つ一つに一喜一憂してくれ、大きな声援をおくってくれたことに感謝しています。どうもありがとうございました。そして相手チームに存在が反則やわ〜といわせたマル。あんなに早くベンチに下がられたらこっちが反則だと言いたいです。日ごろから体を動かしてケガしない体をつくっていくことが高齢化が進む我がチームには大切だということを実感しました。いいスタートを切ったのでこの調子でがんばっていきましょう！！

　日曜日に行われる金沢シンキング戦のスタメンを発表します。

　GK　木村　DF　高地　新川　山下　吉田　MF　石丸　向野　横山　木下　FW　長沼　山岸

　以上です。

今週の日曜日、いよいよ開幕戦が始まる。

相手は去年、最終戦で敗北した金沢シンキングだ。毎年開幕戦が鍵になるのは、みんなわかっていると思う。しかし、相手も簡単には勝たせてくれないだろう。チーム一丸となって勝ち点３をとりに行こうと思う。純もそうとう悩んでいるみたいけど、自信をもって指揮をとってもらいたい！！お前が決めた事に誰一人文句はゆわんよ。

聖。。熱狂的なバルケファンやな。。。また飲みに行こう！！！

　今週日曜日、開幕戦を迎えるわけだが２つのポジションで悩んでいる。。。どこのポジションかは言わないが、かなり悩んでいる。。。県リーグは４０分ハーフの試合に５名の交代選手しか出来ない。現在２５名いるチームなので、全員が来たら最低でも俺と聡を抜かしても７名出れない。選手のみんなはやはり試合に出るつもりで来ている。せっかく来たのに出れなかったり、残り5分しか出れないとかだったら、よほどのことが無い限り面白くないと思う。自分もせめて半分、最低でも２０分ぐらいは来たら出してあげたいと思う。しかし、選手交代が裏目に出るときもある。

　今年はどんなことをしても勝ちたい。。。２部に上がりたい。。。今まで采配ミスと言われても後半頭から何人も選手交代してきた。出れないとモチベーションが下がる選手がうちのチームには何人もいる。選手交代を采配ミスと言ってきた人達は自分がいつも出れるから、出れない人の気持ちがわからない。自分は高校のとき、ずっと二郎の控えだった。。。だから出たくても出れない気持ちはよくわかる。出れなくても「俺でんでいいよ」と言っている人達のキモチが本当に痛いほどわかる。本当は心の中では出たいはずだ。。。何とかしてあげたい。。。ただ。。。本音を言うと勝つためには選手交代をあまりしたくない。本当は５名も使いたくない。よっぽどのことがない限り前半終了時点で交代させるのは、本当に誰が見ても調子の悪い選手ぐらいだ。みんなが前半無難にプレーをしていたら、そのまま後半はスタートさせたい。自分の中に２つのキモチがある。。。悩んでいる。。。かなり悩んでいる。。。(ーー;)

　先週金曜日ＦＣアイティプラスが、Ｃａｆｅ．Ｄ．Ｔ．Ｒに勝利し、３連勝を飾った！！これで順位は３位に上がり決勝リーグが見えてきた！この第２ステージは、キーパーの聡が仕事のため離脱したが、ピヴォの喜多、フィクソの笠合が加入したことで、かなりの戦力アップになった後は自分がしているキーパーだけが不安材料かな(ーー;)先々週のＳＣＣとの試合も次々と決められ、終わってみれば１０−９のサヨナラ勝ちという大味の試合になってしまったm(__)m誰か代わりにキーパーしてくれ。。。

　今年もJリーグがやってきます！今年はガンバ大阪VS鹿島アントラーズ！！昔からは想像もつかないくらい強くなったガンバ、日本代表の遠藤、播戸、家長、加地等多数在籍しています。今年はガンバが見たいので自分も息子と行こうと思ってますサッカー協会からも１０枚のノルマを課せられているので、是非職場の友人や家族、キャバクラの女の子でも結構なので、お誘いの上、南出まで申込みお願いします！！

　開催日時　　平成19年8月29日（水）　19：00キックオフ　西部緑地公園陸上競技場

　　　　　　　　　SSM席（座席指定メイン）　　　￥４０００

　　　　　　　　　SSB席（座席指定バック）　　　￥３５００

　　　　　　　　　SM席（ブロック指定メイン）大人￥３０００

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小人￥２０００

　　　　　　　　　SB席（ブロック指定バック）大人￥２５００

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小人￥１５００

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親子￥３５００

　　　　　　　　　A席　（自由席）　　　　　　　　大人￥２０００

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小人￥１０００

　注：料金は当日券の５００円割引になっています。大人料金は高校生以上、小人料金は中学生以下とします。　又、SB席に親子席（チケット１枚にて大人１名、小人１名が入場可能）を設けましたので、是非利用お願い致します。

　PS　最悪いなかったら、フットサルのメンバーが子供同伴で買えばノルマ達成やな(ーー;)頼むアッポ！お前と双子の息子で３枚や！！

　先日夜、株式会社プリンシバルの梅田一宏社長から電話があり、FCサイバーステーションのスポンサーとして出資して頂ける事になった梅田社長からは「金沢高校サッカー部OBとして当たり前のこと」という感激のお言葉まで頂いたさすがウメ！ありがとう！でもヤスオと東京で飲みながらかかってきたからもう忘れてたりして(ーー;)

 5月13日に七尾の大田火力発電所で行われた、七尾ＦＣ対自衛隊の試合の審判に俺、高地、ヨシ、拓の4人で行ってきました。 海が近いせいか風がかなり強く、両チームともかなり苦戦していました。戦評として、まず一番に思ったのは、自衛隊のスタミナのすごさ。。。前半は終始七尾に押されぎみだったが、後半になり七尾のスタミナが切れ始め、そこを一気につかれ容赦のない縦へのパス（ＤＦの裏）を何度もくり返していた。単調な攻撃パターンではあるが、あれを何度もやられるとさすがにうちのＤＦもばてるだろう。終わってみれば３−１で自衛隊の勝利。試合終了後、七尾は疲労困憊なのに対し、自衛隊は終始笑顔で帰路についていた。恐るべし自衛隊のスタミナ！試合が終わり、4人で七尾の8番ラーメンで昼食。拓郎は運転無しのためビールをぐびぐみ飲む。ヨシは野菜チャーシュー麺を頼んだはずが、来たのは激辛タンタン麺。。。店員に文句も言わず、黙々と汗をかきながら食べていた。辛いのは苦手なのに。。。この忍耐。。。すすごい。。。　

 

　先月行われた天皇杯予選のブルーラグーンと一部のボアソルテは、1-0でブルーラグーンが勝利した。今期ブルーラグーンには新加入したFWがいて、かなりの腕前らしい。。。。。心してかからなければいけない。そして今日の北国新聞にも載っていたが、自分達も初戦で負けたFC　BECKがエポーチに３−１で敗れた。これで自分達が最終節で対戦予定のエポーチをたたけば得失点差で優勝の望みが出てきたまずは今週土曜日行われるKリーグ第４節に勝利しよう！

　日曜日に行われたKリーグはスタメンにGk聡　DF国、アッポ、ポン、山下　MF孝、丸、乾、宮　FW真人、カットでスタートした。昨日の試合結果の通り、前半から危ない場面もほとんどなく、カット、真人、ノブ、乾の４ゴールで快勝した！リーグ戦ではまだまだ使えないが、先日のエポーチとの試合でもゴールを決めたカットはやはり、昔いた純二と一緒で何かしでかすんじゃないかというオーラが出ていた頑張って欲しい。この試合であえて苦言を呈するなら、この日のメンバーだけじゃなくディフェンスメンバー全員にいえることだが、ディフェンスでの球回しが遅い、逆サイドに持っていく時にけっこう時間がかかってしまうので、相手も追いついてきてしまう。もう少しパススピードを早く強くけり、出切る限り逆サイドに一気に飛ばすことが出来れば、素早い展開が出来、もうちょっと前の選手もフリーでもらえる回数が増えると思う。後感じたことは、前半宮をサイドハーフにしてみたが、体が重く前の試合の英司みたいに孝や丸のスペースに出すパスに反応できてなかった。宮はやはりボランチもしくはディフェンスでの瞬発力を使ったチェックが驚異的なので、ボランチ、CB、SBも出来る、チェルシーのエッシェンみたいになってほしい他にはサイドバック２戦目の山下は、相手の攻撃も脅威ではなかったので、ガンガン上がっていたがあれでいいと思う。（もちろんあのキーパーへのチャージはやり過ぎだが）二郎がハーフに上がって以来、サイドバックがハーフを飛び越すプレーはあまり見られなかったので、相手をよく観察してガンガンいってほしい。リーグ戦が５月後半と遅くに始まることで、例年になく試合もこなして順調にきていると思う。しかし自分達だけでなく、他のチームも状況は一緒、試合を組んで開幕に合わせてきていると思う。ぬかりなく試合に望めるよう練習に取り組もう

　PSこの日七尾まで審判にいってくれた二郎、拓郎、高地、ヨシ本当にありがとう

Kリーグ　第３節　２００７年５月１３日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：金石中

花の北光SC

４

２−０ 　２−０

０

ヌル

得点者

道花

矢木

乾

山岸　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦評

今期初参戦のＫリーグを１勝１敗でむかえた第３節。今回は真人の兄のマサオさん率いるヌルとの対戦。ＧＫ転向を宣言した真人でしたが、この試合は聡さんがＧＫを務め真人はＦＷでの先発出場となり兄弟対決に注目が集まった。

試合は花の北光がボールを支配し、現在絶好調のカットが反転してのシュートを見事に決め先制。そして右からのセンタリングを真人がおよそ４年ぶりとなるゴールをヘディングで決め前半を２点リードで折り返す。

後半に入りヨシ、ノブ、康太郎を投入し、乾の入団初ゴールとノブの泥臭いゴールで４−０での勝利。

勝ったとはいえ相手をフリーにさせる場面やシュートミス、危険なプレーもあった為、そのへんは次回への反省点として考えていきたい。何はともあれこれで２勝目。この勢いで勝ち進んでいきたい。

　チームの平均年齢が３０歳を越えているチームは、県リーグの中に何チームあるだろう？けっこう少なくなってると思う。自分と二郎がチームを始めた歳が２０歳の時だから、もう１２年が経過している。この１２年の間に何人もの選手が辞めていった。その中の何人かの選手が「子供も生まれたし、家におらんなんし」と言って退団していった。確かにその気持ちは本当に共感する自分も家の電話に携帯の番号を短縮入力したら、コトあるごとに子供から「今日何時に帰ってくるん？今日サッカー？」と電話がかかってくる。早めに帰らないと嫁さんも子供と遊ぶのにストレスがたまっていたりして、イライラしてたりする。ただこの子達が小学生になり、地元の少年団とかに入った時に自分達父親が社会人で現役でサッカーをやって、かっこいい所をみせたり、昔からサッカーをやっている仲間がいるということを子供達にみせたいなと思うだから自分はこのチームをながく続けたいと思う。もう何年かしたら若造のチームにボロボロのケチョンケチョンにやられてたとしても。。。(ーー;)

　PS写真の子は根性論推進派　カサゴの長男

5月3日に浦和ＶＳジェフ千葉の試合を観てきました。この日、今シーズン最多となる57,440人で埋め尽くされた埼玉スタジアムは赤一色でとても迫力がありました。なんとイっても、レッズサポーターの応援がすごい！！ひとつひとつのプレーに対して反応があり、拍手やブーイング『スジアムが揺れる』とはまさにこのことでした。試合の感想からゆうとジェフは走る走る。さすが、オシムが指揮をとっていただけあってボールも人も動いていた。レッズもホームだけあって、絶対に負けられないとゆう気迫が伝わってきた。その中でも、ＦＷのワシントンのキープ力はすごい！！クサビでパスを受けキープするのだが、相手に取られることはこの試合ではなかった。残念ながら勝利をつかむことはできませんでしたが、とても面白い試合でした。この試合の終了後、南サイドスタンド・ホーム側で観戦していた一部の心ない人からビジターエリアに向けて「卵の投げ込み」がありました。投げた人は卵を食べるために買ったのか人に投げるために買ったのか疑問である。

　開幕まで後17日、ここまでの練習試合やKリーグを含めての今期新加入した３人のフィールドプレイヤーの評価をしたいと思う。まず1人目はマル、長年会うたびに勧誘してきた甲斐あって今期滑り込みで入団した。高校時代はサイドハーフのイメージが強かったが、うちのチームではオフェンシブをやっている、キープ力があり、ボールを受けてもシンプルにプレーし、中盤でのつなぎ役として、なくてはならない存在になっている。孝や英司等とのワンタッチのパスプレーは必見である。　次に乾、当初今年はサイドバックかなと思っていたが、そのスピードあるプレーでみんなを魅了し先日行われた、天皇杯予選では右サイドハーフとしてスタメンを飾った。しかしその試合では時折らしさを見せたが、満足するプレーは見せられずに、後半途中交代となった。やはり乾はスペースに飛び込むのが上手いので、この前の試合みたいに中に入ってプレーするとプレッシャーを受けてしまい実力が発揮できない。後右のサイドしかプレーできないことが、マイナスになっている。二郎は左も出来るが、やはり右の方が真価を発揮する。右に二郎を持っていくと、どうしても控えにまわってしまう。これからのアピールが大切になる。最後は孝、孝はプレー面はもちろんだが、みんなに今年はやるぞ！という意識を与えてくれた。口を滑らせてトラブルになることはあるが、「孝に文句いわれないように」とか「孝をだまらせてやる」というやる気をみんなに与えてくれたと思う。「もうこんな歳やから」とか言ってるのは俺だけでいいと思う。まだまだみんなやれることを自覚して頑張ってほしい。後忘れてならないのは、新加入選手達が、スタメンを飾ってしまうと、その連鎖でポジション変更などが絡み、控えに回るメンバーもいるということ。これまでスタメンを飾っていた選手が、控えに回るとやはりこんなチームとはいえ、悲しいものだフォワードやハーフの選手なんかは、流れを変えるために後半途中からとかでも交代は出来るが、最終ラインの選手なんかは逆に流れを変えてしまう可能性もあるので、なかなか交代させずらい。そのことを十分考えスタメンのメンバーは頑張って欲しい

　FCサイバーステーションの長沼特派員によると、星稜高校出身で元オレンジモンキーのボランチだった、辻川　優（ツジカワ　マサル）（３２）を獲得したと連絡が入った。６月の公式戦から出れるように調整しているらしい。 それと同時に内定かと思われた、元バルケの二又康太郎（２８）の入団は見送られた。

みなさまこんばんわ。みんなはどんなステップが得意ですか？久しぶりのＳＰ特番です。どーぞよろしくお願いいたします。

さて今日のテーマは　『ＲＩＣＥ』　です。これは知っている人も多いと思いますが、捻挫や打撲の時の応急処置です。ＲＩＣＥはRest,Icing,Compression,Elevationの頭文字をとっています。意味は安静、冷却、圧迫、挙上です。

安静は無理をしないこと。冷却時のアイスバックは袋の空気を抜いて霜もよくふき取る。圧迫はラップや伸縮包帯できつすぎないようにまく。挙上は痛めたところを体より上にする。これでＲＩＣＥの完成です。20分くらいを目安に冷やして、その後伸縮包帯を足の先から体の中心に向かって巻き上げてください。1時間後に再びＲＩＣＥ処置。これを2、3日できるだけたくさんやりましょう。怪我の治りも早くなると思います。

今日はサッカークイズの第３弾を用意しました。マニア向けです。がんばってください。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~soccer-senki/manialtuku.html

 まずこの試合前に山下と孝が握手を交わした。それぞれ言いたいことはあると思うが、２人ともチームのために最善をつくすことを決めた。山下が大人の対応を見せ、この試合からディフェンスラインに入ることを了承した。昨年一昨年と得点を重ねてきてＦＷでやりたい気持ちもあるが、チームのためにディフェンスラインに入ることを決めた山下に敬意を表したい 

　スタメンは、ＧＫ　真人　ＤＦ右からヨシ、高地、新川、山下　ＭＦボランチ孝、右マサシ、左拓郎、オフェンシブ英司　ＦＷ　二又　カット　でスタートした。　前半からやはりボールの支配率ではエポーチが上で、うちのチームがインターセプトからのカウンターを狙うといういつもの展開だった。しかしいつもの試合と違ったのは、ディフェンスがかなり集中していた　　先日の県庁戦をダイヤモンドにして失敗した教訓を生かし、フラット４でラインを高く上げ高地を筆頭に集中してエポーチの攻撃を跳ね返していた。後半に取られたＰＫは残念だったが、エポーチも相手が強いとギアを上げてくるチームなのでマークの受け渡しや、高地以外の３人の後ろからの指示でハーフにもっと当たらせてディフェンス陣はもっと楽してもいいんじゃないかと思う その辺以外は今年一番の出来だったんじゃないかな。もう一つよかったのは、この日の左サイド、左バックに入った山下は進も「鉄壁や」と唸るほど１対１に強かったし、オーバーラップのスピードも速いやはり山下は二郎と違って徐々にスピードが速くなる、２列目、３列目の走り方だ。左ハーフに入った拓郎も速攻の起点になっていて、キーパーと１対１になる惜しいシュートもあった。きちんとバックラインまで下がって守備をしていたし、今年東京転勤で練習にこれなくなったので、乾を一番手に考えていたが、サイドは上の写真の２人に戻してもいいかもしれない 偶然か、山下がただ攻め上がりたかっただけなのかわからないが、拓郎がディフェンスをして守備に回り、そこからカウンターに移るときに山下がきちんとサイドハーフの位置にいてボールに絡んでいたのが、今までの国やアッポのディフェンス陣じゃ考えられないことだったので、新鮮でよかったと思う。今年は中盤に孝や丸みたいなきちんとキープ出来て、顔を出してくれる運動量の多いハーフの人間がいるので、ＦＷはキープするんじゃなく康太郎やこの日１得点決めたカットのように、中盤にすぐはたいて預けて出て行くようなフォワードがあっているのかもしれない。この日もいつも以上にパスが繋がったような気がしたし、エポーチ同様にチャンスを作ったと思う。見ていて本当におもしろい試合だった　こういう集中した試合を続けていけば、チーム力は上がっていくのでみんな頑張っていこう！

　ＰＳ　試合後山下に感想を聞いたら、「こんなんじゃものたりん」と鼻息荒く言っていた。誰かあいつに黒人がＦＷをしているチームを見つけてきてくれ(；一_一)お願いします。

 

　

練習試合　２００７年５月２日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：まめだグラウンド

サイバーステーション

１

０−０　 　１−１

１

ＥＰＯＣＨ

得点者

道花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦評

今日はチョコレートパフェが大好きな新川くんにコメント頂きました。

いつもどおり終始ＥＰＯＣＨペースでしたが、真人のすばやい反応に助けられ（運よく入らなかったのもありますが）失点１（ＰＫ）で終わることができました。今日は、前回の練習試合に比べると集中し声も出ていて雰囲気がよかったのでは？いい感じで点もとれましたし。（やったねカット！）そして、今日最も注目の山下のディフェンス・・・抜かれることもほとんどなくポジショニングもよかったと思います。褒めて伸びるこの男、どんどん褒めて伸ばしましょう。

 FCサイバーステーションのFW矢木真人（３１）がGKへの転向を決めた。今年正GKの山縣が残留し、第２GKに木村をたて安泰かと思われていたが、木村は練習、試合とも仕事や少年の指導でこれず、山縣も練習は仕事のためこれなく、試合に来ても「今日は春のポロ祭りだ」と言い放ち、県庁戦で４失点をくらっている。この現状に今年練習試合の時にキーパーをしてもらっていて、先日のKリーグでも見事なセーブを見せた矢木が、みんなの後押しもありGK転向となった。これで練習、試合ともに参加できるGKが誕生する。そこで指導にあたる向野孝コーチからコメントを紹介します「Gk初心者とか言って弱音を吐くことは許しません、人に限界はないです」

　先週行われたＫリーグの試合は、３−１で久々の快勝だった！試合が終わりグランドをならす時の会話も弾んでいて、みんな楽しそうだった　この試合で目についたのは、丸と孝のワンタッチプレーもあるが、特によかったのは、その丸と孝のパスから飛び出すこの日右ハーフに入った、英司のプレーだった。今までなかなか試合にこれないのもあり、山田と交替でオフェンシブハーフに入ることが多かった英司、そこでついたあだ名がミスターセーフティクサビのパスを受けても、前を向けずボランチもしくはサイドハーフに返すことが多かったからついたあだ名だ。しかしこの日は、高校からやっているサイドハーフに入ったことと、ヨシが右サイドバックに入ったことで守備の負担も軽減し、空いているスペースに飛び込む動きが冴え、孝や丸からボンボンとスルーパスを受けていた。英司は最初中にいて、攻撃のチャンスになったらタッチライン際に並行移動し、マークをはずし、スルーパスをディフェンスの裏でもらいセンタリングを上げるという最近の試合で、二郎と乾が忘れている動きを、体で覚えているようだった。たとえ二郎や乾がスピードがあるといってもマークがガチガチについていたら、やはり威力は半減する。このマークの視界から消えるという最初の動きが足のさほど速くない英司がスルーパスをあれだけもらえるヒントだと思う。県庁戦を見て、二郎がやはりやりやすいのは右サイドだということが、見ていてわかった。しかし乾も右サイドじゃないとと。ここにきて英司の右ハーフは一番安心して見ていられた。難しい選択になりそうだそして試合後、隣で飲んでいた拓郎が言った「じゃあ左は決まったね」と。。。。。