FCサイバーステーション

　日曜日に行われる工学部ＦＣ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　山縣　ＤＦ　吉田　高地　新川　山下　ＭＦ　宮坂　石丸　山田　中川　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

　もう昨日の話だが、能美ＦＣ戦を見て感じたことは、運動量が少ない選手がいたがそれ以外は、悪いところが全くなかった。人数が少なくキーパーも自分がやっていて最後は９人になりながらも、勝利した。本当に去年とは比べものにならないくらい強くなったと思う。みんなはどう思ったかわからないが、宮とアッポをダブルボランチにして試した２本目もまぁまぁ上手くいったと思う。(高地なんかは自分の考えと違うんだろう。かなり不満げだったけど(；一_一)）その後のハーフタイムに言ったことが自分の心配の全てだ。外から見ている自分と中から見ているみんなとは感覚が違うようだった。自分はみんなの考えをさえぎってまで自分の意見を通そうとは思わない。自分も今年はあんまりポジションやフォーメーションをいらいたくないからね。日曜日の工学部戦は絶対に負けてはならない。先取点を与えてはだめだ。若い大学生が相手だが、発表するメンバーに本当に頑張ってもらいたい。

練習試合　２００７年６月２８日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：小松ドーム

FCサイバーステーション

４

１−０　 　２−０ 　１−２

２

能美ＦＣ

得点者

本田

高木

二又

山岸

戦評

昨シーズン地域決定戦まで進んだ能美ＦＣとの練習試合。タカシが次節出場停止となる中どう戦うかを見る為にも重要な練習試合。

湿度が異常に高い中、開始早々スシカーブシューターのポンちゃんが魅せる。左サイドでボールを受けると中央へ切り込みロングシュート！これが見事に決まり先制する。次節はサイドハーフに怪我人が続出しており、ここにきて頭角を現してきたこの男が結婚式で出場できないとなるのが実は一番痛手なのかもしれない。前半はその後も押し気味にゲームをすすめるものの得点できず。

２本目に入り２ボランチの４バックにしてゲーム開始。５分すぎたあたりで横山→山下とわたり中央へのロビングボールにアップルさんが反応し２点目。その後、ノブからのセンタリングを康太郎が中央であわせ３点目。

３本目は怪我人がでたこともあり９人で戦うことに・・・３バックの裏を突かれ失点する。ノブがドリブルで持ち込みロングシュートを突き刺し１点奪うものの人数が足りないことと疲れが見えることで相手ＦＷをマークしきれずさらに失点する。

ゲームの後みんなが集まってミーティングをした。この光景をみて昨年までとは意気込みが違うと感じた。怪我人が多くチーム事情は厳しいものの、次節もいいゲームができるのでは？と思った。工学部は若く、体力もあり強いチームだと思うがベテランならではのゲーム運びでがんばりましょう！

　先日行われた七尾FC戦で見せたポンちゃんのチェンジアップ気味のFKの決定的瞬間をカメラが押さえていましたのでアップします。（撮影は補欠の国が行いました。）

　っていうか、午前中宮とポンと拓郎、真人、乾、山田でサッカー協会要請の二日市グランド草刈りをして、その後シンのとこで飲んで食べて、さらに昼から二次会で俺んちで飲んで、気付いたら１９時(ーー;)試合会場に行くに行ったが、試合のことはあんま覚えてませんm(__)m　スタート時に１１人しかいなかったので、俺より飲んでる真人がフラフラになりながらスタメンで出て、１メートルぐらいずれているボールなのにトラップのしぐさ。マサシがきたのですぐ交代。一緒に飲んでたポンちゃんは自宅に一回帰ったら、倒れこむように寝てしまい遅刻。途中アッポが足を蹴られ交代し、次の日の試合に出れなくなった。でもノブや孝の活躍もあり、５−０の快勝！！よかった。よかった。飲みすぎ注意です

　この男が期待に応えてくれた！！この日今期初スタメンに抜擢された本田吉立（３１）が、期待に応えて先取点となるFKでのゴールを決めた。最初はいつもFKを蹴っているノブの横に行って、浦和のワシントンみたいに阿部や小野の邪魔しているのかと思ったが、本当に蹴りやがり、それをゴール左隅に見事に決めた。本人は「いつも練習しているんで」とサラリと言っていたが、それを本番で決めるとは、やはりこの男何か持っている。持っているといえば貯金も２億円持っているらしいが。。。後はノブもきっちり２得点、シンとのコンビは熟成されつつあるようだ。ディフェンスの４枚もよかったし、途中に入った国もしっかりと仕事をこなした。怪我をした乾は残念だが、代わりに入った二郎や山田も丸とのコンビで後半の方がボールが回って流れを作っていたと思う。気になった点と言えば、右バックのヨシ、ディフェンス、サイドハーフのフォロー等は完璧なのだが、センタリングの精度がなく、ほとんどのボールがゴール前まで届かなかった。もう一つは攻撃の交代選手は西川さん、山田、二郎と申し分ないが、守備的な役割を出来る中盤の選手が、宮しかいないので、宮を前半で使ってしまうと、逃げ切ろうとする試合で交代の札がなく心配になる。この試合でも遅刻してきた孝の代わりに宮を先発にして、七尾の２３番にマンマーク気味で押さえてもらったが、後半孝に変えたら少しフリーでもらう場面が増えたように思う。やはり前半孝でいき、後半に孝をCBにいれ、宮をボランチにいれ逃げ切りたいのが本音だ。だから今度の１日の日曜日の試合は、孝が出場停止だから、簡単には宮で行こうとはいえない。乾も拓郎も出れないとなったら、本当に何人かの選手をポジションを変えて出場してもらうかもしれない。たとえばノブやマルなんかをボランチにするとか。。。。。またまた難題がでてきたな(ーー;)

県リーグ　第３節　２００７年６月２４日

キックオフ：９：３０〜 / 試合会場：二日市グラウンド

ＦＣサイバーステーション

３

２−１ 　１−０

１

七尾ＦＣ

得点者

本田

山岸

山岸　

戦評

雨が降りしきる中での県リーグ第３節。相手は昨年５−１で勝利している七尾。昨日からの連戦で朝９：３０からの試合ということでコンディションづくりがこの日のポイント。

前半からボールを支配し、攻め込むもののゴールにはつながらない。何度もあったコーナーキックやフリーキックもあと一歩というところで抑えられる。そんな中、高地のゴール前へのロビングボールに飛び込んだ乾が相手ゴールキーパーと接触。救急車で運ばれるという事態に・・・。この嫌な流れを断ち切ったのがこの日左ハーフでスタメン起用されたポンちゃん！ゴール正面約２５ｍの地点からのフリーキックをチェンジアップぎみのシュートで見事に決めて先制！昨日２得点のノブが続く。ゴール左でボールを受けると一人かわしてシュート！これが決まり２点差とする。その後相手がセンタリング？したボールがふわっと上がりＤＦとＧＫの間におちたところを押し込まれリーグ初失点をきす。

後半に入り雨も強くなり疲れが見える中、またまたノブが魅せる。ヨシからシンに渡りセンタリングしたボールをノブがこの日２点目となるゴールをヘディングで決め再び２点差に。ここから一進一退の攻防が続くが両者得点できず試合終了。リーグ３連勝を収めた。

試合を終えて朝一のゲームでは試合前のアップがかなり重要だと感じた。あとポンちゃんが練習でもフリーキックの練習をよくやっていてその成果が本番ででたのがよかった。今日はコーナーキックが何本もあったが一本も決められなかった。セットプレーはやはりチャンスなので何か決め事を作って確実にとりにいくようにしたい。来週は工学部との一戦を控えています。タカシが今日イエローカードをもらったため出場停止となり、乾が頬骨骨折、拓郎も膝を負傷中、アッポも打撲中と怪我人が数多くでています。試合前だけではなく試合後のアフターケアも重要視していかなければなりません。リーグ３連勝の勢いと昨年の雪辱をはらすためにもがんばっていきましょう！

Kリーグ　第６節　２００７年６月２３日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：金石中

花の北光SC

５

２−０ 　３−０

０

多田ジャパン

得点者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

向野　　　乾

横山　　　山岸

　　　　　　山岸　　　　　

戦評

詳細はガセッタにてお伝えいたします。お楽しみに。

　日曜日に行われる第３節七尾FC戦のスタメンを発表します。

GK　山縣　DF　高木　高地　新川　山下　MF　向野　石丸　乾　本田　FW　長沼　山岸

以上です。

 
先週の土曜日、久しぶりに満軍団、あきお軍団と飲みました。さすがにこの季節生ビールがうまいので、かなり飲んだ暮れ久しぶりにゲーム一気で盛り上がっていたのですが、ここのお店の店員（オメガさん）の一括！！『手拍子はやめて下さい！！』それから手拍子無しで一気するはめに。。。やっぱり手拍子がないと一気はやりにくいね。

ＰＳ、この日、えーちゃんは下痢で欠席でした。いいだしっぺ来ないでどーすんの！！

　昨日の試合は、前回勝った相手に２−２の引き分けに持ち込まれてしまった。1本目は中盤からサイドバックにかけてかなりボールが回り支配率もかなりのものだったと思う。しかし２本目は中盤の厚みがなくなり、さらにはボボが前線に入ったことで、守備陣が混乱し立て続けに２点取られた。やばいと思い３本目に主力を戻したが、スタミナ切れで逆転することができなかった。昨日は蒸し暑く風もほとんどなく、汗もかなりかいてしんどかったと思うが、今年のリーグは７月に２試合、８月に２試合で終了してしまう。夜の６月の段階でスタミナ切れを起こしていたら、７，８月の日中の試合で若い工学部や川北を相手に最後まで戦うことができるか心配になる。昨日の試合で悪いところを上げれば、やはり前回もいったがトラップした瞬間なんかにチェックにいけなくどうしても、見てしまう。２本目、３本目何かは１本目で自分達がしたように、ボランチとディフェンスラインの間で自由に回され失点してしまった。とにかくクサビに入るボールをインターセプト、または振り向かせないことが、ディフェンスとしての鉄則なので気をつけたい。後は、今週の試合の前に再度ミーティングをした方がいいと思うが、サイドハーフがどこまで守備をするのかを決めないと攻撃に移ったときにもうバテバテで、上手くいかなかった時があるので、みんなで決まりごとを作って対処したい。個人的にはボランチの孝がシンドイと思うけど、もう少し頑張ればカバー出来るんじゃないかなと思うけど、ダブルボランチじゃないので無理かな。。。。。

　良かった所は、２トップはもちろん乾、体調不良で交代はしたが、スピードで相手を置き去りにして点を取り、守備も頑張っていたので、日曜日までに体調が良くなれば、先発に値すると思う。現在拓郎が負傷のため日曜日は間に合わないかもしれないので、二郎、山田の左も視野にいれなければならない。そしてもう１人よかったのは前回もだったが、ポンちゃんかな、ただポンは左バックだったらすごくいい位置にポジショニングしていいセンタリングを上げるんだけど、左ハーフにするとスピード不足で相手に捕まってしまう。このあたりが交代でのｵﾌﾟｼｮﾝ起用が難しい所だ。試合前にヨシから電話があり、不祥事で黒部ダムに転勤が決まりそうだと連絡があったので、右バックも変更されるかもしれない。またまた頭を悩ませることになりそうだ。。。。。

練習試合　２００７年６月１９日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：小松ドーム

サイバーステーション

２

２−０　 　０−２ 　０−０

２

ブラックウィルス

得点者

乾

長沼

戦評

サイバー小松組率いるブラックウィルスとの練習試合。2週間前は大勝した為に今回もきっちりおさえておきたい一戦。

序盤からＦＷのノブとシンが起点となりうまくボールをまわしゲームを支配。先取点は期待の新人乾！持ち前のスピードでうまく抜け出しゴール左すみに決め先制。しかし乾はこの後、体調不良で退場。週末までにはコンディションを整えてがんばってもらいたい。今期絶好調のシンがつづく。ゴール前でボールをうけ巧みなボールさばきから反転してのシュートで2点目をあげる。

後半に入ると高いＤＦラインの裏をとられる場面が多々あった。そんなＤＦの間のスペースをうまく使われ立て続けに2失点。攻撃面ではチャンスをむかえるもののゴール前でシュートコースにうまく入られ決めきれない。。

3本目はお互いに疲れも見え０−０で終える。

前回大勝した相手にまさかのドロー。ガセッタ紙でも指摘されていたように今週末は昨年５−１？で勝利した七尾。この一戦を教訓に気を引き締めて週末のＫリーグ、県リーグに望みたい。

　今週の公式戦の相手は、七尾ＦＣ。去年唯一勝った相手だ。ただ今年は何人か若い選手も入っていると聞いている。去年勝ったというだけで、慢心が出るうちのチームは本当に気をつけなければならない。その他にも開始時間が、９時３０分と言う点も夜遅くまで仕事をしているシンや西川さんの体調なんかも気になる所だ。前回の公式戦でも力を発揮するにはいたらなかった乾や、二郎そしてこれなかった新川の試合感なども今日のブラックウイルスでの練習試合のプレーでスタメンを決めようと思う。

　ＰＳ　公式戦の試合時間等が変更になりました。このブログから社会人サッカー連盟に入って、３部日程を開くと変更した日程表が見れますので確認しといてください。勝敗表なども早めにアップしてくれているので参考にしてください。

　フェルボローザがまた負けましたやっぱり気持ちの問題でしょうね。自分達は今週末の公式戦に向けて、気持ちを落ち着かせて普段通りの力を発揮しましょう。どんなことがあっても上の写真（３２歳でこの姿）の風神様ようにマイペースな人もいます。この風神様が焦った時は、二十歳ぐらいの時に車のオーディオが燃えていた時ぐらいです。この写真を見て癒しの世界に入りましょう。リラ〜ックス。。リラ〜ックス。。。。。　

　先日辻さんとシゲが、給料未払い問題でテレビで誤っているのをみた。すごくかわいそうな反面、心のどこかでやっぱり辻さん無理やったかと思っている自分がいた。どういういきさつになっているかはわからないが、聞くところによると辻さんもシゲも会社の資本金を出す為に、銀行から借金をしたと聞いた。っていうことは多分担保に自分の家なんかを入れているので、会社が破産したら担保の自宅は差し押さえられ、金融機関のブラックリストにのり、これからずっとことお金のことに関しては信用、信頼がなく自動車、住宅ローンなんかはもちろんクレジットカードなんかも使えなくなると思う。正直うちのチームなんかにもお金にルーズな奴もいると思う。会費をまだ持ってこない奴もいるくらいからだから(ーー;)。昔昔中条なんかにも怒ったことがあるが、人間きちんと働いて堅実に生きていかないとダメだと思う。人それぞれ考え方があると思うが、家族がいるいないに関わらず、３０過ぎ３０前になっているんだから、どんないい奴でも金にルーズな奴は信頼関係は生まれないと思う。

　PS　昔の同僚として辻さんには本当に頑張ってもらいたい。今度試合でも見に行きたいと思います。

　
最近、試合後の練習は人数が少ない。今週の練習も6人しか集まらなかった。フェルボ美川もこの日はわずか１人だけ。。一緒に混ざってあわせて7人。。。やることは限られるので3対3＋1（フリーマン）のミニゲームをする。そのフリーマン役をこなしたのが写真の男。主に攻撃側のチームにフリーマンが付き4対3の状況を造るのだが、攻撃側なのに守備にまわったりして、俺らも困惑したのが多々あった。さすがミスターセーフティーだけあって、一番底のラインにいてボールをまわしていた。一番底にいるので、守備から攻撃に切り替わるとき、トップの位置になるので、ゴールまでフリーの状態で何度も点を入れていた。段取りがいいとゆうか、さすがミスターセーフティーだ！！

　アッポが怒っている！去年まで不動のレギュラーとしてディフェンスラインやボランチなどでフル回転していたアッポが今年山下や新川がディフェンスに回ったことで、国とともに出番を失った。当初はキャラ通り「もうフットサルでいいわ」と意気消沈したふりをしていたが、やはりフツフツと怒りがこみ上げてきて練習があった昨日も、昼ごろにメールで場所の確認をしてきていく気まんまんだった。そしてその怒りのアッポの標的になったのが、去年までのアッポのポジション右サイドバックを務めている上の写真の吉田浩之だ！これからこの二人による削りあいの仁義なき戦いが練習でもお構いなしに始まるだろう！「かかってこい！ヨシ！この野郎！」（アッポ談）

みなさまおつかれさまです。

このたび開幕戦直後の5月28日（月）の日間ブログアクセス数が過去最高の１０７ＨＩＴＳを記録いたしました！　そして6月初頭には総アクセス数がなんと１００００ＨＩＴＳを突破いたしました！！

これらの数字をみるとチーム関係者だけではなく一般の方々も相当数ご覧になっていただいていることと思います。今後もさらなる内容の充実を心がけて邁進していきたい所存であります。これからもよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。。

　先日の自衛隊との試合でスタメンCBとして出場した国分直樹（31）が、意外なほどにフィットしていた。正直今年は新川をCBにコンバートしたため出場機会はないに等しいと思っていたが、６０分に交代するまで、きっちり与えられた仕事をこなした。今までのようにパスミスもへり、足の遅さを感じさせないように早めのチェックと読みの鋭さで相手FWを完封した。これからも国にはACミランのコスタクルタのようにベテランの味を出していってほしい

　昨日の自衛隊戦を見て、良かったのは攻撃、守備ともに最初から集中していたし、前半シンやノブが何回か決定機を逃したが、それはアイツらだから決定機になったのであって他のメンバーだったらそうはなってなかったのかもしれないのでいいと思う（百戦錬磨の西川さんだけが、「おいおい純！あれは交代じゃねえか！」と怒っていたけど）ただハーフタイムでも指摘したが、やはりディフェンスから中盤が間延びして、フリーでセンタリングを上げられる場面が多々あった。自衛隊のシュートミスで失点にはならなかったが、課題としなければいけないだろう。ただ開幕から２連勝したという喜びに今は浸りたいと思う。次節は６月２４日VS七尾FCだ。今から２週間、練習試合を入れて再度調整していこう

県リーグ　第２節　２００７年６月１０日

キックオフ：１５：３０〜 / 試合会場：二日市グラウンド

ＦＣサイバーステーション

３

０−０ 　３−０

０

航空自衛隊小松基地

得点者

向野

石丸

西川　

戦評

県リーグの第２節。相手は地域の決定戦を優勝して、見事３年で返り咲きを果たした航空自衛隊小松基地。運動量の多い自衛隊に対してどう挑むかがこの日のポイント。

前半は相手の裏をつき何度もシュートチャンスを迎えるが決定力に欠き無得点。守備では相手が豊富な運動量で２列目からの飛び出しなどもあり危ない場面もあったが、シュートミスなどもあり無失点におさえる。

後半に入り二郎さんを投入し勝負をかける。硬直したゲームが動いたのは後半１０分すぎたあたり・・・右からのセンタリングをタカシがダイビングヘッドで２試合連続得点となる先制点をあげる。先制すると強くなるのが今のサイバー。マルが前節のうっぷんを晴らすかのように鮮やかにゴール前へ抜け、キーパーとの１対１となり冷静に押し込み２点目。さらに後半途中出場の西川さんが魅せる。年齢を感じさせない切り替えしで相手ＤＦを翻弄。３点目となるダメ押し点を決める。ＤＦ陣は相手がロングボールでＦＷに当てにくるところを”よいしょ高地”がことごとくはじき返す。高地は乗っているときたまにおかしなことを言うのでこの日は絶好調だったのだろう。見事２戦連続での完封勝利となる。

この日は試合前のアップをいつもより早めに行い、ランニングやストレッチなどを入念にできたことがよかった。やるべきことをしっかりやれば強いチームだと思うので今後もしっかりやっていきたい。あと監督の采配も冴えていたのではないでしょうか？後半の終盤にアッポをディフェンシブに入れたのはこの試合に対するジュンさんのしたたかな熱さを感じた。これでリーグ２連勝。これに甘えることなく今後の練習に取り組み、次節もがんばりましょう！

　日曜日に行われる第２節、航空自衛隊小松基地サッカー部戦のスタメンを発表します。

　GK　山縣　DF　吉田　高地　山下　山下　MF　向野　石丸　木下　乾　FW　長沼　山岸

　以上です。

　先週の週末、慰安旅行で沖縄に行ってきました。向こうは真夏並みの暑さで、その日の最高気温が32度だった青い空、広い海、ソーキそば、ちんすこう、ミミガー、海ぶどう、オリオンビール、泡盛ｅｔｃ．．．など沖縄ならでわの物をすべて満喫しましたしかし、一つだけ心残りだったのが、『ハブとマングースの戦い』が見れなかった事。13年前に沖縄に行ったことがあり、そのときは見れたのだが、3，4年前から動物保護法によりNGになったようだ。。。あの戦いは今でも鮮明に憶えている

そんなことより日曜日は公式戦コンディションを整えて勝ち点３をとりに行こう！！！でも自衛隊は体力あるからね

　先日の試合でわかったことは、やはりうちのチームは試合開始直後の集中力が足りないなと思った。１本目は人数も揃わなかったので、対象外にするが２本目の開始15分はかなり危険なプレーが多かった。もちろん誰一人というわけではない。（みんなにわからせる為にカット、正志をしかったけど(ーー;)）11人ほとんど全ての人間が集中力を欠いて相手に合わしていた。相手に奪われた1点目、2点目はやはり怠慢なチェックで相手に体を寄せないで、センタリングを上げさせて奪われてしまった。うちのチームが負けるときは、前半０−０で終了、ハーフタイムを挟んで後半開始１０分〜１５分に失点し意気消沈。追いつけないで負けるパターンが多いので、やはり前後半開始１５分にどれだけ集中力を維持できるかにかかっている。もう一つの誤算は宮。自分は前々から宮はボランチもディフェンスラインに入っても遜色なくできるプレイヤーだと思っている。しかし、昨日ディフェンスラインに入っても、ボランチに入っても体が重くて持ち味のインターセプトや１対１の強さが全くなかった。今年はダブルボランチではないので、ロングパスをあまり得意としてない宮は、やはりディフェンスラインをそつなくこなしてほしい為にそのポジションで、試している。だから孝と話して決めたんだと思うが、ディフェンスラインからボランチに勝手に代わっていたことがちょっとショックだった。しかしこの試合は悪いところよりもいい所の方が多かった(~o~)うちのレギュラーディフェンスを全てあっちに持ってかれて、ボロボロになるんじゃないかと思ったが、３本目の二郎、孝、アッポ、ポンちゃんの４バックは本当によかった。特に左サイドバックに入ったポンチャンは最後足がつっていたが、センターバックが持ったときにサボらず開き、FW、サイドハーフに供給するボールは正確にだし攻撃の１歩目を確実にこなしていた。後はスピードがあるFWを相手にした時に１対１でどれくらいねばり強く守備が出来るかだと思う。芝生だったこともありかなりサイドチェンジが出来、FWとハーフの連携もよかったのでかなりの収穫だったと思う。　

　そして最後一番の収穫は、カットや正志を叱って戻ってきたハーフタイムにノブが「純さんあんまり怒ったら、ダメやわ。試合中に自分ら同士で言ってるから、まかしといて」と言ってきた。ノブおっお前。。。。。いつからそんな大人になったんや。。。。。大きくなったな

練習試合　２００７年６月５日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：小松ドーム

サイバーステーション

６

３−２　 　３−０

２

ブラックウィルス

得点者

向野　　　長沼

長沼　　　木下

山岸　　　乾

戦評

サイバー小松組率いるブラックウィルスとの練習試合。

序盤は相手が立て続けに得点し苦しい状況に・・・しかしショートコーナーからタカシがヘディングで押し込み１点返す。ここから相手のミスを上手くつき逆転して前半を折り返す。

後半に入り相手の運動量が落ち、攻撃が単調になってきたところを逆手に取り追加点をあげる。終わってみれば大量６得点！リーグ第２節を日曜日に控えているので、この勢いでがんばっていきましょう！！

　自分が会社を立ち上げる前にいた会社は、本当にテレビに出てくるような個人ノルマがあり毎日毎日成果を求められ、契約が取れないと殴られる勢いで叱られる、ストレスが全開でたまる会社だった。　　そこに自分が入った時に、自分より二ヶ月前に入社したオレンジモンキーのＧＫ（たぶんアツさん、シュッペの次ぐらいの第３ＧＫ）がいた。その人は、自分より一つ年下で九州選抜らしくサッカーはもちろんだが、自分にもかなり自身もってる人だった。(ーー;)その人が入社二ヶ月目にしたらかなりの成果を上げ他の営業マンから、「すごいなあ〜うちの班にきてくれよ」とか「やっぱり出来る人は何してもできるんやな」とかかなり褒められて上機嫌だった。そして打ち上げの時に、その当時北陸支店トップだった人に「来月は抜きますから」と挑戦状を叩きつけていた。しかし、次の月全然契約が取れず、他の営業マンや上司にも手のひら返したように「口だけか！！」とかひどい言葉でののしられ3ヵ月で退社していった。それを見て自分は思った、「契約が取れても自慢せずに謙虚な気持ちでいかないと」と。その後自分も契約が取れない時は言い訳せずに「すいません」といい、取れて持ち上げられても「いや〜たまたまです」とか「ラッキーでした」とか言って一切関せずに、昇進してごちゃごちゃ言わせないようにしてやるという強い気持ちで上り詰めていった。

　先週のＫリーグの時に、この前のシンキング戦は自分のおかげで勝ったと言っている人が、いたらしい。正直点を決めたシンが言うなら、これまでの実績、プレーも申し分がないし、しかもそういうキャラだからね(^。^)いいと思う。しかし、たまたま調子がよかったり、それを自慢げに言うとやはりカッコ悪いから、なるべくなら言わない方がいい。調子がよくても悪くても、自分を見失わずにいる。それが美学だと思う。それともう一つ、ハーフタイムに遅れてきたカッ○に、「カッ○今日バックで出て」と頼んだら、「え！バックですか！」と返事が返ってきた。みんな苦笑いするしかなかった(ーー;)ここ最近ＦＷで出してあげて点も取ってたし、点を取った時にみんなが「カッ○よかったわ」って褒めてたから勘違いしたんだろう。山下がバックをしている、県リーグでも、Ｋリーグでも。真人がＦＷなのにキーパーをしている。意味がわかるか？カッ○調子がいいときほど謙虚な気持ちを忘れずに。。。。。。。。。って言うかそろそろ気付け！！！！！

　自分がこの試合に子供を連れてきてしまって、あんまり構えなかったこともあるが、何かだらだらっと始めて、だらだらっと終わった試合だった。山下の試合結果にも書いてあったが、声は出ていないし攻守の切り替えが遅い。前線とサイドの選手は攻めたら守備にもどらない。助っ人に来ていた吉村やフェルボローザの方々には本当に情けない姿をさらしてしまった。相手はかなり声が出ていて、燃えていた。負けるべくして負けた試合だったと思う。　みんなはこのＫリーグをどう考えているんだろう？控え選手のリーグと考えているのだろうか？本当にそう考えているんだったら、勘違いもいい加減にして欲しい。自分をレギュラーと勘違いしている人は注意してほしい。確かになるべくリーグに出れなかった選手を優先的に出す、これは間違いないかもしれない。しかし、来週公式戦の自分達には、これほど相手が本気で当たってくる調整の場は無いと思う。この試合こそが、スタメンを決める重大な要素になる。怪我や家庭の事情でこれなかった選手もいるだろう。ただ花の北光という真人の会社名がついている限り、だらだらとした試合、試合後、試合前は許されない。たかがＫリーグ、されどＫリーグである。

Kリーグ　第５節　２００７年６月２日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：金石中

花の北光SC

０

０−１ 　０−０

１

ザク

得点者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦評

前回雨天中止となり３週間ぶりとなったＫリーグ。相手はここまで２勝のザク。前半から花の北光ペースで試合をすすめるものの全体の連携的なずれがあり、うまくパスがつながらない。そんななかわずかなスキをつかれミドルシュートで先制される。

後半に入ってメンバーチェンジなどで流れを変えようとするが修正しきれずタイムアップ。

この試合で思ったことはまず声がでていない。指示の声だけじゃなく、いいプレーをしたときやミスをしたときに味方に対してひと言フォローの声があってもいいのではないだろうか？ひと言ふた言かけてあげるだけで次のプレーも積極的になれると思う。相手チームはこの声が全体からでていた。よくまとまったいいチームだという印象が残った。これで２敗目となってしまったがあきらめずに今後の試合に全力でむかっていきましょう！

　このたび５月３１日正午に、1年の笠合に次男が誕生いたしました！名前は「利央（りお）」です。おめでとう！！今二郎、拓郎、大輔とシャバの常識は、３兄弟です。奥さんが退院後すぐ次のステップにとりかかってください。　しかしドンドン子供が増えてるな(^。^)先日のオーナー会議でも話していたように、FCサイバーステーションジュニアを本当に作ってもいいかも。。。