FCサイバーステーション

　昨日行われた初の試みＦＣサイバーステーションキッズキャンプ雨が降ったりやんだりの悪天候の中、総勢５０名の未来ある子供たちが参加してくれました！！

 まさかこんなに集まるとは。。。ちょっとなめてた自分は気合いを入れなおしましたまず安田コーチの挨拶から始り。。

１年２年は自分とアッポが担当。この担当人選ヤスが決めたんですが、レベル的に適任です。。アッポと二人でゲーム以外にレパートリーがなく、最後は勝利の四角パスに。。。

３年４年は二郎と拓郎が、ちょっとこいつら松南やＴＯＮの練習に行ってるだけあって、指導慣れしてます。。

５年６年は、ヤス、真人、ノブがかなり気合入れてやってました他にもゴールキーパー練習には、金沢高校コーチだったダイシが担当かなり遅れてきた修平はラインズマンをやらされてました。。

練習後の挨拶で、もしみんながＪリーグ入り出来なかったら、ツエーゲンやテイヘンズじゃなくうちに来るように、きつく約束し最後は保護者の方々も含めての定番の１本締め。。これも手取り足取り子供たちに指導。。。シャバに出たら大切です。。　

　この雨の中参加してくれた子どもたち、そして傘をさし見学して頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました！！自分たちＦＣサイバーステーションは、これからも社会人リーグでのプレーはもちろんですが、こういったサッカースクールも第２回、第３回と不定期ですが開催していこうと思います 次回開催の際は、子供達にはさらなる技術、サッカーの楽しさを。そして保護者の皆様にも、ゆっくりくつろんでいただけるように専用ベンチやドリンクのサービスを充実させ、「リゾート型サッカースクール」を目指してやっていこうと思います。乞うご期待ください
　

５月３０日（土）19：00〜21:00

北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーションキッズキャンプ開催

小学生のみんなあつまれ〜

　エンジョイ・サッカーを掲げる自分たちFCサイバーステーションは、未来ある子供たちに自分

たちの経験や技術、そしてサッカーの楽しさを教えます。

　最近ＷｉｉやＤＳなど子供たちがゲームばかりしていませんか？外に出てサッカーをやりましょ

う！大好きなみんなと一緒にプレイすることで、楽しさややりがいにつながる部分があるはずで

す。サッカーをやってみたい！サッカーをもっと上手くなりたい！と言う子供たちにＦＣサイバー

ステーションのＣ級ライセンスを持ったコーチがその子たちにあったコーチングを行います。　

□　日時　：　５月３０日（土）　１９時集合（２時間程度）

□　場所　：　北陸大学フットボールパーク

□　参加費　：　無料

□　年齢　：　小学校１年生〜６年生

□　服装　：　運動が出来るなら、どんな服装でもかまいません。靴もスニーカーで結構です。

□　人数制限はありません。お友達みんなを誘って、是非ご参加ください！！

ルーキーリーグ第１節　２００９年５月２４日

キックオフ：１０：００〜 / 試合会場：志賀町陸上競技場

得点者

矢木

メンバー

戦評

 試合会場に着くと北陸大学フューチャーズが専用バスで会場入りしていたそして今日の試合の相手FC.Twelve全員が２０歳前後でしかも、同じジャージに同じアップシャツを揃え、女の子のマネージャー、そして監督さんまでいた。。　全員３０代の自分たちが着くと、「今日の相手はおっさんチームやな」と言わんばかりの鋭い目線をこちらに向けられる。。試合開始３０分前になっても聡がこないので、電話をしてみると来る途中でタイヤがバーストして立ち往生しているらしい。。「今迎えにいくわ！」と言うと「まだ津端」と言う答えなぜもっと早く言わない。。と思いつつ聡を諦め、自分がキーパーの用意。もちろんキーパーグローブなんかないので、タツが仕事で使っている軍手を作業車から持ってくる。。「おい、あのおっさんチームのキーパー軍手やぞ」とヒソヒソ話が聞こえてくるさすがの自分もかなり恥ずかしい。。

　そんなこんなで忙しくてミーティングなんて出来る間もなく試合に入る、円陣を組んだ時にメンバーを言おうとすると宮が「もう１０人なんで、自分のワントップでいいんじゃないですか」とドッキリ発言、しかし何かカットにＦＷをやらすのも腑に落ちなかったので、英断する。そしてキックオフ！もちろん前半からディフェンス陣は火の車右に左にボールを振られ、防戦一方。開始１５分で国とカットのラインが破られ、先制点を入れられる。今回もクニナチオの鍵は事前に郵送してあったらしい。。　その後もめちゃくちゃ攻められるが、Ｍの自分たちは責められるのが大好き何とか守ってハーフタイムを待つ。しかしその時突然事件は起こった。。。なんとカットの頭からクジラの噴水のように血が飛び出る。。。乾のエボラが感染したかに見えたが、違うらしい。相手の肘が当たったみたいだ。。。そして出血が止まるまでベンチに下がって９人に。そして１０分後出てきたと思ったら、下の写真の顔に。。。みんな腹を抱えて笑って、しばらく試合にならなかった。。。しかもプレーしているとだんだんテーピングが顔を真ん中に絞るように締め付け、パンストをかぶったみたいな顔に。。笑いながら前半が終了した。

　後半始まってすぐに自分のファンブルやら、エリア外からコースに打たれたりと続けざまに２失点。。０−３になるが、Enjoysoccerのベテラン揃いの自分たちには、パンスト男の顔を見ながら気持ちをつなぎ、何とか一矢報いたいと食らいついてゆくそして奇跡的にその効果が徐々に現れてくる。ハーフタイムにサイドが持ったら、宮がおとりでその裏から真人か健でスペース勝負という誰でもわかるような作戦が、相手の疲れに便乗して何回かチャンスを作る。その１回にスペースに飛び込んだ真人のドリブルを相手ディフェンダーが倒す。真人が「いて〜」と言うとそのディフェンダーは「いてんなら外でろや！」とイライラモード、そこで真人は後半始めにも自分を倒してイエローをもらってるこのディフェンダーをワザと挑発する。近くにいた審判に「あの人口悪いんですけど。。」と言うと審判がそのディフェンダーの近くに行き注意するが、そのディフェンダーはなんと審判にも文句を言ってしまい２枚目イエローで退場の宣告。まんまと真人の罠にかかってしまった

 １０対１０になったらかなり楽になった。スイーパーの国はもう放心状態で、立ちくらみに襲われていたが、守備に追われていたタツは、マークする人数が１人減ったことでフリーの時間が増えてくる。そして後半終了間際、タツから左の健へ、宮がつぶされてスペースを作り、右から流れてきた真人にスルーパス！飛び出してきたキーパーよりも一瞬早くボールに触り、ゴーーーーール！！何とか本当に一矢報いた、そして歓喜の瞬間だった

　もちろんそのまま１−３で敗戦になってしまったのだが、この試合、若い相手に１０人ながらよくやったと思うし、これからこのおっさんチームでやってく上で最初の第１歩を踏み出したことに意義があると思う。残り３試合だが、練習試合を重ね日々この年でも成長できるんだということを見せて行きたいと思う帰りにヨシが大好きだという８番らーめんで完敗に乾杯しながら、タツがボソッと言った。。

「最初から１１対１１やったら勝てましたね。。。」　　　タツ、次こそ勝とう

練習試合　２００９年５月２３日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：北陸大学フットボールパーク

 得点者

横山

横山　木下

メンバー

 戦評

　勝つために　呼ばれた刺客は　異邦人　　

　先週の土曜日にオールスターズに快勝したとき、グラウンドの端で戦況を静かに見守る男がいた。坂本政孝。ＦＣミカドを牽引し、県の理事をも務める男だ。うちとは何度か対戦したが、対戦成績は決していいとはいえなかった。勝ちたい、勝ちたい、勝ちたいんやぁぁぁぁぁ。もうかませ犬なんていわせねぇ。ＦＣミカドのメンバーを中心に、対サイバーステーション用のメンバーを構成し、北陸大学にやってきた。われわれが試合の準備をしているとき、一人の男が通り過ぎた。その男の姿を見て驚愕した。木村龍朗。４７’ｓ　ＡＬＬ　ＳＴＡＲＳの一員として先週の試合に参加した彼も、あの敗戦で火がついたのかもしれない。またもやわれわれの前に立ちはだかることとなった。静かな山間の大学グラウンドでの練習試合は、熱い社会人のほとばしる闘志がいきかう異様な雰囲気の中行われることとなった。

　1本目から一進一退の攻防が続く。お互いそれなりにパスを回し、それなりなサッカーを展開していた。しかし、異世界に棲む男がその空気を切り裂いた。キムタツドリブルは尋常じゃない速さでサイドをえぐる。正直、ファール覚悟で止めにいったという高地に、ファールすらさせなかったスピードには目を疑った。そして中央で待っていた闘将坂本氏に押し込まれ先制される。2本目に入ると、サイバーもチャンスをつくる。ゴール前に仮出所中の山下が再三抜け出すものの決めきれず。切れた筋肉はまだ再生していなかったらしく、動物病院へ再度強制収用されることとなった。それでも、この日のために連れてこられたトヨタカローラなのにテイヘンズの郷君が若さ溢れるプレーでゴールを脅かす。その姿に触発されたのがトヨタカローラのちびっこギャング横山英司だ。混戦で先輩の意地と強運でエイジの前にボールが転がり込んできた。それを確実に決め同点とする。坂本選抜もキムタツの衝撃ハーフボレーでゴールを狙うがGK山田が人間離れした感性でゴールを許さない。3本目は時間の都合で15分くらいしかとれなかった。しかし、この15分で試合は大きく動く。お互い集中力が切れ始めたのか乱打戦となる。そしてキムタツ劇場が開演する。一人の若者におっさんが3,4人群がるが、独特のリズムと身のこなしでボールをキープしたかと思うと、逆サイドのフリーの味方にピンポイントパス。男ダイシとの弁慶と牛若丸対決もあっさり制し、ゴールに叩き込んだ。サイバーもツチノコ堀の登場で沸いた後、エイジの強運とキノタツのゴールで2点あげるものの一歩及ばず。

　残念ながらこの日は坂本選抜に軍杯が上がった。キムタツのコンディションは先週よりも確実に上がってきている。しかし2週続けてのめぐり合わせは偶然とは思えない。うちのユニフォームを着る日もそう遠くないのだろうか!?木村君、ユニフォームのサイズはXLでいいかい？

坂本氏ブログ

http://ameblo.jp/fcmikado/

キムタツ日記

http://ameblo.jp/tatsudiary/

練習試合　２００９年５月２１日

キックオフ：２０：３０〜 / 試合会場：松任グリーンパーク

得点者

山岸３　二又　KID

メンバー

戦評

　クニナチオ　全員鍵所持　Aチーム　

　今週の日曜日にルーキーリーグ初戦を迎えるサイバープラス。その壮行試合を兼ねて、初めての紅白戦。両チームともドタキャンの欠席者が出てしまったので、助っ人を入れてのキックオフ。まず。。。いや、まずも何も最初から最後まで攻めっぱなしのAチームに対して、攻められっぱなしのプラス。この位置関係は今後２０年は安泰だろう。しかし、攻められっぱなしだが、Aチームのシュートミスもあり、前半終了間際まで得点が入らない。これも鍵をかけたクニナチオの力なのか？！と思ったが、そんなことは全くなし開ける鍵は全員が持っていた。。光やヤスの縦パスをノブが受け反転、振り向きざまに自分、国を抜き去り、立て続けにノブに２失点　

　後半に入ってもプラスがいいのは、最初だけ。ハーフタイムで手数をかけないで前線に送り、勝負すると確認したが続くのは５分。。。その後もノブ、こうたろう、そして今回一番の収穫、仮入団したKIDに次々に決められ、終わってみれば５−０。完全なる敗戦。。はたして唯一Aチームに対して脅威だった喜多や圭がこれない日曜日大丈夫なのだろうか？相手は２０歳前後の星陵OB。。。ここはもうあのお祭り男、ミヤナチオに助けをこうしかないだろう。。。

　日曜日に行われますＦＣサイバーステーション＋のルーキーリーグ第１節FC.Twelve戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　木村　ＤＦ　国分　高木　吉田　南出　ＭＦ　本田　矢木　高瀬　新川　宮坂　ＦＷ　道花

以上です。

 カズの代名詞とも言える「背番号11」へのこだわりは強い。ブラジル時代、もっとも長く付けていたのが11番であり、「相棒のような物」と本人が語る。当時のブラジルは固定背番号制ではなく、1試合毎に背番号が流動的に変わるシステムであったが、スタメンが固定されているチーム内では暗黙の了解で背番号がほぼ固定されていた。サントス時代などは7番や13番なども付けたが、ブラジルでの初ゴール、初の月間MVP取得時などに彼の背には11があった。日本に帰国した時も読売クラブに11を希望していたがすでに埋まっており、仕方なく空いていた24番を選択。このシーズンの活躍もあり、翌シーズンには希望通り11番を付けた。このシーズンには、「僕の背番号は11。でも、9番(ストライカー)の仕事も、10番(チャンスメーカー)の仕事も求められる。9+10+11で、30の仕事をする」と語った。クロアチア・ザグレブ在籍時には、11はすでに埋まっており、チームは空いていた9番を奨めたが、ジェノア時代、デビュー戦で9番を付け負傷退場した思いがあり13番を選択した。京都パープルサンガ移籍時も、冗談が前提であったにしろ、11を付けていた藤吉に「500万で譲ってくれないか?」と言った（カズ本人はしつこく『冗談だ』と強調するが、藤吉自身は他のインタビューにて「カズさんの目は本気だった」と語っている）。結局その年はリーグ戦は36番でプレーし（天皇杯は別登録のため11番）、翌年から11番となった。他にも、携帯電話の末尾、車のナンバー、マンションの部屋番号、コイン駐車場に車を駐めるのも11番にしてしまう徹底ぶりで、「11じゃなきゃカズじゃないでしょ?」と無邪気に語る。

 日曜日に初戦を迎えるＦＣサイバーステーションプラスもう３０代の僕たちは、正直仕事もかなり忙しいし、日々ツライこともあるだろう。。。でもサッカーをしている時ぐらい、あの子供の頃のような無邪気な時に戻ろう enjoy football...

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練習試合　２００９年５月１６日

キックオフ：１９：００〜 / 試合会場：北陸大学フットボールパーク

 得点者

山岸３

矢木　山岸

山岸

メンバー

 戦評

　一握の　夢知る男に　胸借りる　　　

　５月病という言葉がある。誰が決めたのかはわからないが、良くできた言葉だ。４月の開幕戦に勝利し意気揚々とGWに突入し、つかの間の休日の後、またいつもと変わらない毎日が始まる。嗚呼、このままではいけない。チームが強くなるために、ここらで一発刺激が欲しい。何かないだろうか。。いろんな人に相談をしてたどり着いたのはやはりこの人。影の仕事人、アニー矢木。この男、とんでもない対戦相手を用意してきた。中野栄治、松川裕といった伝説のスーパースターたちだけでも恐れ多いのに、まさかの秘密兵器がここ北陸大学でそのベールを脱いだ。元ツエーゲン金沢、木村龍朗見参！アニー、それはちょっとやりすぎですわ。とはいうもののありがたい話です。冥土の土産に全力でやらせていただきます。しかし、これだけのメンバーを平然とそろえてしまうアニー矢木。あなたはいったい何者ですか？

　前半から全力で飛ばしていく。正直、前半は見れなかったので何ともいえないが、噂ではノブがいきなりのハットトリックで会場は凄然とする。それもそのはず、今日の北陸大学にはちびっこから大人までたくさんの人がキムタツの応援にやってきてたのだ。それでもノブはアウェイの洗礼に動じず2本目3本目でも得点していた。ヒールがこれほど似合う男もいないだろう。最近顔つきまでもが越後屋風になってきている。オールスターズも桁外れのテクニックで随所に魅せるプレーを披露した。柔らかなボールタッチはまさに芸術品。さすがです。結果的には圧勝したが課題はある。ドリブルの多用で全体のバランスが崩れていた。まわりをしっかり見て、全員サッカーを心がければもっと楽な試合運びができるだろう。

　いろいろ書いたがこの日の主役はやはりキムタツだろう。うちのヤスやノブの股を幾度となく通し、その一挙手一投足が一級品で見るものの目を釘付けにしてしまう。いろんな思いがあって選手としてのサッカー人生に幕を引いたのだろうが、ピッチ上では誰よりも存在感があった。今日会場にきた人たちはわかると思うが、プレーしている姿を見て少なからず感じるものがあっただろう。やはりこの男、何か持っている。木村くん、新たな花道は目の前に開かれている。エンジョイフットボールの伝道師、ＦＣサイバーステーションは君の入団を赤絨毯を引いて待っている。そして最後に、見学に来て審判までしていただいた坂本さん、ありがとうございます。サイバーステーションプラスはあなたの入団を生ビール片手に待っています。

練習試合　２００９年５月１４日

キックオフ：２０：４０〜 / 試合会場：松任グリーンパーク

得点者

横山　山岸

山岸

メンバー

戦評

　休み明け　減る体力に　増える脂肪　

　コリナスとの激闘を征し、サッカーは2週間以上ぶりとなる。GWを挟み、少しの油断が顕著に体に表れる。首をコキコキ鳴らしながら、けだるそうな面々が次々とグリーンパークにやってくる。今年から3部に昇格したリオペドラが今日の相手。リオは少年から大人まで一通りのチームを持つクラブチームだ。随分前だが練習試合をした記憶があるがそのときに比べてチームとして熟成したのか、強豪相手にいい試合をしているようだ。休み明けとはいえ、いい形で開幕ダッシュに成功したのでここで無様な姿は見せられない。

　前半は2部の貫禄なのかはわからないが押し気味に展開。ボールに対しての寄せなんかもわりと早く見えた。まずはヒカルから、この日トップ下に入ったエイジにスルーパス。ちょこちょこっとすり抜けゴール前に躍り出たエイジはこれを落ち着いて決め先制する。その後もノブが持ち込んで追加点をあげる。圧勝かと思われた終盤、サイバー+の心臓、本田吉立が顔面蒼白になっているのを見破られ1点返される。DF]面では練習生の出村がセンターバックで落ち着いたプレーをしていた。チーム合流も時間の問題だとは思うが、何が起こるかわからないのが社会人サッカー。静観したいと思う。

　後半に入り、しっとりと平らに見えたグラウンドは見るも無残にとげとげしい砂浜へと変貌していた。驚くこともない、いつものことなのだ。でもいつの日かこの砂地獄の砂をどこかに排除したいと思う。ここでの後半はそんなおかげで疲れが倍増する。うちのGP慣れと、リオの若さの勝負になる。最初にチャンスをものにしたのはサイバー。ノブが左サイドを駆け上がりしっかりと決め再び2点差とする。しかしノブの活躍はここまで。GWに増量した贅肉がこの先の活躍を許さなかった。そしてもう一人目が泳いでいる奴がいた。GKの修平だ。ほとんど酒は飲まないと思われていたこの男のまさかの二日酔いで後半2失点。若い芽は酒におぼれ続ける先輩たちを見て覚醒してしまったのだろうか。あの二郎さんですらウコンはちゃんと飲んでいるのでそういうところも見習ってほしい。その他の攻撃では安田のミドルやヒカルのドリブルなど後一歩のところまで行くが決めきれなかった。しかし明るい話題もあった。新生、少年Ｎ（16）の合流だ。今後どうなるかはわからないが本人はやる気があるようだ。西川さんがとっくに成人した頃に生まれたこの子の将来が楽しみだ。

　結果は3-3のドロー。粘り強い紳士なサッカーを展開したリオペドラ。最後にわざわざ挨拶にきた爽やかさにも好感を持てた。3部でいい戦いができるよう頑張ってほしい。今月もう一度やることになるが次は確実に勝ちたい。

　 先日紹介したＦＣ琉球のオフィシャルキャラクター、「ぐしけんくん（仮）」の映像がありましたのでアップします。うちのオフィシャルキャラクターは、「もりよしろうくん（仮）」にほぼ決定しております。

 なんと！あの伝説のスーパースターグロさんが片町でお店をオープンしたらしい。。先週の日曜日にまめだに審判に行った時、ハチさんからの情報だ。それは、ハチさんが夜の片町を歩いていると、前からスキンヘッドの893風の人が。。よく観るとグロさんだった。そして、ハチさんに『今度片町でお店をやることになったし、こいや！あ！そうやこれ最後の1枚の名刺や！』と名刺ケースに手をやると、バラバラっと大量の名刺が落ちてきたらしい。。その名刺にはこのかわいいスキンヘッドのグロさんのキャラクターとお店の名前『黒参』（これで『クロサン』と読むらしいが。。）が書いてあるみたいだ。場所はどこかわからないが…。100年に1度の不況だといわれる中でのグロさんのこの勇気。ほんとうにすばらしいと思うと同時にうれしい。今度片町に出たら是非とも遊びに行こうと思う。

　わたくしここ何年か沖縄にはまってまして、将来余生を沖縄で過ごせたらいいなと本気で思っております。今回紹介するのは、沖縄からJリーグ入りを目指す、JFL所属の「FC琉球」です。FC琉球は、誰もが知っているフィリップ・トルシエ氏が総監督です。沖縄と言えば豚肉、アグー豚なのですが、トルシエ氏は最近イスラム教徒になってしまったので食べれません。

　昨年はラビエ監督との「２頭体制だったのですが、２人の指導がまったく違ったため選手は困惑しっぱなしだったみたいです。なによりも、沖縄に来ても彼の代名詞であった「フラット３」にこだわってしまったトルシエ氏。　そのために昨年は開幕前にフラット３の戦術を選手に教え込むことばかりに費やしてしまってフィジカルトレーニングや走り込みという基礎を怠ったために、「試合で全く走れない」というありえない結果に。。。

　さらにはそこまでして教え込んだフラット３なのに「やりたいことが彼らには難し過ぎる。フラット３を教えようとしたが、監督として間違えた。」と言う、とんでもない名言まで残しています(ーー;)

　そんなトルシエ氏ですが、今年は総監督と言う名はそのままですが、実質の監督を写真の新里監督に任せて、自分は広告塔になってスポンサー集めをしているようです。この写真の新里監督、な・な・なんとまだ２８歳です。。。J１、J2.、JFLを含んでも最年少です。２００３年まで選手兼監督をしていたらしく、しいて言えば山下やヤスがライセンスを取ってJFLの監督をする感じです。。。

　広告塔としてのトルシエ氏は、影響力絶大だったみたいで、JFLなんか親会社がないと胸にスポンサーが入らないチームですらある状態なのに、写真のニコニコ動画や、ちょっと見えにくいのですが腕の所に全世界で支持を誇るフランスの自動車メーカープジョーなんかもスポンサーになってくれたそうです。

　そして極めつけは、４月２９日にFC琉球の新チームマスコットが発表されました！！だいたいどこのチームを見てもFCにその地域の特産品や名所などが反映されるマスコットになるのですが、FC琉球はやってくれました！！その名は　「ぐしけんくん（仮）」　。。。

　もはや、サッカーですらありません。。(ーー;)　しかも公式マスコットなのに（仮）。。。

　若いころの具志堅用高さんを見事にマスコット化！もう、リアルすぎて誰も近寄れません！！さすがです！FC琉球！！わたくしが沖縄に憧れることがこれでわかってもらえたでしょうか？正直このチームでJFLなら、自分達ももう片手くらい届いているんじゃないでしょうか？FCサイバーステーションもFC琉球を模範として、今後の活動を行って行きたいと思います。皆さん応援よろしくお願い致しますm(__)m

　　「審判は緑のユニフォームを着るべきだ」

　事件は９３年のアントラーズ対ヴェルディのチャンピオンシップ第２戦で起きた。アントラーズの１点先行で迎えた後半３７分、鹿島DFがPKをとられる。カズがボールをセットし、距離をとった瞬間、ジーコがPKスポットに歩み寄り、ボールに唾を吐いた。ジーコは２枚目のイエローで退場し、アントラーズはチャンピオンシップに敗れヴェルディの年間優勝が決まった。

　事件の下地はあった。第１戦では９枚のイエローが乱れ飛び、アントラーズは１０人での戦いを余儀なくされ敗戦。第２戦でも、ヴェルディ寄りのジャッジが続き唾吐きへとつながっていった。唾を吐くことは非紳士的行為として決して許されることではない。もちろん、世界的な選手だったジーコも重々わかっていた。言葉にある「緑のユニフォーム」とは、ピッチ上で審判が目立ってはいけないという比喩である。ジーコが伝えたかったのは、勝利への執念とJリーグの審判技術の向上だったと思われる。

　たまに自分がこの試合の王様だとばかりに、ピーピー、ピーピー笛を鳴らし、カードを出す主審がいる。このジーコの言葉みたいに審判は、目立たないように試合を進めなきゃいけないと思う。今年３級審判の試験を真人とヒジリが受けに行っている、この言葉を胸に頑張ってほしいと思う。二人には、写真の人みたいに本当に緑の審判服を着て、芝生と同化してほしい。。。

 ゴールデンウィークにかなりの遠出しましたが、遠すぎて、疲れすぎて帰ってきたら、嫁さんが疲れで発熱しました。。。　１日の夜９時に会社から帰ってきて寝ずに出発して、渋滞を回避しようと思ったら、みんな考えていることは同じなんですね。。。夜中の１時頃に京都から大阪にかけて２５キロの渋滞現地に着いたのが、朝の８時！なんと１１時間もかかってしまった。。ふらふらになりながら世界遺産を回り、意識朦朧とした海外旅行並みの２泊４日でした毎年いこうか？いくまいか？かなり迷うのですが、今回の発熱事件をうけて、ＧＷ、盆、正月休みは、家でちーんとして他の土日でいこうと思います。。高速千円ご利用は計画的に。

ＰＳ　スシ、二次会に行けなくて本当に申し訳ない。。ただ本当におめでとう　３年　南出

 すしのグッズ販売や、オリジナルのビデオメッセージ。。かなり盛り上がってました！

酔っ払うと俺にタメ口のすしですが、この日は終始デレデレ。末永くお幸せに！ 

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　最近嫁さんと子供に「パパもう豚なんじゃない？」と笑いながら冗談で言われますが、豚なんじゃない？って豚インフルエンザと正式名で言ってほしいです しかし、こわいなぁ。。今年ＡもＢも経験したので、石川県に入ってきたら真っ先に感染しそうです。。。なんか最近いろいろなニュースがありますね。たとえば草なぎ容疑者の件でも、あれで公然わいせつ罪と騒がれるなら、毎回全裸の岡ちゃんや宮は無期懲役です。。

　ニュースと言えば、日曜日の天皇杯予選でも興味深い結果が出てます。まず県庁が大徳に０−１、そして川北がライオンパワーに０−１。大徳もライオンパワーも今自分たちがやったら、たぶんよほど上手いことやらないと負けるでしょう。その２チームに０−１と言う僅差。ちょっとびっくりです もう一つは同じ２部の２チーム、バックアップがコリナスに２−０で勝ってました。正直、コリナスは去年の戦いから見て、今年２部ではダントツで行くんじゃないかとさえ思ってたチームだったので、自分たちが先週勝った時も大金星だと思ってましたが、バックアップもきち〜んと勝っていました。。。　

　やっぱこれを見ると自分たちだけじゃなくて、どこのチームもきちんと今年に向けて準備を進めてきて、まとまってきてるなと思っちゃいました。。今年も２部熱くなりそうです

PS　自分達の試合前もこんな感じで、かなり盛り上がってます。盛り上がり過ぎてアップをしないのは問題ですが。。。