2009年6月30日

vs 押水FC

天皇杯 県大会2回戦 2009年6月28日

キックオフ:11:00〜 / 試合会場:小松市民センター

FCサイバーステーション

 2

0−0

1−1

延長

1−1

0−0

 2

押水FC

 

PK

1

2

3

4

5

6

7

TOTAL

 押水

×

サイバー

×

×

 Kicker

安田

向野

石丸

松村

小林

埴田

出村

 

得点者

小林

山下

メンバー

   
前半 

        中川   山岸

           石丸

     木下           堀

           安田

  乾    埴田    出村    松村

           山田 

後半 

      中川(山下)   山岸

           石丸

     小林          安田

           向野

  乾    埴田    出村    松村

           山田 

戦評

 負けたけど 餃子の味は かわらない

 万年予選1回戦負けの天皇杯。今年はなんと地区代表にまで上り詰め、県大会まで進むことになった。この日の天気は快晴。気温もうなぎ上りで、刻一刻とキックオフの時間がせまってくる。対戦する相手は押水FC。同じ2部リーグに所属のチームだ。昨年のリーグでは敗れたが、社会人選手権では見事にリベンジ。そしてまた天皇杯という舞台であいまみえることとなった。どこか因縁じみたものを感じる。当然今年もリーグで対戦することとなるので勢いづかすわけにはいかない。闘争心むき出しの対戦となったのはゆうまでもない。その戦いはユニフォームを決める段階から始まっていた。なんせこの暑さだ。チームの諸事情でうちのアウェイのユニフォームは長袖のため、当然半袖である青ユニフォームを希望するが、押水もホームユニフォームである青ユニフォームを主張。話し合いの結末はコイントスに委ねられることとなる。表なら押水、裏ならサイバー・・・固唾を呑んで注目したコインが出した答えは裏。確立二分の一のギャンブルに見事勝利し、胸を撫で下ろす。だからといって安心できたわけではない。今やチームの柱で、攻撃の要であるヒカルが音信不通。しょうがなくヒカルをあきらめ試合に臨むこととなる。

 前半、押され気味にすすんでいく。ディフェンスと中盤の間が間延びしてしまい、ルーズボールは拾われ、思うように回せない。攻撃はジローさんの足を生かしたカウンターにかけるが、ファール覚悟のディフェンスにとめられてしまう。風になるにはFWでは距離が足りなかったか・・・。逆に押水にはフィニッシュまでもっていかれ、何度も危ない場面を作られてしまう。それでも紙一重のところでゴールを死守。前半も20分を過ぎた頃、ヒカルが今高速に乗ったと連絡が入る。なんとか後半には間に合うか。展開は苦しいが0-0で前半を乗り切る。

 後半に入り、タカシ、ヒカルの遅刻組みを投入。風上に立ち勝負に出る。すると少しずつボールが回りだす。展開の中からシュートまで持っていけるようになってリズムがでてくる。10分くらいたったところで最後の交代枠を使い、二郎さんと山下を交代。深い芝のおかげでいつもより足元にボールがおさまるという山下にあてて、落としたところを石丸がシュートという場面も何度かあったが、人工芝専用プレーヤーのマルにとっての深い芝はシュートをふかしてしまう疫病神にしかならず、見事に外していく。こういう展開で気をつけなければならないのがセットプレーだが、そんな不安が的中してしまう。ファールでサイドからあげられたボールをヘディングで合わされてしまい先制される。ここで一瞬気が抜けてしまう。暑さと失点が疲労している体を思い出させていく。この痛みに耐えぬいて、ここまできたのだ。まだ引き下がるわけにはいかない。後半も残りわずかだが当然狙いにいく。中でもヒカルの目はギラついていた。サイドから中央に切り込み強引にシュート!相手の足に当たるが、これでコースがかわり、ど真ん中に吸い込まれた。起死回生の同点ゴール!いきかけていた流れを一気に引き寄せた。結局このまま後半も終了し、未知の世界である延長戦へと突入していく。

 延長戦を戦うのはいつ以来なのだろうか? はっきりいって記憶にはない。この暑さの前では技術云々という話でもない。みんなフラフラになってはいるが3枚しかない交代枠ももうない。ないものばっかりだが、プライドはある。負けるわけにはいかないのだ。

 延長は10分ハーフで行われる。試合巧者の押水は戦い方をよく知っていた。立ち上がりのスキを見事についてきた。いきなりのフリーキックをゴール前に放り込む・・・山田が『クリアー!!』 と叫んだ声に乾が反応。力いっぱい伸びきった体にコントロールする力は残されていなかった。ヘディングしたボールは無常にもゴールへ吸い込まれオウンゴールとなってしまった。しかしまだ延長戦も始まったばかり。死にかけでグラウンドを徘徊しているのはお互い様なのだ。チャンンスはあるはず。そして、二郎一派が犯したオウンゴールが決勝点となるのでは、今後の政権争いにも影響してくる。なんとかしなければ。。延長前半も終わりかけた頃、ヤスがドリブルでサイドを駆け上がり中央へ、そこに走りこんでいたのは亡き二郎兄貴に代わって入った一族ナンバー2の山下だ!年に1度あるかないかのランニングトラップはディフェンスを背負いながらも足元にピタリ!最後は体ごと押し込み再び同点とする。延長の後半はまさに死闘。中盤のダイナモ、安田ですら痙攣で倒れこみ一時タンカで運ばれる。つらいのは相手も一緒。1対1の競り合いはお互い動きが鈍すぎて、まさに老人会の創作ダンスをみているようだった。こんな状態が続き、勝敗はPK合戦に入っていった。

 PKは山田が1本止めて、盛り上がったがそうすんなりと決まってはくれなかった。値千金の同点ゴールをあげたヒカルだったが、頭がボーっとしていて、迷いの中で止められてしまう。そして最後のキッカーとなってしまったデムだが、デビュー戦でのこの大役は少々荷が重過ぎてしまったのかもしれない。しかし未来ある若手であるデムには、これで腐らず、この敗戦を乗り越えてもらいたい。2時間半の大激闘はこうして幕をおろした。

 残念ながら勝つことはできなかった。接戦をものにできるチームとできないチーム。厳しいようだが暑いとかだるいとかいってるようでは運にも見放される。高齢チームは若者の3倍くらいやらなければついていけないのだ。この借りはリーグできっちり返そう。


投稿者:FC-Cyberstationat 20:03 | 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年6月29日

vs FCインパクト

ルーキーリーグ第3節 2009年6月28日

キックオフ:12:00〜 / 試合会場:加賀市陸上競技場

FCサイバーステーション+

 0

0−4

0−3

 7

FCインパクト

得点者

 

メンバー

前後半 

      喜多       矢木 

           本田

  山田                宮坂

           新川

道花(浜本) 南出(坪田) 高木 吉田

           高嶋

戦評

 どうしても芝生でやりたいという正志を追加登録してのぞんだFCサイバーステーションプラスのルーキーリーグ第3節。山田が昨日ぐろさんの店で4時まで飲んだと言う話を聞きながら、決戦の場所加賀市陸上競技場に到着。本日守備の要のクニナチオは仕事で、足を捻挫したと敵前逃亡のメールが入って不参加。代わりに自分とアッポがセンターバックに入る。
23000円の本田モデル
試合前に「これ買ったんすよ23000円」とキャプテン本田がスパイクを見せる。。。「こんなスパイクお前に履く価値があるのか??」とみんな疑問を投げかけるが本田キャプテンは知らん顔。。。
こそ泥ソックス
その横では、トイレに行ったら他チームに「今日はどこ怪我するんですか?」とマジで聞かれたカットが普通にこのソックスを履いて会話している。。みんなこのある意味デザインのような穴が空いているいるソックスにビビり、「こそ泥ソックス」と命名する。。。「お前ソックスぐらい買えや」と言うと「買ったんですけど、無くなったんですよひっひっひ」と言う答え。何かいちいちしゃくにさわるので軽く流すとポンちゃんが「あれ!?俺もう1足家にあったな。。」とポツリ。。こそ泥はこっちにいた。。
不良品
 たまたま貼ってあった張り紙を骨折している指をたてて「これがこれで」と昔サラリーマンの間で流行った妊娠ポーズをさせてカットを写真におさめつつ、試合開始10分前に、宮がかなりの暑さなので「ポンちゃん、少年の試合みたいに給水タイムないんか聞いてきて」と冗談で言うとキャプテンポン、本部にマジ交渉で商談成立させる。。そして試合開始。

 試合は、いつもの通りの展開、開始3分に先制されると10分、15分に立て続けに0−3に、ここで限界だった自分が前半33分に無念の降板。代わりになぜかキャプテンマークをして正志が入る。。。入ったなりにゴール前転にがってきたボールをトラップからシュートかと思ったら、そのキャプテンマークに当たりハンド。。チャンスを潰す。正志ハンドじゃないと審判に食い下がるがもちろん審判は無視。。その後も1点を入れられ、前半を0−4で折り返す。

 正直チャンスもけっこうあったので、もう一度気を引き締めて後半にのぞむ!しかしなかなか点ははいらず防戦一方。しかし後半5分この試合最大のチャンスを迎える、一人気を吐いていた喜多がディフェンスをかわし、シュート!!キーパーにあたり、そのこぼれ球を宮がつめる!!!しかし、つま先でギリギリ触ったシュートは、無情にもヒットせず外れてしまう。。。外した宮は「短パン洗って縮んだせいで、引っかかって足が伸びきらんだ!!くそー」と言い訳していたが、短パンが縮んだんではなく、「お前が太ってでかくなったんや」とみんな心の中で叫ぶ。。。その後も1点、2点と入れられ0−6になった後半開始10分、またまたカットが地球を蹴り捻挫して倒れる。。
誰も助けに行きません
もういつものことなので、誰も助けに行きません。。。。「早くユニフォーム脱げや」と罵声を浴びせられてた。。。
戻ってくる
足を引きずりながらやっと戻ってくるが、その後すぐ「カット水持ってきて」とアッポがすぐ呼びつけ、ゴール裏へ走らされる。。本当に痛そうだったので、「一回冷やしてくれば」と甘い言葉をかけた瞬間、カットの周りをアブが周遊、ビビるカットは全速力で逃げる。。。足は治ってるみたいだ。。。

 その後このカットと変わりで出た浜もキャプテンマークをして登場。直前まで眼鏡をしていたが、はたして見えてるんだろうか??そうこうしているうちに後半20分を迎えうちのワガママでしていただいた給水タイム。みんなかなり日焼けして疲れた顔で戻ってくる。。よく頑張ったと拍手で迎え、ドリンクを飲もうとするが、全部カラ!?すべてのペットボトルが1滴も残ってなく、すぐ水を入れに走る。しかし無情にも給水タイム終了。。こっちからお願いして作ってもらった給水タイムなのに、全員が干からびたゾンビのようにグランドにさまよい戻っていく。。その後もう完全に力尽きているゾンビ集団はまたまた1点を入れられ、タイムアップ。0−7の完敗だった。。。かなり負けて悔しがっていた喜多をなだめ、打ち上げ会場の小松「清ちゃん」になだれ込み餃子20人前。。
清ちゃん
 毎回毎回めちゃくちゃおもろいサイバープラスだが、そろそろ勝ってもいいころだ。リーグ最終戦はJFC・Shikaさんとの全敗対決。何としてでも勝利して、「一矢報いる」のサイバープラスの合言葉を成し遂げたいと思う。。。


投稿者:モウリーニョat 10:38 | 試合結果 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年6月28日

デビュー

            芝生

青い空、白い雲、一面の芝生!そんな条件なら10年若返ります。本日、FCサイバーステーションプラス坪田選手芝生デビュー戦! FCサイバーステーションはテンクニ県大会の二回戦。出村選手の初陣です!

次回 FCサイバーステーション 『vs 押水FC』

    FCサイバーステーションプラス 『vs FCインパクト』 お楽しみに!!

〜FCサイバーステーション 

6月28日(日) 11:00 kick off  in 小松市民センター〜

〜FCサイバーステーションプラス 

6月28日(日) 12:00 kick off  in 加賀市陸上競技場〜 


投稿者:FC-Cyberstationat 09:09 | OFF THE PITCH | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月26日

押水FC戦のスタメン

 日曜日に行われますFCサイバーステーションの天皇杯予選押水FC戦のスタメンを発表します。

GK 山田 DF 埴田 松村 乾 出村 MF 安田 小林 堀 石丸 FW 山岸 中川

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:28 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

FCインパクト戦のスタメン

 日曜日に行われますFCサイバーステーション+のルーキーリーグ第3節FCインパクト戦のスタメンを発表します。

GK 高嶋 DF 国分 南出 高木 吉田 MF 宮坂 新川 本田 山田 FW 喜多 矢木

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:24 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月25日

キングカズ

キング 日本代表MF中村俊輔(30)が、横浜の実家に大事に保管している1枚の写真がある。98年2月。当時、19歳だった中村は初めて日本代表の合宿(オーストラリア)に招集された。
日本が初めてW杯出場を決め、フランスに向けての選考合宿だった。同じユニホームを着て練習しても、互いがライバル同士。もし中村が生き残れば、予選を勝ち抜いた誰かが、選考から漏れることになる。「食事会場でもみんな黙々とご飯を食べるだけで、静かで異様な雰囲気だった。みんなピリピリしていて練習の合間にも冗談を言う人はいない。代表って怖いところだなと思った」。慣れない環境にストレスはたまる一方だった。「みんなW杯出場に向けて必死なんだ」と自分に言い聞かせて納得するしかなかった。サバイバル合宿中に救いの手を差し伸べた人がいた。「緊張するなと言っても無理だろうけど、緊張しなくていいんだよ。自分の持っているものを普通に出せばいいからね」。カズこと三浦知良だった。時間にして5分程度。ほかにも豊富な経験をもとに、いろんなアドバイスを受けたが、緊張のあまり全く耳に入らなかった。「懐が深いというか、やはりキングだったね。今でもあの場面は鮮明に覚えているよ」。後日、その光景を撮ったカメラマンから写真をプレゼントされた。
練習終了後、汚れた練習着を着たまま、グラウンドに座って一生懸命カズの話を聞いている自分がいる。  「元気がない時、スランプの時、ケガした時は実家に戻ってその写真を見て元気をもらっている。「いつ見ても新鮮だね」。世界一と評されるスペインリーグでプレーすることが決まり、日本代表の不動の司令塔の座に上り詰めた今も、「その写真があるから初心に戻れる。 疲れた時は力を与えてくれるような気がする。」 と語った。 


投稿者:FC-Cyberstationat 13:00 | ジロー日記 | コメント(14) | トラックバック(0)

2009年6月24日

油断大敵

パラメヒコ

 ちょっとコリナスとボアソルテに勝ったからと言って、油断していませんか?これから当たる敵は強敵揃いです。ここ何年か県庁には勝ったことありませんし、ライオンパワーに0−1だった川北に簡単に勝てるとは到底思えません。。。冗談で自分も「1部が見えたな」と盛り上げるために言っちゃいますが、本当は全く思ってはいません最後の最後で悔いが残らないためにも練習に参加ください。自分も毎回人が集まるか集まらないかひやひやで胃が痛いですが、練習、練習試合を毎週組んでいきます。油断したら終わりです。。。

PS 足をひねってないのに捻挫するくらい体重移動が激しすぎるために大破した、2002年購入のカビの生えたベッカムモデルの代りをおろします。本気だしちゃいます


投稿者:FC-Cyberstationat 09:10 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月23日

vs FCミカド

練習試合 2009年6月20日

キックオフ:19:50〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーション

 1

0−0

 0−1

1−0 

 1

FCミカド

 得点者

山下

メンバー

   

1本目 

        山岸   喜多

            豪

     堀          横山

           石丸

  三輪   松村   出村   本田

           山下 

  

2本目 

        喜多   郷

           岩腰

     堀          山下

           彦谷

  石丸   松村   出村   三輪

           西川 

3本目 

        山下   郷

           山岸

     堀           横山

           石丸

  本田   松村   出村   三輪

           西川 

 戦評

 夏に向け 体がいうこと ききません 

 北陸大学での練習試合というのも最近また増えてきた。芝に憧れ、現役復帰するくらいの男もいるくらいだから、人工芝なんか見たらカルチャーショックで腰を抜かすかもしれない。今日は土曜日。明日、公式戦というチームも多く、対戦相手を探すのも一苦労だ。ただそういった事情も関係なく、快く試合を引き受けてくれるのがFCミカドだ。当初は大量得点で完勝していたが、ここ最近の対戦成績は決していいとはいえない。補強に加え、実力的にも若手とベテランがうまく融合してきているのだろう。ましてや隣りでは次のリーグでの対戦相手である川北FCが大学生と練習試合をしていた。川北もかなり追い込みをかけているようだ。わが軍もうかうかしてはいられない。

 25分×3本で行われた1本目。最近よくつながるようになってきたパス回しでリズムをつくっていく。これは密かにあの『勝てるやつ』の成果がでてきているからなのだろうか? ただ、いくらパスを回せど、勝てはしない。ゴールを決めなければならないのだ。油断をしたわけではないが2本目の立ち上がりに、ゴール前へ出されたボールにくらいついた男はなんと超ベテランの坂本氏。雄太との競り合いを制し、ゴールに叩き込まれた。ベテランがその存在感を若手に必死にアピールしていた。この貪欲さは見習わなければならない。わが軍も3本目にようやく山下が1点返したものの、この日は全体的に動きが鈍かった。

 いろいろ理由を考えたが答えはこれしかないだろう。ズバリ『暑さ』だ。蒸し暑さ全開の6月。このミストサウナの中でどのくらいやっていけるのだろうか。これから始まる死のロードに向けて課題を突きつけられた気がした。今年の暑さは半端な気持ちでは乗り越えられないだろう。ここにきて努力、根性、忍耐といった昔ながらの論理を見直すときが来たのかもしれない。暑く、熱い夏はすぐそこまで来ている・・・。


投稿者:FC-Cyberstationat 07:13 | 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年6月22日

新入団選手のお知らせ

kaka

 このたびFCサイバーステーションは、Kリーグの松任あんころーずから出村 健(26)選手が加入することになりましたのでお知らせいたします。出村選手は今週末の天皇杯予選から出場可能です。

□ 登録名: 出村 健(デムラ ケン)

□ 年齢: 26歳

□ ポジション: DF

□ 出身校: 光野中学校 〜 松任高校

□ 背番号: 34

□ 出村選手からのコメント 「しつこすぎるくらいのオファーに折れました。。」


投稿者:FC-Cyberstationat 07:33 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月21日

復帰

nakamura

 

  さてナカム〜ラのマリノス復帰はあるのでしょうか??90%ぐらいの確率でエスパニョールと言われていますが。。。

 ナカム〜ラはスペインで見てみたいと思うのですが、個人的には海外リーグよりJの方がマイブームなので、活性化のためにも松井、小野、伊藤翔なんかちょっと試合に出れない系の人達は、もう帰ってくればいいんじゃないかと

 そしてFCサイバーステーションプラスにもこの人が性懲りもなく帰ってくるそうです。。。本人は長い充電期間を経て待望の復帰と自画自賛していますが。。。

□ 登録名: 坪田 正志(ツボタ マサシ)

□ 背番号: 29

以下省略

□ 坪田選手のメールでの生コメント  「はい!カムバックしたいです!?自分マジです!長い間在籍してましたが芝生でのプレーがありません!何とか思い出を残させてください!軍手の大将に一生ついて行きます!!」

□ 監督からコメント 「誰だ軍手の大将って?今度の復帰戦は加賀市陸上競技場。芝生だ!思い出に残る引退試合にしようじゃないか!」


投稿者:FC-Cyberstationat 00:15 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月20日

vs MFC

Gリーグ 第3節 2009年6月16日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:金石中学校

花の北光SC

 2

0−1

2−0

 1

MFC

得点者

長沼 安田 

メンバー

前半 

         長沼   矢木  

           

  (本田)      安田        横山

     道花    山下     中川

            山岸            

            西川

後半 

           矢木    

           長沼

  本田      安田      横山  

    道花    山下     中川  

           山岸

           西川  

 

戦評

 したたかな チームワークで 勝ち名乗り    

 開幕から3週連続でのゲームとなるGリーグもようやく3戦目。ここまで1勝1敗で迎えた相手はMFC。会長杯では接戦の末、自滅した感があるが、今回はきっちり勝って今後にいい流れをつくっておきたい・・・が、しかし、試合開始時点での人数は9人。平日夜の7時半に11人集めるのは確かに試合に勝つより難しいのかもしれない。少ない人数ならではの集中力と一撃必殺の省エネサッカーでがっちりエコポイントを奪いたい。

 試合開始時点で相手の人数を数えてみると、なんと10人。どこのチームも悩みは一緒かと胸を撫で下ろすが、それでもこちらは9人。状況的にはやはり厳しい。しかも開始5分くらいでMFCは11人揃っていたので、人集めという名の前哨戦は完敗だ。こんな状況に対応するために、ノブを最後尾に置く、懐かしのスイーパーシステムを採用。不安視された立ち上がりだがこのシステムが見事にはまる。相手の出方を伺いながら、ラストパスが出たところで余らせてあるノブがでてきて寸断。この繰り返しで時間は進んでいく。20分くらい経過した頃、ベンチの奥になんだか冴えない人影が現れる。敵か?味方か?固唾を呑んで注視すると、その男の姿には見覚えがあった。スーツ姿でおもむろに着替えをしていた男の名は本田吉立。金石生まれの32歳。これで10人になる。嬉しさのあまりなぜか拍手が沸き起こる。運動前のポンちゃんは血色も良く、そんなみんなの歓声に、はにかんだ笑顔で着替えるスピードを上げた。左サイドハーフに入ると、ようやく人数的にも少しだけ楽になった気がした。しかしこの一瞬の気の緩みがよくなかった。まだ一人少ないのだ。しかもみんな待ちわびて万を辞して投入した本田サイドの左から中央に絶妙クロスが入ると、折り返しから豪快に決められ先制されてしまう。前半はなんとかこの一点で凌ぎきったが、0-0狙いだったため手痛い失点となった。

 後半に入り、シンをトップ下にして中盤に厚みを持たせる作戦に。少ないながらもボールがまわるようになる。ここで先ほど悔しい思いをした本田が意外な活躍を見せる。時間的にも鈍足に磨きがかかる後半だったが、彼の目はまだ死んでなかった。左サイドでボールを受けるとトラップで相手を置き去り、いつもならそのボールに追いつくはずがないのになぜか追いつき、見たことない腰つきでセンタリング! ピンポイントでエイジに渡り、シュート! これはブロックされるが相手のハンドとなりPKの宣告。本人曰く、ビールがおいしい季節になると、まれにこういうことがおこるらしい。今でも信じられないプレーだった。PKはシンが落ち着いて決め同点となる。こうなると乗ってくる。カウンターからシンが左サイドを駆け上がると、ここぞとばかりに中央に人数をかけ、シンからでたセンタリングをヘディングで合わせたのはヤス! 勝ち越しとなる。この後、再三のピンチも骨折や肉離れでボロボロのDF陣をはじめ、いまやヘビー級の修平もしっかり守り、苦しい試合を勝利で終えることができた。

 今回ばかりは少ない人数というのが、逆に高いモチベーションの維持に一躍買ったのかも知れない。人数に関係なくこのくらいのテンションで練習していければまだまだ強くなれる気がする。ただ、うかれてばかりもいられない。試合後に主審の采配にクレームをつけるのはいかがなものかとお叱りを受けた。どちらのチームがというかお互い様なところだと思うが、審判に対してはもっと敬意を払って望まなければならない。試合をする上で一番えらいのはヤスでもなければノブでもない。審判なのだ。審判が白といえばそれがあきらかに黒でも白なのだ。肝に銘じて、またがんばろう。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:25 | 試合結果 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年6月19日

PMK

プラスのJFK

 

 

 

 

 

 

 

  

 阪神の何年か前のスーパー中継ぎ陣、JFKと言えば、ジェフ・ウィリアムズ&藤川&久保田の3人でしたが、サイバーの中継ぎと言えば上の写真の3人、ポン&宮&カットのPMKです

 プラスの試合は、人数がギリなのでめちゃくちゃ疲れても交代はいませんが、Aと合同の練習試合に出ると3人でハーフの40分を小刻みな継投で回すと言う、ほとんどワンポイントリリーフのような3人組です。この3人もちろん実家は中條と同じ大徳・金石です。。。

 特に左のポンちゃんは、最近よく練習試合をしてもらっているリオペドラから「あの17番なら大丈夫。。あそこをついていこう!」と完全に聞こえる声で作戦をたてられ、入れ食い穴場に思われていますが、当の本人は「落とし穴にしてやる」と息巻いています。。 ただ自分が試合を見た限りでは出血大サービスのノシ付きで突破を許しています。。

 宮は最近結婚してちょっとは落ち着いてきましたが、カットは下の写真を見てもわかるように、この前試合で頭をかち割った時に、治療してくれた相手チームのマネジャーのことを「あの子可愛かったですよね。。ゲへへ。。」とほとんどストーカー、 しかも年下のプリンシパルのメンバーにボロくそ理不尽な文句を言われても、「まぁ、僕は楽しめればいいんで。。」と馬鹿なのかどんだけいい奴なのかわからない答え。。


カット2

 さてこれからシニアへと続くサイバープラスの命運を握っている3人。。これからの活躍を乞うご期待

PS 先日の試合でも指を踏まれて、痛がっていたカットですが、みんなに「痛いんならホッチキスで今回も止めてやる。」と脅されてからかわれていました。。 しかし。。後で聞いた話だと骨折していたそうです。。。 とりあえずグッジョブ。。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:13 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月18日

ありがとう三沢。

三沢が好きだった。エメラルドフロージョン、タイガードライバー91、ランニングエルボーetc...がもう観れないと思うと、かなりショックです。。人気、実力などにおいて新日本プロレスの蝶野正洋、全日本プロレスの武藤敬司と共に、日本のプロレス界の頂点に君臨していた。いくら打たれても投げられても立ち上がってくるところから「ゾンビ三沢」「受け身の天才」「アンタッチャブル」と称され、若い頃には端整な顔立ちから「エルボーの貴公子」とも呼ばれたが、一方で全日本プロレス時代はしばしば満身創痍の状態でリングに上がりつづけていたことから、「ガラスのエース」とも呼ばれていた。昔から、首に爆弾をかかえててもリングに上がっていたからかなりの負担が蓄積されていたのだろう。今年で引退するつもりだったそうで、余計に悔やまれますわ。。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:03 | ジロー日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年6月17日

コブシは空に突き上げるためにある。

 先日のリーグ戦で、ノブを倒して「年寄りやし、立てんのやろ」とののしった君。童顔のノブを年寄りということは、このブログを見てくれているねありがとう!

 そして倒されて揉めた後の後半20分、悔しさをバネに老体に鞭を打ってそいつをぶっちぎって、得点を決めコブシを突き上げたノブ。。GOOD JOBお前は最高だ!


投稿者:FC-Cyberstationat 00:03 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月16日

3級審判育成

お久しぶりです。やっと、パソコンが直りました。

5月31日、3級審判になる為の実技講習に行って来ました。
講習と言っても、クラブ選手権の主審をして、それを、評価されるものでした。
TONーインパルス。誰もが審判をしたがらない一戦。やる前から、憂鬱。荒れる試合を予想していたら、インストラクターに「主審がコントロールしないと、試合が荒れるよ」と一言。それは、無理やろ〜と思いながら、試合開始。自分では良く走ったと思っていても、外からは「動きがたらん」「もっと近くで」などハーフタイムでこっ酷く言われた。後半は走りに走った。しかし、残り10分、グランドはデコボコ二日市、転びはしなっかたものの、捻挫。びっこを引きながら試合終了。終了後も2,30分位、インストラクターの話を聞いて終了。非常に疲れた。帰り間際にインストラクターが次の試合を見ながら「あの主審、矢木さんよりひどいね」とボソリ。俺よりって・・救われたのか?救われないのか?3級への道のりはまだまだつづく。

投稿者:FC-Cyberstationat 18:27 | OFF THE PITCH | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月15日

vs BoaSorte

県リーグ 第2節 2009年6月14日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:二日市多目的グラウンド

FCサイバーステーション

 3

0−0

3−0

 0

BoaSorte

得点者

小林 山岸 堀

メンバー

前半 

        山下   山岸  

           長沼

  小林                 中川

           石丸

  乾    高地    埴田    松村

           山田

後半 

      山下(西川)   山岸(木下)  

            長沼

  小林               中川(堀)

            石丸

  乾    高地     埴田    松村

            山田

 

戦評

 年寄りと 馬鹿にされても 勝てばいい  

 県リーグもようやく第2節。先日発表された気象庁の3ヶ月予報では、今年もどうやら暑い夏になりそうだ。涼しいうちにどれだけ勝てるかが鍵となるこの世代。気温20度。天気はくもり。やわらかなそよ風が心地いい。こんなコンディションで勝たなきゃいつ勝つんだ。しかし世の中そんなに甘くない。ここはあの二日市。そして何かが足りない。そう、人が足りないのだ。朝から電話片手にアップを開始。なぁ、みんな、公式戦の時くらいはちゃんとこいよ。。今日の相手はボアソルテ。いまや伝説となったあの一戦の再来となるのか!? 

 朝のドタバタ劇を今日もどうにかのりこえて、ゲームがスタートする。前半からフカフカな雑草とカチカチの土俵が入り混じったグラウンドの上で、器用にボールをまわしていく。ただフィニッシュがいまひとつ。誰とはいわないがさすがに外しすぎたと本人は反省しているようだ。ただいいリズムで攻撃していたので、得点も時間の問題かと思われたときに事件は起きた。ノブが倒され痛がっていると、『年寄りやし、立てんのやろ』 と倒された相手にののしられ激怒。ジャックナイフ時代を思い出したのかどうにも怒りがおさまらない。しかし、この怒りが功を奏して肉離れしていることも吹き飛んだようだ。こうなると腹回りが魔人ブウのスーパーサイヤ人は誰にも止められない。後半も志願の出場で走り続ける。そして得意のゴール前でのドリブルを相手がたまらずファール。絶好の位置でのフリーキックとなる。キッカーはヒカル。超低空でゴール左スミをつき先制する。なおも攻撃の手は緩めない。ゴール前でのフォアチェックからかっさらうとノブ自らゴールに叩き込んで雄たけびをあげる。ここでFWを肉離れコンビから、西川&木下のチョリーッスコンビに交代。二郎さんも90%のプレミア男、堀と交代する。小気味いい交代で今日は采配も冴えてるねぇといきたいところだったが・・・!・・・やはりそうはいかない。高地がまさかの捻挫で動きが止まる。グラウンドで交代を要請する高地に対して切れるカードを使いきったベンチ。このやりとりに本部のコリナスもニヤリ。『やべぇ、また采配ミスか!?』 とうなだれる監督の開き直りは今日も早い。高地には気合でやれとの指示。気合という言葉に黙ってられないダイシは男を見せるために必死で高地をカバー。雄太と乾もくらいついていった。残り10分くらいまできてとどめを刺したのは意外な男だった。なんと堀だ。みんなの前に現れたのが3回目の男がダメ押しのゴールで歓喜の輪をつくった。この後も苦しかったが全員で守りきりタイムアップ。

 2戦2勝で勝ち点6。何より無失点できている。昨年のことを考えれば楽な試合なんて一つもない。かなり混沌としてきている2部リーグ。この勢いで台風の目になっていこう。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:39 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月14日

vs 北陸大学フューチャーズ

ルーキーリーグ第2節 2009年6月14日

キックオフ:10:00〜 / 試合会場:北部公園グランド

FCサイバーステーション+

 1

0−3

1−3

 6

北陸大学フューチャーズ

得点者

喜多

メンバー

前後半 

      喜多       矢木 

           本田

  高瀬                吉田

           宮坂

 木村    国分    高木   道花

           高嶋

 

戦評

 父の日を1週間後に控えた今日、子守りをほったらかしてみんなが集うFCサイバーステーションプラスのルーキーリーグ第2戦。今日の相手は年齢的には一回り違う、北陸大学フューチャーズの学生方が相手。オヤジ狩りには注意しなければいけない。。

 もちろん本日も揃ったのは、ぴったり11人の精鋭たち。前半から相手に支配率100%でボールを回される。そして前半開始そうそうセービングはめちゃくちゃ上手いがキックが大の苦手という圭が蹴ったゴールキックが、ゴロで相手に渡ってナイスパス。。難なく決められ0−1。「今度からゴルフのティーショットみたいに土で山を作ってから乗せて蹴ります。。。」と半泣きです。。しかし1点ぐらいのビハインドと思った瞬間またまた決められ0−2。。やっぱり無理かと思われたが前半25分過ぎ、PKのチャンスを得る。。蹴るのは文句なしにエース喜多誠。これで決めれば1−2の1点差、ちょっと後半に望みを繋げる絶好のチャンスみんな固唾を飲んで見守る中、狙い澄まして蹴ったボールはなんと!キーパーのスーパーセーブで止められる!!しかし!!しかしですよ!!そのセーブしたボールがこぼれてPKをしぶしぶ諦めたポンちゃんの前に!!!!難なくおしこんで1−2。。。とはいかず、何とキーパー正面にゴロシューなんなく止められる。。。 その後今回も厳重に警備を張り巡らせたクニナチオだったが、小さいピスタチオのように難なく食べられ3点目。。。0−3で前半を折り返す。

 ハーフタイム。ぜーぜー息を切らしながら、クニが「あのPK失敗でちょっと集中力切れたわ。。。」と喜多批判。聞いてた全員がお前がちゃんと守れ!と攻められる。。気を取り直して後半へ

 後半開始。前からガッパになってボールをチェックしに行く男、喜多誠。ハーフタイムにピスタチオにPK失敗を批難され燃えていたこのあきらめない男の執念が早くも実を結ぶ!後半開始10分キーパーが前に出ているとみるや、真人がトラップしたボールを「どけ!」と叫び、その気迫に押された真人はバックステップ。。ハーフウェイラインから蹴ったボールはドライブがかかりゴールに吸い込まれた。。。 やはり10年くらい前1部で得点王も取ったことがあるこの男、本物だ

 しかし。。1−3と一矢報いた10分後事件は起こる。。。聡とポジションチェンジしたヨシが右バックの位置から、右ハーフの位置にいるはずのケンを探す、しかし見当たらずボランチの宮へ。2分後またまたヨシが開いてボールをもらいセオリー通りにケンを探す。いないのでトップに直接当てる。ボールがラインを割ったので再度ケンを探すと。。いた!ベンチに!?。。。しかも。。もう着替えて座っていたこのケンちゃん、前半5分で足を負傷していたが、もの静かなケンちゃんはハーフタイムに言うに言えず、後半が始まってから、グランドの中でポンちゃんに相談。ポンちゃんも忙しいので「痛いんなら一回出た方がいいですよ」とアドバイス。そこでケンちゃんはその言葉通り、誰にも知られずにグランドを出てジャージに着替えてベンチに座っていた。。。11人しかいないのに

 しかもその後2試合続けて、カットが頭の次は、指を踏まれて出血。。治療のため外へ出て9人にもちろん、相手は大学生、どんどん点を入れられ、最後はクニの笑顔ディフェンスからの失点も飛び出し、終わってみれば1−6。完全な敗北だったしかし。。。試合後30分早く終わったAチームが駆けつけ、話を聞くとみんな髪をボサボサにして、カットは指から血を垂らしていたが、めちゃくちゃ楽しそうだった。。

 試合後宮が言った「きちんと11人でやったら今度は勝てますね。」

 宮、そこは無理や。。。次の試合は6月28日、Aチームと違って、それまでゆっくり休養しよう。。。 


投稿者:モウリーニョat 23:08 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月13日

同時開催!

                  時の人

今度の戦いはAB同時開催!さらに夜はプリンシパルも・・・

若者たちよ、オヤジ狩りはいじめです。。

次回 FCサイバーステーション 『vs BoaSorte』

    FCサイバーステーションプラス 『vs 北陸大学フューチャーズ』

    FC PRINCIPAL 『vs ZAKU』 お楽しみに!!

〜FCサイバーステーション 

6月14日(日) 9:30 kick off  in 二日市多目的グラウンド 〜

〜FCサイバーステーションプラス 

6月14日(日) 10:00 kick off  in 北部公園多目的グラウンド 〜 

〜FC PRINCIPAL

6月14日(日) 19:30 kick off  in 金石中学校グラウンド 〜 


詳しい地図で見るヘルプ


投稿者:FC-Cyberstationat 00:18 | OFF THE PITCH | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月12日

BorSorte戦のスタメン

 日曜日に行われますFCサイバーステーションの県2部リーグ第2節BorSorte戦のスタメンを発表いたします。

GK 山田 DF 埴田 高地 松村 乾 DF 石丸 小林 向野 中川 FW 長沼 山岸

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:20 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

北陸大学フューチャーズ戦のスタメン

 日曜日に行われますFCサイバーステーション+のルーキーリーグ第2節北陸大学フューチャーズ戦のスタメンを発表いたします。

GK 高嶋 DF 山下 高木 道花 木村 MF 宮坂 本田 吉田 高瀬 FW 喜多 矢木

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:10 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月11日

ラモスの信条

ラモス 「喧嘩サッカー」を信条としており、指導者になってからも「組織力や技術が優れていても、裏づけとなる精神力・闘争心がなければそれは無駄になる。どちらも必要だ」という発言をしばしばしている。ピッチ上でもピッチ外でもラモスは闘争心を剥き出しにしており、その気性の荒さゆえにチームで浮いたり和を乱す存在と目されることもあった。1993年7月10日には当時ガンバ大阪に在籍していた賈秀全からファールを受けた際、報復行為として賈秀全の顔面にボールを投げつけ大乱闘となったこのとき賈秀全は退場処分となったが、ラモスはイエローカードを受けるにとどまった。(ちなみにうちのチームでつば吐き一発退場処分になったのが石丸だけだ。)


投稿者:FC-Cyberstationat 10:51 | ジロー日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月10日

vs KICKS

Gリーグ第2節 2009年6月9日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:金石中学校

花の北光SC

 5

3−0

2−0

 0

KICKS

得点者

山下 山岸 安田

長沼 小林 

メンバー

前半 

        山下   山岸  

           中保

  小林                横山

           安田

  乾    出村   道花     中川

           木村

後半 

        矢木   長沼  

           中保 

  小林               横山  

           安田

  乾    出村    道花   本田  

           木村  

 

戦評

 かっ飛ばせ 夜の金石 俺の庭 

 先週の大敗が記憶に新しいGリーグ。加えて週末には県リーグもあるのに怪我人が多い。流れをグッと引き寄せるためにもいい形で勝っておきたい第2節。相手はKICKS。昨シーズンのカップ戦では勝利しているが油断はできない。

 前半立ち上がりからテンポ良くボールをまわしていく。ヤスが起点となり、それに光と中保がからんでいく。右に入ったエイジは年齢にそぐわぬ運動量で前への意識が強く、いつもより攻撃的に展開していた。ジローさんもそんなエイジに触発されたのか、いつもより多めにオーバーラップしていた。そんな中で生まれた先制点は意外な形だった。ケガから半分復帰の山下がゴール前でたまたま蹴ったボールは、なんとなくサイドネットに吸い込まれていった。どんな形でも点が入れば盛り上がる。この勢いにノブが続く。ゴール前でねちっこくキープしてキーパーの逆を突いて2点目。さらに最近、鳴りを潜めていた安田のミドルが火を噴き3点目をあげる。

 後半に入り、ネタ提供には事欠かない本田が入る。この日のポンちゃんは髪を切って、イケメンボーイないでたちになっていた。みんなに褒められて本人もすっかり有頂天だったが、プレーまでイケメンとはいかなかったようだ。自信に満ちていた顔面は見る見るうちに青白くなり、最後はやっぱり顔面蒼白。もはやこの四文字熟語がポンちゃんの代名詞になりつつあるようだ。ゲームは後半も安田、小林の運動量はとどまることを知らず、エイジ、中保、マサトのS50組が流れを止めぬよう走り続けた。そして、ヤスから出た浮き球のスルーパスをダイレクトでシンが合わせて追加点。その後、ゴール前でのフリーキックのチャンスにヒカルが魅せる。直接狙ったボールはゴールキーパーの頭上を曲がりながら落ちていき5点目。終了間際には夜の金石に異常な執着心を持つカットがゴールポストを叩くかなり惜しい場面もあり会場をどよめかせた。DF陣はサトシさんが落ち着いたセービングを見せれば、乾も素早い出足でゴリゴリプレーの激しい潰しが光った。後は、そのプレースタイルや雰囲気がまるで痩せたシンカワを彷彿とさせた出村も、落ち着いたボール裁きでゲームを締めた。

 週末に向けて勝てたことが何より良かった。ボアソルテには天皇杯予選では勝利しているが参考にはならないだろう。当然リーグではモチベーションも違うだろうし、油断なんてとんでもない。しっかり準備をして体調万全で挑みたい。


投稿者:FC-Cyberstationat 09:52 | 試合結果 | コメント(6) | トラックバック(0)

Gリーグ日程

グリーン 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合日程にGリーグの予定を追加しました。確認しておいてください。


投稿者:FC-Cyberstationat 01:06 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

vs TORIPPIN

Kリーグ 第4節 2009年5月31日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中

FCプリンシパル

 1

1−0

0−2

 2

TORIPPIN

得点者

山岸                     

戦評

 サイバーの二郎さんの従兄弟であるゴキが助っ人(現在入団交渉中)として試合に参加。
持ち前の運動量でピッチを動き回り、プリンシパルらしいテンポのよいパスサッカーを先導してくれた。そのおかげもあり、序盤からゲームを優位に進め、得点が生まれたのは前半の半ば、相手セットプレーのカウンターから永井がドリブルで抜け出しパス。その丁寧なパスを受けたノブがキーパーを交わし無人のゴールへボールを流し込み先制。後半に入り、守備をより強固にするため?左サイドバックに岡田代議士を投入。冷静な判断は議員として培った経験なのか、あの体系をカバーすべく良いプレーをしていた。そして刻一刻と試合終了の時間が近づく。勝利が見えてきた終了5分前。セットプレーで気が緩んでしまったのか、一瞬の隙を付かれコーナーキックから豪快にヘッドで決められると、直後に完全にサイドを突破され追加点を許す。このまま試合は終了、昨年に続きTORIPPINには負けてしまった。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:48 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

vs 花の北光FG

Kリーグ 第3節 2009年5月23日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中

FCプリンシパル

 4

3−1

1−0

 1

花の北光FG

得点者

山岸×3 宮坂                      

戦評

 序盤からボールを支配し優位にゲームを進め、Kリーグに復活したエースであるノブの1PKを含めた3得点の大活躍で危なげなく勝利を手にする。そしてこの試合のハイライトは前半のみの出場ながら得点を決めたキャプテン宮坂。DFでの出場ながら、CL準決勝チェルシーVSバルセロナのイニエスタのゴールを彷彿させるキャノンシュートを突き刺す。さすがはキャプテン、初戦を落とした嫌な流れを自身のゴールで勝利へと導いた。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:42 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月9日

これ試してみようかと。。

 日本代表がワールドカップ出場を決めましたねしかし終了間際の長谷部や岡田監督の退場劇はかなり不可解?? 日曜日の自分たちの試合でもこんな不可解な判定やなかなか得点が入らなかったりストレスが溜まるかもしれません。。そんなストレスを解消し、気持ちよく後半を迎えてもらおうと、フロントはハーフタイムに今話題のこのドリンクを用意します 日曜日まずプラスで試してみようかと。。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:18 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年6月8日

FCサイバーステーション vs FCプリンシパル

練習試合 2009年6月6日

キックオフ:20:30〜 / 試合会場:北陸大学フットボールパーク

FCサイバーステーション

 9

5−1

4−0

 1

FCプリンシパル

得点者

喜多 3 横山 2 中保 2 石丸 1 浜本 1 (サイバー) 二又 1 (プリンシパル)

メンバー

サイバー 

        山下(豪)   喜多  

           石丸(中保)

    豪(堀)             横山

           松村(石丸)

 三輪  高地  吉田(松村)  浜本(吉田)

           腱鞘炎男(高嶋)

プリンシパル 

        山田   助っ人A  

           二又 

  松本             永井雅  

           岩腰

 永井則   道花  有沢   助っ人B

           高嶋(西川)  

 

戦評

  チーム創設以来の兄弟対決、FCサイバーステーションとFCプリンシパル。両チームともシーズン中ということもあり怪我人多数で、助っ人2人づつを入れての戦いです。

 前半、最初にチャンスを作ったのはプリンシパル!まさし、山田とワンタッチパスを見事につないで最後は岩腰のスルーパスをスピードでサイバーディフェンスをぶっちぎり先取点を決めたのは、二又!この男やはり侮れません。 しかし、これで闘争本能に火をつけたサイバーステーション、山下がサイドをえぐって左からセンタリング、喜多が押し込み同点ゴール!その後、なぜか浜が決め、英司、丸、そしてまた喜多と怒涛の5ゴールを決め、前半は5−1のサイバーリードで折り返す。

 後半に入っても来年入団予定の豪くんやディフェンスラインから正確なロングキックでワイドな展開を見せる往年の名スター三輪さんの活躍もあり、流れはサイバー!しかし自分が一番驚いたのは、後半終わり際になっても運動量が落ちない喜多、ボボ、英司、丸のS50オフェンス陣!長短のパスを織り交ぜ、楽しみながらプリンシパルディフェンスを切り裂く!山下、高地、ヨシを含めた今年34才のBadCommunication(B`z)世代は、マジ凄いです。。。

 終わってみれば、9−1でサイバーの圧勝でしたが、プリンシパルも左バックのノリの突破や康太郎、岩腰、まさしの中盤でのパスワークはかなり脅威でKリーグで何故勝てないのか?不思議な感じだった。。。ただちょっと残念だったのは、完全に崩されて点を決められているのに、キーパーのせいにしたり、左サイドを突破されて、点を決められてるのに文句を言いやすい右CBのカットに文句を言ったりと矛盾していることが多かった。。。自分達も若いときにそういうことが多々あった。。しかしパートナーをリスペクトしてフォローして初めて強いチームになる。味方の文句ばっかり言っても強くはなれない。もうほとんどが30代のプリンシパル、そろそろ気付かなくてはいけない時期にきている。。。


投稿者:モウリーニョat 10:02 | 試合結果 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年6月5日

vs FC Funble

Gリーグ第1節 2009年6月2日

キックオフ:19:40〜 / 試合会場:高岡中学校

花の北光SC

 0

0−2

0−2

 4

FC Funble

得点者

メンバー

前半 

        長沼   ヨッチ  

           中保

  小林                中川

           安田

  本田   山岸   松村     乾

           道花

後半 

        山下   長沼  

           中保 

  小林               安田  

           松村

  ヨッチ   山岸   道花    乾  

           西川  

 

戦評

 社会人 アップなしでも 怪我するな 

 蒸し暑さが骨身にしみる6月。Gリーグがいよいよ開幕。初戦は昨年のG1覇者、Funble。何度か対戦しているが勝ったためしがない強豪が相手。どうなることやら・・・。

 前半は押され気味にすすむ立ち上がり。シュートを打たれはするがギリギリふせいでいたがカウンターから簡単に失点してしまう。その後もシュートをする場面はあるが枠外に外れていくのが目立つ。一方Funbleは枠を確実に捉えるシュートであっさり2点目を奪う。こうなると俄然元気がなくなってくる。ピッチ外ではこの日見学に現れた入団希望者のマサシが相手チームの誰かの子供と謎かけ遊びをしながら、『あいつら声ねーなー』と嘆いていた。確かに負けているときはいつもこうなる。そして悪い流れがファールを呼び込んでしまう。本田医師痛恨のゴール前でのがぶりより。当然PKとなってしまう。しかしこのPKを相手が外して難を逃れる。ここで前半終了。

 後半からはGKに修平が入り守備もこれで安心するかに思えた。しかしそうは問屋がおろさなかった。この日の修平はいつもより太り気味で、出足もいつもより2,3歩遅かった。一旦飛び出すが間に合わず、戻りにかかったところを決められて3点差。この後もさらに追加点を許し、0-4での完敗。修平いわく『あと5キロやせてれば止めれました』とのこと。この男、いろんな方向で山田との正GK争いをしているようだ。しかし負けて得るものもあるはず。しっかり前を向いてがんばっていこう。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:32 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月4日

ラモスフェイント

ラモス 「もっとも卑怯なフェイント」と言われているのが、この人のフェイント。 「審判が笛を吹いた」フェイントの考案者として知られている。これは、相手選手とボールを奪い合っている真っ最中に、突如動きを止めて両手を広げ「おい、今のプレイのどこがファールだって言うんだ!」と叫ぶというもの。相手選手は、審判がラモスのファウルを取ったと勘違いしてボールを奪う動作を中断するが、実際はオンプレイなのでその隙にラモスがボールを奪ってしまうのである。試合場はサポーターの歓声や鳴り物が響いているので相手選手が笛を聞き逃したと思ってしまう可能性は高く、面白いほど効果を挙げたそうだが、相手チームから「あのフェイントは止めろ」と言われ封印したという。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:16 | ジロー日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月3日

こども店長

 先週の練習試合の時に話題になったト〇タカ〇ーラで働く、エイジの姿がCMになりましたちいさいのに頑張ってますぜひお店へ


投稿者:FC-Cyberstationat 08:07 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年6月2日

天皇杯予選

 

メンバー

写真

記事           

 先週末、北國新聞において天皇杯予選の記事がありましたが、省略された部分がありましたので、ここで改めてFCサイバーステーションのコーチ陣を紹介致します。

□ 代表 南出 純

□ コーチ 矢木 真人 

□ アシスタントコーチ 山田 純士

□ GKコーチ 木村 聡

□ フィジカルコーチ 吉田 浩之

□ アスレチックトレーナー 宮坂 徳一

□ ドクター 本田 吉立

□ フィジオセラピスト 山下 直樹

  まさか。。新聞に掲載されるとはちなみに純さんが提出した天皇杯のメンバー表には、うちの5番の選手の身長は145cmになっています。。。

                                                                                                                                                        


投稿者:FC-Cyberstationat 01:11 | OFF THE PITCH | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年6月1日

vs Riopedra加賀FC

練習試合 2009年5月28日

キックオフ:20:40〜 / 試合会場:松任グリーンパーク

FCサイバーステーション

 2

2−0

0−0

 0

Riopedra加賀FC

得点者

高地 山岸

メンバー

前半 

        山岸   喜多  

           ヨッチ

  小林                横山

           安田

  道花   高地   松村     乾

           高嶋

後半 

        山下   喜多  

           山岸(ヨッチ) 

 小林                 横山

           安田

 本田    高地(山岸)  松村   乾

           道花  

 

戦評

 若者が 選んだ青春 黄土色 

 時がたつのは早いものだ。1ヶ月以上間隔があくと思っていた公式戦だが、気がつけば火曜日にはGリーグが開幕し、週末にはバックアップとの県リーグ第2節が始まる。追い込まれてからが本領発揮のサイバーステーション。まだ1週間あるとはいえ、そろそろギアを入れ替えていかなければならない。今日の相手は先日、果たし状を送ってきたリオペドラ。それなりの覚悟で挑んできているはずだ。練習試合とはいえ、その心意気に敬意を払って返り討ちにしなければならない。

 前半、若さと勢いでリオに押し込まれてしまうが、必死のディフェンスでここを凌ぐ。注目は先日のプラスの試合で流血負傷した人造人間、道花カットだ。3針縫ったという頭はその仕上げをホッチキスで止めてあった。その成果があってかはわからないが、可もなく不可もなくいつもどおり地味に仕事していた。地味に耐えた後にチャンスが訪れる。CKがゴール前まで抜けてきて、高地が最後さわった?かどうかわからないが先制する。その後もノブが追加点をあげて2点差とする。ここからが苦しかった。リオの猛攻をくらい、再三窮地へと追い込まれる。ここで見せ場をつくったのがGKのケイだ。いまだ公式戦の出場はないが、プラスの守護神はその実力をいかんなく発揮。ファインセーブの連続で無失点には抑えたが、残念ながらゴールキックは中学生クラス。山を作って蹴ろうか真剣に迷ったというあたりがうちのチームらしくていいのではないだろうか。次回からのティーショットに期待しよう。あと触れておかなければならないのはやはり若武者ヨッチ。発展途上の若者に対してはみんなの指示も厳しい。若さへの嫉妬なのか期待の裏返しなのかはわからないが、苦労は買ってでもしなければならない世代ということでがんばってもらいたい。

 後半からはB級エースの本田&山下が入りチームに刺激を与える。山下はヒカルのスルーパスを外したかと思うと、本田も負けじとちょろいディフェンスで突破され、各々が汚れ役に徹した。なぜか後半GKのカットの活躍や、安田コーチのうっとうしいプレス、乾の切れ味鋭いインターセプトで後半もがっちり。無失点に抑えた。

 激動の6月がいよいよ始まる。全部勝って更なる高みへ。。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:01 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)