天皇杯予選 / 2010年3月21日
キックオフ:17:00〜 / 試合会場:まめだAグランド
FCサイバーステーションプラス
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1
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1−3
0−0
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3
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トノールドFC
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得点者
矢木
メンバー
前半
矢木 南出進
石丸
木下 本田
新川
高木優 辻川 国分 高木則
木村
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後半
矢木 木下
石丸
中川将 本田
新川
高木優 辻川 南出進 高木則
木村
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戦評
本日の天皇杯予選、新メンバーも補強して、新たな船出に出発しようとする我がサイバープラスしかし朝起きて外に出たら、昨日洗車した車が中国からの黄砂テロで砂だらけ、前日の暖かい陽気な天気が一転!まさかの暴風雨。。。やはり何かありますオッサンプラス。。
試合前に誰から仕入れたのか?偶然なのか?11人中6人が軍手着用。。。
そして試合開始相手もオールドチームのトノールドFC!Aチームも昨年社会人選手権で3−0で勝ってる相手です。。
ディフェンラインを取り仕切るのはこの男、辻川優。。的確なカバーリングで相手の攻撃の目を潰します
まるや拓郎もいるので、去年と違い何とかなるかとおもいきや、相手は百戦錬磨のTONを支えてきた強者達。。正直あの腹回りでどうしてあんなに動けるんだとカルチャーショックです。。
本日両サイドバックに入った、アッポ&高木のいとこコンビもブランクを感じさせない動きで、相手FWの突破を食い止めます。。
しかし、サイドハーフの拓郎とポンが高めのポジションをとったために、その裏を狙われ戻りきれず、両サイドバックが2対1の状況を何回も作られます。。
そこに連携ミス、パスミスも加わり、ポンポンポンと3失点。。。
しかし奮起したのがこの男!矢木真人
このタツからのパスをエリア外でもらうと、反転しすぐロングシュート!!見事に決まり1点を返し、前半終了。後半に望みをつなげます。。。
ハーフタイム、「誰か代わりたい奴いる?」と聞くと、全員素で手を挙げダチョウ倶楽部状態。。。
結局相手FWに半殺し状態にされている国がいい男の方のマサシと交代。。
後半反撃を試みますが、なかなか主導権を握れません。。。
ポンちゃんも何回も相手マークに吹っ飛ばされ、ドロドロになりながら踏ん張ります。
中盤で激しいマークにあいながら、孤軍奮闘するマル。。。
しかし、後半相手の攻撃は0に抑えますが、こっちも反撃できず前半スコアのまま1−3でタイムアップ。。
負けはしましたが、去年と比べると内容に雲泥の差があり、この歳になってもまだチームに伸びしろがあることがわかりました。。
トノールドは、昨年の中部Bでの優勝チームでもありますし、何と!リーグ開幕戦で当たるチームでもあります。このチームが僕たちの一番身近な乗り越えなければいけない壁でもあるでしょう。。もう練習あるのみです!